口コミ
西口から徒歩3分ほどの場所にある「満留賀」は、神田の有名な老舗蕎麦店です。ビルの入り口が奥まっているため、見つけにくい場所にありますが、その本店が ここにあるとのことでした。
お店に入ると、13時にもかかわらず先客がおらず、少し不安を感じましたが、中は清潔感のある空間でした。メニューを見ると、お蕎麦の他にも、ご飯セットや丼ものなど、幅広いラインナップが用意されていて驚きました。
私が注文したのは、温かいお蕎麦とともに付けられたとろろ丼のセットでした。お蕎麦は少し柔らかめの仕上がりでしたが、濃厚な出汁がよく効いており、十分に満足できる味わいでした。とろろ丼は、濃い汁のお蕎麦を食べた後のアクセントに最適で、とろとろの触感が絶品でした。
ボリュームもしっかりあり、1,000円以下でこれほど満腹になれるのは神田では珍しいかもしれません。次はぜひ冷たいお蕎麦を試してみたいと思います。幅広いメニューが魅力的な老舗「満留賀」は、リピーターも多い人気店だと感じられました。
飲み会の後は、寒い夜に心温まるカレー南蛮を求めて「満留賀」へ向かいました。本当に美味しかったです!
お蕎麦屋さんならではの出汁の効いたカレーは格別で、しっかりとした味わいに大満足でした。そして、ツナサラダも多分ほぐしてつくられているのか、とても美味しかったですね。
昔ながらの雰囲気のお店で、居心地の良さも感じられました。少し飲みすぎてしまいましたが、仲間と2人でゆっくりとした時間を過ごすことができました。
寒い夜に、あたたかいカレー南蛮とともに、歴史を感じさせる空間で語らいを楽しめるのは最高の体験でした。「満留賀」は、寒い季節にぴったりのお店だと思います。ありがとうございました!
神田の街を歩いていると、偶然にも創業明治時代の老舗「満留賀」を発見しました。
このお店は1903年(明治36年)から神田の地で営業を続けているという歴史ある店舗です。ランチタイムに提供されていた「とろろ定食」を注文してみました。
ツユは甘辛のバランスが良く、鰹のほかにも様々な出汁の深みが感じられる美味しさでした。そして、天かすやネギ、味玉がアクセントとなり、重厚感のある味わいが楽しめました。
蕎麦のテクスチャーはプニプニと柔らかめで、好みは分かれるところかもしれません。しかし、そばツユで割ったとろろは、さっぱりとしつつも食べ応えがあり、ボリューム感のある充実した一品でした。
昼下がりの静かな時間の中、創業から100年以上の歴史を感じさせる雰囲気の中で食事を味わえたのは、とても贅沢な体験でした。伝統の味わいを堪能できる、魅力的な老舗店だと言えるでしょう。
11:50頃に到着しました。店内は2組しかお客さんがいなく、ゆったりとした雰囲気でした。
メニューを見ると、そば単品、釜飯、丼ものなど多彩な選択肢があり、特に小さなサイズの丼ものとそばのセットが充実しています。私は小親子丼とせいろのセットを注文しました。このセットは1000円で提供され、コスパが抜群だと思います。
料理が出てくるのは待つこと8分ほどで、小さな親子丼は見た目以上にボリュームがあり、鶏肉もたっぷりと入っていて美味しかったです。せいろは十割そばで、風味豊かでとても美味しかったです。
このお店は本当に素晴らしいと感じました。他にも多くのセットメニューが用意されており、釜飯も気になるので、また訪れる予定です!
神田駅西口に位置する「満留賀」は、コスパの良いお蕎麦屋さんとして知られています。
お店は神田外語学院方面に進むと右手にあるビルの地下にあり、看板はあるもののあまり目立たないため、見落としそうな場所かもしれません。店内は薄暗く、テーブル席のみで26席あります。喫煙可のため、昼時には賑わっています。
メニューはリーズナブルで、もりそばやかけそばが各450円、たぬきやきつねが500円、鳥南蛮が680円などと魅力的です。特に注目すべきはランチの定食で、鳥もつ煮またはとろろにライス、普通サイズのそばがついて630円とコスパ抜群です。大盛りも無料で提供され、満腹感が得られます。
今回はもりそばの大盛りを注文しました。そばのボリュームは十分で、並粉のそばは普通に美味しいと感じました。蕎麦湯は中濃ですが、風味はやや物足りない印象でした。
「満留賀」は質よりも量を重視したお店で、コスパが際立つところが魅力です。価格とボリュームに満足できるランチスポットとしておすすめです。
再度訪れました。前回のミョウガでの苦い経験があったものの、蕎麦自体が美味しかったためです。この日はミニかき揚げ丼と冷たい蕎麦のセットを注文しました(880円)。店内はいつも通り薄暗い雰囲気で、ランチタイムには賑わっています。
冷たい蕎麦が運ばれてきましたが、今回はざるそばではなく、つゆに漬かった蕎麦が提供されました。天かすがトッピングされており、つゆに浸かった蕎麦が出てきました。それよりも驚いたのは、かき揚げ丼の色でした。なんと真っ黒!これは一体…と思いながら一口食べてみると、しょっぱい!東京でしょっぱいと感じるのは珍しいですが、正直しょっぱすぎました。穴子丼のオーソドックスなタレの方が好みかもしれません。
しかし、蕎麦は美味しいです。神田周辺では良いラインを保っていると思います。メニューを選ぶことが大切かもしれません。