口コミ
人形町は甘酒横丁にある、稲荷寿司の老舗です。
仕込みに何日もかけて作られるお揚げはふっくらと優しく、しみじみと染み渡るような美味しさがあります。
添えられる酢漬け生姜はスッキリとした味わいで心地よく、接客も客層も雰囲気も良い感じで、次は季節の押し寿司も食べてみたいと思いました。
いかにも江戸っ子を感じる老舗のおいしいおいなりさん、稲荷寿司を作り続けていらっしゃるお店があるんです。
むかしから変わらない味わいにほっとするそのお店は、東京の人形町にあるこちらのお店「志乃多寿司総本店」さんというお店です。
何日もかけて煮込まれた味の染みたお揚げさんの中にシンプルな酢飯が入っているんです。
細長い形をしている稲荷寿司なので、おちょぼ口で食べられて、ちょっとつまむのにお化粧もくずれないので、食べやすくて、軽食にもおもたせにもおすすめできるお寿司です。
稲荷寿司のほかにも鯖寿司やあなごのお寿司もとてもおいしいですよ。
東京のど真ん中にお店を構えているのに、お値段もどれもおてごろなのも良心的なお店です。
おいなりさんで有名な志のだ寿司です。ここのいなり寿司は「志のだ寿司」という名前で売られています。フツウの油揚げよりもちょっと薄めなのかな?べたっとしていません。でも味はしっかり。さすがおいなりさんで名をはせるだけあります。
人形町志乃多寿司は外観からお洒落な白の石造りで窓が大きく落ち着いた照明なので中の雰囲気も良く見えます。
人形町志乃多寿司のいなりは冷蔵庫4日間漬け込んでいるために味がしみてあの味がでるとのこと。
一個84円で食べられるなんて信じられないよ!
地下鉄人形町駅のA1出口から歩いてすぐの場所にある、江戸時代からなんと130年以上も営業されている、いなり寿司で有名なお寿司屋さんになります。
一番オーソドックスなテイクアウト品が、おいなりさんとやや大振りのかんぴょう巻きが3つずつ&錦巻(こちらも通常のものよりやや大振り)の2つが入った、「錦巻詰め合わせ」(税込714円)で、特においなりさんは甘辛のタレがしっかりと染み込んでいて、ジューシーな食感が味わえます。
熟練した職人さんが丁寧に握ったお寿司は見た目にも大変きれいで、箱に入った姿もちょっと立派です。お土産や差し入れ等としても喜ばれるのではないかと思います。