営業時間
- 本日の営業状況
- 11:30〜14:00 17:30〜22:00
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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11:30~14:00 | 休 | |||||||
17:30~22:00 | 休 |
- 定休日補足
- 月曜日
口コミ
まさに探していた「小僧の神様」にでてくる寿司屋です!!
「貴美すし」さんに着いたのは、土曜の12時。
まだ暖簾は出ていなかった。昨夜確認した時には、12時ごろから営業していますとのことだった。引き戸を開けると、先客が寿司をつまんでいた。日焼けした似た顔から親子であることが判った。
「大丈夫。もうやってるよ。」
その言葉に誘われて店内に。
すると奥から親方が出てきた。見るからに優しそうな感じの親方だ。
「ここの寿司は美味しいよ。特に赤貝は。」
先客は赤貝を勧める。
ランチ握りは700円。赤貝は入るわけもない。
1800円の上握りなら赤貝は入るという。迷ったあげく、両方を注文することに。ランチは8貫、上握りは7貫と巻物。あわせても16貫と巻物。十分一人で食べられる量だ。内容は写真を見ていただきたい。
後から判った話であるが、先客は、ゆり上から赤貝を卸しに来た漁師の親子だった。最近では、生産量が減って、多くは築地に出荷されるため、地元には回ってこないとのこと。喜美すしさんでもゆり上の赤貝が入るのは、あまりないとのことだった。
上寿司のトロ鉄火、トロは、流石、石巻産だけあって新鮮かつ肌触りが乙女の肌のようで、味は熟女のようにしっとりとして旨みが濃縮している一品だ。ゆり上の赤貝は言うに及ばず、歯ごたえ、味は最高級のものだ。銀座なら1貫千円以上はする一品だ。サービスで1貫(赤貝の紐)つけてくれた。これがコリコリして美味かった。石巻産のがぜ雲丹は、時季を若干過ぎているがまだ十分に甘くて濃厚。
いろいろ質問する私に嫌な顔をせず、答えてくれた親方に御礼申しあげるとともに、綺麗で愛想の良い奥さんも加点して、★5とした。
写真
概要
店舗名
きみすし
貴美すしジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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月定休日
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火
- 11:30~14:00
- 17:30~22:00
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水
- 11:30~14:00
- 17:30~22:00
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木
- 11:30~14:00
- 17:30~22:00
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金
- 11:30~14:00
- 17:30~22:00
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土
- 11:30~14:00
- 17:30~22:00
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日
- 11:30~14:00
- 17:30~22:00
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祝
- 11:30~14:00
- 17:30~22:00
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- 定休日補足
- 月曜日
- 公開日
- 最終更新日