タカヤマオミヤゲショウテンガイヒダブッサンカン
ホテル・ビジネスホテル・旅館
高山駅から徒歩7分(490m)
高山に滞在中、何度も足を運ばせていただきました!高山のお土産を買うなら絶対おすすめの場所です。 高山のお酒や食材、加工品、民芸品なんでもそろってます! ほとんどのお品が試食できるので、買うのに失敗がないです。 奥の方には、小さいながらワークコーナーがあり元祖ご当地キャラ(?)のさるぼぼを作ったり生のおせんべいを焼いたりできます。 時間と曜日が決まってるようなので、合わせていくといいですね。 子供とおせんべい焼いたり良い思い出が作れると思います。
高山グリーンホテルに併設した高山飛驒物産館に行ってきました ここは飛驒地方のお土産を中心に数多く品揃えのある物産館です 試食も豊富で選びやすいです 子供のスタンプラリーやさるぼぼ作り、せんべいの手作り体験が出来ます 種類も沢山ありますので是非行ってみてください
高山グリーンホテルが経営している高山市内で最も大きな土産物施設で、高山、飛騨地方又は、富山県の一部の土産を取り揃えている土産物の総合スーパーみたいな施設ですね。 高山グリーンホテルからは外に出ずに空調設備が完備されている往来通路から入れますが、一般客は高山陣屋の大門(陣屋については後記で簡単な説明)をイメージした平成風の大門を通り抜け、同物産館に入ります。 大門は天領を象徴するように、お客さんが往来するくぐり垂れ幕には徳川家宗家の家紋が大きく描かれており、高山の地が天領地を意味するものでも印象的ですね。 さて、大門から向かって右横には、「さくらの足湯、ゆあみ屋」(天然温泉)という無料足湯があり、寒さを感じながら多くのお客さんが足湯休憩を愉しんでいますね。 館内には、高山周辺のみならず、飛騨地方全体のお土産品又は、物産品が広い館内に所狭しと並んでいます。 エリア的には、酒蔵、味覚、駄菓子、さるぼぼグッズ、老舗小路、伝統工芸・民芸品などに分かれており、膨大な数の土産物に圧倒されそうで土産物の選択も大変ですが、旅行気分でしか味わえない、愉しい気分になりますね。 また、館内には、さるぼぼ神社があり、子宝、安産のご利益を授かると言われています。 私が同館で購入したのは、皇后美智子様が皇太子妃から高山市内に2度お越しになった時、2度共にご購入された、麦こがし、きな粉を水飴、砂糖で固めた「かたりべ」という郷土菓子を8箱、さるぼぼの焼き菓子数箱、高山名物の漬物など、多くのお土産を購入しました。 その中でも私的にはやはり、老舗の音羽屋の菓子「かたりべ」は皇后様が2度ご購入され召し上がれただけあり、甘みを抑えた上品な味で、皆さんに大変喜ばれましたね。 追記:私なりの歴史上のうん蓄(私の所見も有)としては、高山即ち飛騨国は、戦国時代末期に金森長近公が国主として統治し、金森氏直系子孫の統治が100年以上続きましたが、金森氏は出羽国上山藩に移封(一説には金鉱脈を徳川幕府直轄が独り占め)され、江戸時代中期(17世紀末)以降は、徳川幕府直轄の天領となったようです。
皇后様も食べられた飛騨の郷土菓子「かたりべ」
地野菜を使った四季折々の料理でおもてなし。隠れ家的空間で心安らぐひとときを――
店舗・施設の情報編集で最大75ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。