「季節の変わり目になると体がだるい」「朝起きても疲れが取れない」「頭痛や肩こりが増える」このようなお悩みはありませんか?
特に夏から秋へ変わる時期は、日中は暑いのに朝晩は涼しくなるなど、気温の変化が大きくなります。こうした環境の変化に加えて、夏の疲れや睡眠不足、生活リズムの乱れなどが重なると、体調を崩しやすくなることがあります。
今回は、季節の変わり目に不調を感じやすい人の共通点と、毎日の生活でできる対策について解説します。
季節の変わり目に不調が起こる理由
季節が変わる時期は、気温や湿度、日照時間などの環境が変化します。
体はこうした変化に対応するため、体温調節などの働きを行っています。そのため、環境の変化が大きい時期には、疲労感や眠気、だるさなどを感じることがあります。
ただし、こうした症状がすべて自律神経の乱れによるものとは限りません。睡眠不足やストレス、栄養不足など、さまざまな原因が考えられます。
体調を崩しやすい人の共通点
睡眠時間が不規則
季節の変わり目は、暑さや気温差によって睡眠環境が変化しやすくなります。
寝る時間や起きる時間が毎日バラバラになると、生活リズムも乱れやすくなります。
できるだけ起床時間を一定にし、十分な睡眠時間を確保することを意識しましょう。
冷房を長時間使用している
夏の間、冷房の効いた室内で長時間過ごしていた方は、首や肩の冷えを感じることがあります。
さらにデスクワークなどで同じ姿勢を続けると、首・肩・背中の筋肉に負担がかかり、こりや重だるさにつながることがあります。
冷房の風を直接体に当てないことや、気温に合わせて服装を調整することも大切です。
運動不足になっている
暑い時期は外に出る機会が減り、運動不足になりやすくなります。
体を動かす時間が少なくなると、同じ姿勢で過ごす時間も増えやすくなります。
無理な運動をする必要はありません。散歩や軽いストレッチなど、無理なく継続できる運動を取り入れましょう。
姿勢が悪い人も要注意
季節の変わり目に首こりや肩こり、頭の重さなどを感じる方は、普段の姿勢も確認してみましょう。
猫背や巻き肩、頭が前に出た姿勢が続くと、首・肩・背中に負担がかかりやすくなります
特にパソコンやスマートフォンを長時間使用する方は、無意識のうちに姿勢が崩れていることがあります。