☆こんな人冷え性体質ケアもダイエットにも失敗する可能性もあり☆
・摂取カロリーを減らせば、確実に痩せると思っている人
・基礎代謝量以下のカロリー摂取すれば、痩せると思っている人
・ノンカロリー食品で痩せると思っている人
・人工甘味料など添加物で冷えなど起こらないと思っている人
さて、本題に入ります
結論から言うと、
ゼロカロリーの食品で「痩せる」「温まる」と思っている人は、
「やつれます」
「冷えやすくなります」
「脳卒中などの心血管疾患やⅡ型糖尿病のリスクが上昇します」
「妊婦の方は早産のリスクが増加します」
これらはWHOが公式が発表していますし、
世界的な様々な論文でも証明されています
興味ある方は自分で調べてみるとよいでしょう
さて、人工甘味料入りの0kcal食品は、
おやつ代わりに少しだけ摂取するのは良いかも知れませんが、
身体にとっては不要なものなので、できるだけ摂取しないことが望ましいです
かと言って、人工甘味料を0にするのは簡単ではありませんよね
なので、摂取して体内に入っても、
解毒器官である肝臓や腎臓、それをサポートする松果体などが重要になります
毒素排泄をうまく働かせることが必要です
ダイエットの場合は、
基本の食事をおろそかにすると栄養不足で代謝不良で痩せにくくなりますので、
総カロリーが低ければ低いから良いのではなく、
代謝を存分に発揮するだけの栄養バランスを摂取する方が効率的です
また、冷え性や生理トラブル対策においても、
血液を濁してしまう人工甘味料はかえって悪化の原因になるため、
やはり、できるだけ自然界に存在するものから摂取することにこしたことはありません

【人工甘味料 食べても解毒で大丈夫】
前回のブログ内容と同様ですが、
空腹時にゼロカロリー食品で満たすということは、
身体にとっては飢えた状態が継続することを意味します
ただし、「空腹感」は「空腹」と異なるので、
ここでは、肝グリコーゲンが枯渇した状態を空腹とみなします
この空腹時間が長すぎるとその次の食事の吸収能力が上がることや
代謝を低下させ省エネルギーモードになるので、身体には多大な不利益を生じます
カテゴリー1(ブドウ糖主体の食品)を本当の空腹時は摂取するのがおすすめです
カテゴリー6のケーキや菓子類、果物を摂取すると脂肪蓄積が強く働いてしまいます
総カロリーが低ければ低いから良いのではなく、
代謝を存分に発揮するだけの栄養バランスを摂取する方が効率的です
それはカテゴリー1、2,3を毎食揃えることです
理想は「和食に近い食事」です
これが人工甘味料など添加物の解毒にもつながる基本的な食事です
ダイエットは血液の質を浄化したり、良質な状態にすることで
結果、綺麗に痩せたり、様々な不調の改善につながります
単なる痩せるだけのメソッドではないのです
もしゼロキロカロリー食品を活用するならば、
適量に食べたのに満腹感が足りない時に、
追加でこんにゃくゼリー等を摂取するのはありかと思います
夏ならば「ところてん」「めかぶ」「もずく」
なども良いでしょう
ちなみにカテゴリー3は全てゼロキロカロリー扱いなので、
これらをたくさん食べたほうが、栄養的にもバランス良いです
空腹を感じるときは胃に食物が入ると、空腹感を抑えることが可能です
