☆こんな人冷え性体質ケアもダイエットにも失敗する可能性もあり☆
・摂取カロリーを減らせば、確実に痩せると思っている人
・基礎代謝量以下のカロリー摂取すれば、痩せると思っている人
さて、本題に入ります
結論から言うと、
食事を抜けばカロリーが減り、痩せると思っている人は‥
「やつれます」
単にカロリーを減らすよりも
不必要な食品(脂肪に直結するもの)を減らした結果、
不必要な摂取カロリーが減るのが望ましいです
1日1食だけしか食べない、
1日菓子パン一個しか食べない、
1日3食ヘルシー春雨などの低カロリー食品だけ摂取する
このようなケースも多いですが、
すべて、失敗します
そして、病気や不快な症状が増えます
充分な血糖値を上げなければ、
身体は飢えた状態が続くので、
その後に摂取した食べ物を少量でも吸収する力が
特に強く働いてしまいます
例えば、朝食を欠食すると血糖値が上がらず、
昼食にお腹が空いて「どか食い」の原因となり、
さらに吸収能力が存分に働いて脂肪蓄積増進にしかなりません
これが、お昼から太る原因です
朝は少量でもカテゴリー1を食べ、血糖値を上昇させ
飢餓状態から脱する必要があります
身体のシステムを循環させる必要な種類の糖質に関しては、
場合によってはしっかり食べた方が脂肪燃焼が促進するケースがあります
当てはまる特徴としては、
「お昼に異常に眠たい人」
(充分な睡眠が確保できているのにもかかわらず)
これは、身体が飢餓状態と判断し、
明らかな糖不足状態といえます
この様に絶食や相性の悪い糖質制限を実施すると、
筋肉を維持するための「インスリン基礎分泌」まで急激に低下するため
筋肉量の維持も出来なくなります
体温をつくる熱源の筋肉もどんどん減っていきます
腰痛や膝痛などの特に下半身の筋力低下により、
整形外科疾患や血液の材料不足による貧血や
婦人科系疾患まで増える可能性もあります
基本は1日3食、6時間おきに栄養バランスを考えた食事が最適です
カテゴリー1を適量に摂取し、血糖値を安定させ、
その他栄養素カテゴリー2やカテゴリー3も揃え、
カロリーも最後に調整することが望ましいです
目的や悩みによって具体的な個人の摂取目安量は異なります
ぜひ、参考にしてみてください
