こんにちは!鹿児島市荒田にある、筋膜カッパ整体院 鹿児島店です。
40代や50代になると、「昔より疲れやすくなった」「階段を上ると息が上がる」「休日に出かけると翌日まで疲れが残る」と感じる人が増えてきます。そのため、「年齢だから仕方ない」と考えてしまう人も少なくありません。
もちろん年齢による変化はあります。しかし、実際には年齢だけが原因ではなく、日常生活の過ごし方が大きく影響していることも多いのです。
例えば、20代や30代の頃と比べて、歩く量や体を動かす機会が減っている人は少なくありません。仕事で管理職になったり、デスクワークが増えたりすると、知らないうちに活動量が減っていきます。すると体は徐々に「動かないこと」に慣れてしまい、少し動いただけでも疲れを感じやすくなります。 また、若い頃は多少無理をしても翌日には回復できた人でも、40代・50代になると回復に時間がかかるようになります。そのため、疲労が完全に抜けないまま次の日を迎え、それが積み重なることで「体力が落ちた」と感じやすくなります。 さらに、体力の低下と思われがちなものの中には、「体を動かす機会の減少」が隠れていることもあります。体は使わない機能から少しずつ働きが低下していくため、動く習慣が減ると体力だけでなく、バランス感覚や反応の速さにも影響が出やすくなります。
もうひとつ見落とされやすいのが、日常生活の便利さです。エレベーターや車移動が増えたことで、昔より体を使わなくても生活できるようになりました。便利になった反面、体を動かす機会は確実に減っています。
では、どうすれば良いのでしょうか。 ポイントは「若い頃の体力を取り戻そうとしないこと」です。いきなり激しい運動を始めるよりも、まずは日常生活の中で体を動かす時間を少し増やすことが大切です。
例えば、買い物のときに少し遠くへ車を停める、エレベーターではなく階段を使う、テレビを見ながら立ち上がる回数を増やすなど、小さなことから始めるだけでも十分です。
また、「運動をする時間」を作るよりも、「動く回数を増やす」という考え方の方が続きやすい場合があります。1回30分の運動が難しくても、5分の散歩を数回行うことなら取り組みやすい人も多いでしょう。
体力はある日突然落ちるものではなく、日々の積み重ねによって変化していきます。そして、それは改善するときも同じです。