こんにちは!鹿児島市荒田にある、筋膜カッパ整体院 鹿児島店です。
リモートワークが増えてから、「なんとなく体が重い」「以前より疲れやすくなった」と感じる人が増えています。通勤がなくなったことで楽になったはずなのに、逆に体の調子が変わったと感じるのは珍しいことではありません。
その大きな理由は、1日の中で“歩く時間”が一気に減っていることです。通勤や移動がある生活では、知らないうちに一定の歩行量が確保されていました。しかし在宅勤務になると、その自然な動きがほとんどなくなり、体を動かす機会が減っていきます。
さらに、デスクと椅子が固定された環境では、同じ姿勢で過ごす時間が長くなりやすくなります。仕事中の動きが限られることで、体の一部だけに負担が集中しやすくなり、気づかないうちに「固まり」が蓄積されていきます。この状態が続くと、仕事が終わったあとにどっと疲れを感じやすくなります。
また、リモートワークでは休憩の取り方にも特徴があります。オフィスであれば移動や会話の中で自然と体が動きますが、自宅では意識的に動かない限り、ほとんど座りっぱなしの状態になりやすくなります。この“動きの少なさ”が、全身の重だるさにつながる要因になります。
もうひとつ見逃せないのが、生活と仕事の境目が曖昧になることです。通勤がないことで切り替えのタイミングが減り、長時間同じ空間で過ごすことになります。これにより、体も気持ちもリセットされにくくなり、疲労が抜けにくい状態が続きやすくなります。
では、どうすれば良いのでしょうか。ポイントは「意識的に動くきっかけを作ること」です。例えば1時間に一度立ち上がって軽く歩く、伸びをする、姿勢を変えるといった小さな動きでも十分です。これだけでも体の固まり方は大きく変わります。
また、仕事の前後で軽く体を動かす時間を作ることも有効です。スタートと終わりに小さな動きを入れることで、体の切り替えがしやすくなります。 さらに、椅子に座っている時間が長い場合は、座り方を時々変えることも大切です。同じ姿勢を続けないだけでも、負担の偏りは軽くなります。
リモートワークは効率的な働き方ですが、「動かない時間」が増えやすい環境でもあります。だからこそ、小さな動きを積み重ねることで、体の状態は大きく変わっていきます。