ツルマチヒフカクリニック
皮膚科
アトピー
[車] 国道6号線「学園東大通り入り口」交差点を荒川沖駅方面に車で約30秒・常磐道桜土浦IC 約7分・圏央道つくば牛久IC 約7分 [電車] JR常磐線 荒川沖駅下車、徒歩約7分
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アトピー性皮膚炎治療に特化してます。
アトピー性皮膚炎
当院ではステロイド外用剤をなるべく使用せずに、 患者様一人一人のアレルギー体質を血液検査などで検索し、 必要に応じてその抗原を除去する治療をメインに取り組んでおります。 たとえば、防ダニ布団などによるダニ抗原の除去をおこないます。 また、水道水に含まれる塩素が直接的に アトピー患者の皮膚に障害を与えている環境因子なので、 当院オリジナルの入浴剤などを用いて塩素を除去し ダメージを最小限に抑える治療を行っております。 【アレルギー検査に関して】 質問表等によりダニ・カビ・食物などの アレルギーの関与が疑わしいときには血液検査、 また家庭内の建材から出るホルマリン等の化学物質過敏症や 金属アレルギーが疑わしいときはパッチテストを行ない、 アレルギーの除去について指導します。また防ダニ布団の適応の有無も調べます。 【塩素に関して】 アトピー性皮膚炎の症状悪化に水道水に含まれる 塩素が関与していることが示唆されております。 そのため、当院では必要に応じて患者様宅の 水道水中の塩素濃度を測定させて頂きます。 その上で、塩素除去作用がある入浴剤を使用して頂くことで、 皮疹の改善をはからせて頂きます。 【治療に関して】 薬物治療 ○ 抗アレルギー剤の内服による痒みを軽減させていきます。 ○ グリチルリチン製剤の注射等により湿疹およびかゆみを抑えます。 ○ 本人の意思を確認後に、ステロイド以外の 外用剤(非ステロイド外用剤)をいろいろと組み合わせて使用します。 ただし、悪化が激しいときや非常に病変が限局している場合には、 一時的にステロイド外用剤を用いることもあります。