春と言っても、まだまだ寒暖の差が激しいですね。
まあ、「暑さ寒さも彼岸まで」と言う言葉があるように、
春分の日(3月20日)ぐらいまではこんな天気でしょう。
そんな急に気温が下がった時に
気を付けないといけないのが
「ぎっくり腰」です。
いろいろな原因があるのですが、
この時季の原因の1つに腹筋が硬くなってしまう
ことがあります。
寒くなると体が縮んでしまいますからね。
そんな時にオススメの対処法を
3つお伝えします。
1.一つ目はドローイン
呼吸に合わせてお腹を膨らませたり、
凹ませたりしていきます。
お腹を動かすだけで腹筋の血流が良くなり
活性化してきます。
寒いこの時期は、しっかり回数もやりましょう
(100回ぐらいを日に2回)
2.お風呂でお腹を温める
40度~41度のお湯に、最低15分は浸かりましょう。
寒いと温度を上げてしましがちですが、
熱いと長い時間、浸かるのが大変になってきます。
また、いきなり15分も続けて入れない場合は、
5分、5分、5分と分けて入っても大丈夫ですよ。
ジップロップにスマホを入れて、浸かりながら見ると、
あっという間に15分経ちますよ。
3.体を冷やすものを摂らない
体を冷やすものの代表、お砂糖、小麦粉、お酒。
これらの摂りすぎには注意してください。
寒いので熱燗なら温まると思っている方がいましたが、
お酒自体が体を冷やしますので注意して下さい。
