12月9日(金)は舞鶴市立加佐中学校で講演会がありました。
聞いてくださるのは加佐中学校区の保護者および教職員の方々です。
テーマは「自信と意欲を引き出すプラスの問いかけ」。
講演でお話しした内容をこちらのコラム記事に詳しく書いております。
https://mbp-japan.com/hyogo/hasegawa/column/5124631/
もしくは
「加佐中学校 長谷川満」で検索。
<一部抜粋>
親が子どもにかけている言葉の8割以上は注意、命令、禁止、叱責です。
これらは親子関係を上下関係と見て子どもを親に従わせようとするものです。
これでは反発を招き親子関係は悪化するばかりです。
子どもに自信を持たせ意欲を引き出すためには、もっと子どもの話に耳を傾け、本当の気持ちを自由に言える雰囲気の中で対話しなければいけません。
「対話」とは親と子が対等な立場で自由にものを言い合えることなのです。
では、どのようにすれば子どもと対話できるのでしょうか?