3月27日(金)は東京の日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(株)のワーキングペアレントクラブ様主催のオンライン講演でお話しさせていただきました。
テーマは「子どもの自信とやる気を引き出すプラスの問いかけ」。
子どもが「なぜ勉強なんてしなければならないの?」て尋ねてきたら皆さんはどう答えられますか?
こんな時は「どうしてだと思う?」と問い返すといいのです。
そして子どもの答えを否定することなく「そうか・・。そう思うんや。」と受け止めて「どうしてそう考えたの?」と子どもの考えを理解しようとしてまた尋ねる。
ポイントは「否定しない」「理解しようとする」聞き方です。
そうすれば対話が成立して、子どもは子どもなりの答えを見つけ出したり、気づきに至ることもあります。
そのような対話から子どもは、自分は親から信頼されていると感じ自分に対する自信を深めます。
また自分が見つけ出した答えだからこそやる気も出ます。
資料をご覧ください。
<子どもに対するプラスの問いかけ>
・ どうしたらいいと思う?
・ どうしたら出来るかな?
・ どうしたい?
・ どうして欲しい?
・ 何か手伝えることある?
・ それのいい所ってどこかな?
・ 違う見方できないかな?
・ 相手の立場に立ったらどう見える?
・ 何から始める?
・ どうしたら楽しく出来るかな?
・ 今すぐ出来ることって何かな?
プラスの問いかけは子どもの考えや気持ちを聞こうとするもので、このように問いかけられると子どもは、自分は大切にされている、認められている、愛されていると感じます。このように感じるとき、子どもは自らの内に宿る『自己成長力』を発揮し、主体的・意欲的に物事に取り組んでいくようになります。
普段子どもにかける言葉を意識して「プラスの問いかけ」に変えていく。
そうするとプラスの問いかけをしている皆さんも、プラスの問いかけをされている子どもたちもプラス思考、ポジティブ思考に変わります。
子どもにかける言葉が変わると子どもとの関係、親子関係が変わってきます。
そして子どもとの関係が変わってくると子どもが変わってくるのです。