今指導している中学2年のA君は指導開始当初は数学7点でした。
宿題もしない。
教科書もワークも家に持って帰らない。
もちろん家では勉強しない、というか勉強する物がそもそもない。
そんな状態だったのですが、60分無料体験指導を受けてもらって「やってみる?」て聞いたら「やってみたい」と答えてくれました。「もう、やらなやばいし」とその理由も手短に話してくれました。この子なりに危機感を感じていたんですね。
教えてみてわかったのは、彼がとても素直だということでした。
「これはこう解くんやで。」と解き方を実演してあげると、見た通りに解いてくれました。
途中式から答まで私が実演していますので解けて当たり前なのですが、やっぱり解けると嬉しいんですね。
また「よく解けたね。それでいい。素晴らしい!」と褒めると嬉しそうに笑顔を見せてくれます。
嬉しいとやる気も出るし、勉強もよく身につくんですね。
こんなふうに「やってみせ、やらせてみせて、褒めて伸ばす」指導を繰り返していると子どもが変わってくるんですね。
宿題もちゃんとやるようになりました。
テスト勉強もするようになりました。
そしてこの4月の実力テストで数学は65点が取れました。
平均点を超えていました。
「出来ると嬉しい。」
「褒められると嬉しい。」
そういうポジティブな感情を学習の場面で体験してもらう。
成功体験や達成感を味わってもらう。
それがやる気と点数アップにつながります。
今の彼の目標は5教科500点満点で350点を超えることです。