歯がグラグラになって、いよいよ手遅れとなって抜歯になった場合。あるいは自然に抜け落ちてしまった場合には、歯を支えていた歯槽骨(根っこの周りの骨)が根っこの先よりもさらに先まで無くなってしまっています。
上あごであれば。20mmあった骨が3mmになってしまったり、下あごであれば30mm以上もなくなってしまいます。
こんな場合、通常のインプラントはできません。
また歯周病で歯を失ったからといって、インプラント周囲炎になるわけではありません。
もちろんインプラントする前に、ご自分の歯の歯周病の治療は必須です。
歯周病の治療をしないと抜歯⇒インプラントという図式が止まりません。
そんなときは「デンタルプラークバスター」の出番です。
歯科楳津医院 院長 楳津徳弘
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