京都祇園四条の南座から八坂方面に3分ほど歩いたところです。宇野商店は明治33年創業の長い歴史のある楽焼をメインに扱う専門店です。

前の通りは人の多い非常ににぎやかな観光ストリートなのですが、ショーウインドウに楽焼や古美術を並べたこのお店は静かで高雅な別世界感が漂います。
店内は楽茶碗を中心とした品ぞろえで、茶道具や美術工芸品の販売を行っていますし、そうした品の買取りにも力を入れておられます。専門の鑑定士もおられますし、出張買取も行っておられます。店内はちょっとしたアートギャラリーといった感じでもあります。

京都祇園の花見小路の通りから少し入り込んだ初音小路沿いにあります。お寺の周囲は観光エリアの中では比較的静かなエリアであり、そんな中に突然現れるお寺ですが、なかなかの存在感を持っています。

常光院は臨済宗の大本山である建仁寺の塔頭とのことで、この場所も建仁寺の境内の北になります。創建されたのは室町時代で、本尊は観世菩薩です。
通常は非公開なので、外から見る形となりますが、案内によると茶室が見どころだとのこと。初音小路は静かな京都が味わえる趣のある小道であり、小路のそぞろ歩きの際に外からでもその境内をのぞきこんで見るのも良いでしょう。

国道から少し入ったところにあるおしゃれなカフェ兼食堂といった感じのお店。シチュエーションや店内の飾りなど、非日常の南国を味わう事ができるお店。与那覇前浜周辺でタコライスを食べられるお店を探していました。せっかくなんで海が見えるところということで探していきました。思えば宮古にも休みでですがかなり長期滞在している気がする。そんな思いにはせながら、宮古で初のタコライスを堪能。
レタスのシャキシャキと辛めに痛めたミンチ肉がマッチ。チーズは太めのがドカンと。これはこれでおいしい。天気がいまいちだったのえ、ティーダカンカンの時にまた来たくなりました。次はマンゴージュースいただきたいですね。

空港からシャトルバスで東急ホテルに向かう道沿いにあった食堂。
一目見てから気になっており、他の口コミやらホテルの人に聞いてから5日目くらいに来訪しました。
地元の食堂といった感じで、現地の方が結構いる印象です。メニューは宮古料理といった感じで、ここで宮古で発のソーキそばを注文。骨付きのお肉はジューシーかつあっさり味。そばによく合います。私はこちらのそばの方が好みかなと思います。ほかの料理は食べられませんでしたが、この一品でも食べにくる価値はありそうですね。

来間大橋の近くにある居酒屋さん。
東急ホテルに連泊している際に、歩いていける距離にお店を見つけたので行ってみました。夜は居酒屋で、週末はライブもやっているようですね。行った日は残念ながらイベントはありませんでしたが、地元の料理やお酒を楽しむことができました。こちらのてんぷらは、ホットケーキミックスのようなものでふわっと揚げるのが特徴なんですね。意外とおいしく頂きました。泡盛はどうしてもこういう場所ではロックでいってしまいます。楽しい夜を過ごすことができて満足です。帰り道は暗かったですが、南国の夜風が心地よかったです。