100kmウォーカーの聖地となれ!!!
ここは100㎞界隈では無名で有名。知っている人はハマり、知らない人は本当に知らない。ドドン!
一部の間(健康第一、エンジョイ勢)では100㎞ウォーカーの聖地とされている場所である(主に私が提唱している)
スタート直後は最も後方からテクテク歩き出し、誰もが心配するスローペースの草履の仙人。深夜ゾンビが徘徊する時間帯に「ペタッペタッ」と朝と変わらぬペースで歩き抜ける100㎞の達人。
そんなユニーク過ぎる人が院長だ。歩き方の指導でお世話になっています。あと、ウォーキングのイベント毎にこちらに来ています。
というか、もう年間契約しているので毎月お世話になってるわ。
この先生の凄い所というか個性的なところは「歩く」の前に「カラダ」がある事。流石は本職と言わざるを得ない。殆どの歩くの勉強会は「如何に100㎞を歩くか」あるいは「如何に速く歩くか」のフォームの話が殆ど。そこでカラダの事について説明を受けた事は殆どありません。あってもかなり浅い。踵を~とか腕の振りが~といった範囲。
ここは違う。全くもって違う。「歩けるカラダ」「立てるカラダ」「座り方」そして「正しい歩き方」と「力というもの」について。もう座学が凄いてんこもり。座学をしっかり身に付けて、改めて「歩く」をこなしてみると。。。。
これがまた全然違ってるんだなぁ!!!ほんとこれが!!!!
極めつけはあの後ろに歯がついた一本下駄。初めて来た時は全く立てなかったの代物が、半年過ぎたら立ててた。何ならもう一つの土踏まずの下に歯が来る一本下駄は最初は立ちやすかったのに、まったく立てなくなった。
今まで自分が「そうだ」と思っていたもの、特に重心位置が全然違っていた。これには本当に驚いた。だってテレビで紹介されていた重心位置ですよ、土踏まずの真ん中にっての。何だったのあれ。
笑えないのは、私は実は「姿勢矯正」「アライメント調整」「重心調整」といった有名どころのセミナーを軒並み受けて「重心操作が上手」と褒められまくっていたという事である。どういうことだこれ?
そこで買った靴下は1足5250円。それを履いて筋力検査をした時のあの衝撃といったら。本当に何が正しくて何を信じたら良いのかわからなくなる。
それくらいに沢山の衝撃というか、情報修正が自分の中で走った。ここ、それが全部「無料」だったのがまた驚き。あれもこれも全部先生は施術のついでに教えてくれる。
歩く為には立つ必要がある。歩けるカラダを作る必要がある。
そんな言葉初めて聞いた。しかも私は超O脚だった。先生に何故O脚が危ないのかを説明されて背筋が凍る。科学的、医学的な話で逃げ場がない。自分は今までそんな形で膝に負担を掛けていたのか?と衝撃を受けるが先生はしっかり「全部」伝えてくれる。
「いえ、足関節と股関節、その先の腰椎まで全部影響を受けています」ガチョーン!それもっとアカンやつやん!
そのカラダで歩き方を学び、実践をしていた私は一体どこのピエロさん?何をしてきたのか?いや、タイムタイムで頭が一杯だったからか。
タイムを目指すなら丁寧に歩くのは無理です。と先生は話してくれた。その理由もちゃんと話してくれた。
先生が100㎞を引退した理由も教えてくれる。なるほどそういう事だったのね。
ずっと100㎞を歩きたい自分はタイムをここで捨てた。それよりもサンダルのあの人の様にずっと歩き続けたい。だからここに通ってカラダを育てている。
お陰様で100㎞を歩くのが辛くなくなった、という訳では無い。80㎞にもなればカラダは嫌だと言ってくる。前はこの感覚が無かった。根性で乗り切れと惜し通っていたのだな。
カラダの声を聴く。その上で歩き方を決めていく。先生は1人で歩いている訳では無く、カラダと一緒に歩いていたのだと理解できた。
だから1人で楽しそうに歩いていたのだ。目標はまずそこだな。
カラダを引っ張るのではなく。カラダと一緒に歩く100㎞だ!
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