将軍が食したことがヒントになって出来た商品
いちご一会スタンプラリーで訪れ館内に貼られているポスターのQRコードを読み取りスタンプをゲットしました。幟にお殿様のジャム、お米と書かれていて目を惹かれました。みぶのやおやさんで販売されております。4代将軍家綱公が壬生城で食した砂糖がけのイチゴを食べたことから作られたジャムです。代々の壬生藩主が名水の湧き出た壬生町の御茶ノ水で茶の湯に使用していたことからソコで米を作った一等米です。どちらも壬生ブランド認定品です。他にも兵糧もありシリーズ化が進んでおりました。壬生藩の食生活が今に蘇る商品だと思いました。壬生産の大玉スイカが1500円と安価な値段で販売されておりました。他の大玉と比べても分かるようにキングサイズです。余りにも大きいので少人数の家族では食べきれるか冷蔵庫に入るかの心配があり残っているのかも知れません。大人数の家族には値段も含めて嬉しいサイズですね。野州カンピョウ発祥地である壬生町のカンピョウコーナーが大々的に設けられております。カンピョウ巻か味噌汁ぐらいでたまにしか食しませんが食物繊維が多く、鉄分、カルシウム、カリウムも豊富に含まれ夏バテ防止にも効果があるそうでウナギに並んで今時期にピッタリの食品だと思いました。
- 国谷駅
- 洋食
うどん作りができる学校
10年以上前に友人と行って楽しかったので、今回は子供達と一緒に行きました。
専用駐車場があるので、車でも行けます。
1階の受付で、作ったうどんのトッピングが必要な方はそちらで会計を済まします。
3階でうどん作りのレッスン開始です。
1回目はうどんの生地のみ配布され、綿棒で延ばして包丁で細く切ります。
こちらは、店内で湯がいてその場でうどんを食べる分です。
2回目は、各自配布された小麦粉と決まった分量の食塩水を混ぜて、捏ねた生地を袋に入れて、音楽に合わせて一斉に足で踏んでいきます。
こちらの生地は袋に入れて持ち帰ります。
家で湯がいて食べる用だそうです。
親子共に楽しくうどん作りを体験できました。
記念にうどん作りの修了証と綿棒を貰えます。
体験後、2階の食堂まで行って、各自テーブルにて、大鍋でうどんを湯がき、そのまま出来立てうどんを堪能しました。
食後は1階のお土産売り場で、買い物もできます。
四国に旅行いくなら、1度は体験して欲しい場所です。
- 琴平駅
- 洋食