pokopen さん
2026-04-08

1度感じたら、もう戻れないです。もっと知りたい

5.00

ヨガとピラティスからカイロに乗り換えました。ヨガもピラティスも物凄く楽しかったです。教室の空気もよかったし、先生も凄い素敵な人で充実していました。じゃあなんでこちらに変えたのか?

それは年齢も50を過ぎて、きちんとカラダと向き合いたいと思ったからです。ヨガもピラティスもそれができていなかったとは思いません。沢山のことを先生から教わりました。本当に感謝しています。

じゃあどうして?となりますよね。

私の場合は「正しく、きちんと」知りたくなったからです。母のカラダが少しずつ悪くなり、日常生活にも支障が出始めたとき、あれだけ活動的だった母がどうして?と思いました。体操にもいき、ウォーキングイベントにも積極的に参加し、先生にはいつも「元気ですね!」と褒められて喜んでいた母がです。ふと、本当にふと思ったのです。母はよく「元気でいたいから行ってくる」といった言い方はしていなかったと。その代わりに「皆に褒めてもらいから頑張って行く」と言ってたことを。

自分にそのまま当てはまっている気がしたのです。いつもヨガの先生もピラティスの先生も凄い褒めてくれる。それがとても嬉しく、それが安心だから両方につい通っていた自分を自覚したからです。

「褒められている」ということが「キチンとできている」と繋がっているのだろうか?本当に健康な体を維持できているのか?

それが母の姿を見て突然不安になりました。自分も全く同じ道筋を進んでいる気がして。それがきっかけです。なので、こちらの先生のこと自体は前から知っていました。ただ、自分はもう通っている場所があるからと来ていなかっただけで。あ、あとやっぱり男性1人の院というのも引っかかっていました。自意識過剰かもしれません(汗

ですので、メールでの問診の時に「ハッキリと伝えてほしい」と前もってお願いをしました。「褒められて安心をしていた自分」もしっかりと伝えた上で。初回の時には「本当に良いのですか?」と確認を取られました。カラダの状態とイメージは大きなギャップがあることが多いので口頭では控えめに、代わりにカルテデータでキチンと送っているから把握はできますよと。

構いません。正しく把握したいので。と伝えて施術がスタート。最初のストレッチボードから躓きました。関節も、筋肉も褒めていただけましたが、肝心の使い方の方はやはり不自然なものですと。

この先生の凄いところは、何が?どこが?どの様に?という質問にとことん付き合ってくれるところ。それも本当に細かい、具体的な説明で返してくれます。きっと他の方も感じたのだろうなと思います。この先生は真正面から向き合ってくれている。公正な立場で向き合ってくれている。言葉を選びながら話してくれる様子に誠実さを感じました。

結局、私が思っていた通り。嫌な予感の通り、カラダはとても不自然な状態に仕上がっていました。先生の表現がとてもユニークで面白いです。

筋肉は柔軟、関節はとても滑らか。ここまではお見事です。「ただし」その優れた環境を強すぎる「意識」で完全に制御をしている。それでは筋肉も関節も、ノビノビと動くことができません。今のお身体は意識に振り回されている状態です。

カルテもピラミッドはとても奇麗、うれしかったですが、周囲の「使い方」の方は×と▲がとても沢山。やっぱりそうか。そうなんだ。

自分の嫌な予感が当たった事はチクリとしましたが、自分の感覚が間違っていなかったのは少し自信にも繋がりました。

先生は何が問題なのか、何が必要なのかをきちんと伝えてくれます。私はそれを理解しながら実践するだけ。2週間単位での通院で、その2週間が勝負だと先生は仰る。「受けること」より「その間」が大切という考え方。日常が大切ということ。

自分の中にスッと入ることばかりでした。

そして、途中で私も感じました。「あ」の時です。先生のいう「意識が力を制御する」という意味もわかりました。「力に従う、力を見守る」という意味もわかりました。

先生の伝えたいことは「溶け込む」ということ。巧みに操るではなく、全体の一部として溶け込むこと。


それが結果的に「巧みに操る」ことに繋がっているという気付き。母もこの先生と出会えていたら。と少し悔いだけ残ります。

母は確かに沢山歩いていました。でも、娘の私からも一目でわかるくらい「O脚」でした。そのまま歩いていたから、膝も股関節も、腰さえも。少しずつ削っていたんだなと、今ならわかります。

もっと早く一歩を踏み出していたら。今更なんですけどね。

でも、母も「できる限りを伸ばす」と張り切っていますのでそれもまたよし!

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俊カイロ
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