第19代 内閣総理大臣の原敬の記念館です。祖父である原直記が1850年に建てた お屋敷を記念館にしています。現存するのは屋敷の5分の一だけですが、武家 屋敷の面影を残していることから昭和52年には盛岡市歴史的保存建造物に指定 されました。大人 200円とわずかな入場料で武家屋敷の中を見学することがで きます。
盛岡駅から車で15分程の場所にある歴史ある寺院。盛岡出身で内閣総理大臣や 海軍大臣をつとめた米内光政のお墓があります。1692年に植栽された、盛岡市指 定天然記念樹の夫婦(めおと)桂があること、本堂は市指定保存建築物に指定され ていることでも有名です。
龍谷寺は石川啄木の母方の伯父、 葛原対月(かつらはらたいげつ)が 住職だったお寺です。 少年時代の啄木はしばしばこの寺を訪れ、 伯父の対月から詩歌の手ほどきを受けたといわれています。 境内にある モリオカシダレ桜は国の天然記念物に指定されており、 春になると 桜を見に来る市民でにぎわいます。
現在、盛岡市にある寺院の中では、最も歴史があるといわれている曹洞宗の お寺です。岩手の名前の由来となる岩に鬼の手形の跡があるのですが、 現在は風化してずいぶん薄くなってしまいました。
無料でスッパイマンの工場見学ができますが、自由見学ではなく時間が 決まっているので注意です。直売場もあり色々な種類のスッパイマン商品を 購入することができます。空港からの近いので車があればちょっと寄ってみるの におすすめです。
泡盛の展示と販売を行っています。1階の古酒の試飲&販売コーナーでは、 限定商品の購入から、泡盛の試飲や、名前をラベルに貼ってつくるオリジナル ボトルを作ることができます。2階の泡盛資料館では幻の名酒が展示されてい ます。古酒の試飲もさせて頂けました。工場の無料見学も可能です。
沖縄ではかつて、本土で走る普通の車両より一回り小さい鉄道「沖縄県営 鉄道」が走っており、その最初の区間として1914年12月に開通したのが 那覇と与那原間を結ぶ軽便鉄道与那原線です。開通から100年目にあたる 2014年には当時のコンクリート造りを再現した与那原駅舎が復元されました。
このお寺で3年間お過ごしになられたとのことで、日蓮ゆかりのお寺です。 天狗伝説があり詫び状がお宝として残されています。お土産として「天狗詫び状 羊羹」が売っていました。日蓮大菩薩像は「厄除けの祖師」、伊東七福神の一つ、 厄除け・財宝をもたらす毘沙門天が奉られていました。
盛岡の老舗和菓子店です。人気の「もりおか絵巻」は、小豆、黒胡麻、 クルミを合わせて練った特製餡を、絵巻物のように羽二重餅で包み込んだ 上品なお菓子です。羽二重餅のもっちりとした食感と甘さ控えめの餡が 良く合い、値段も12個入りが1,550円とお手頃です。
札幌市中央区のビルの3階にある「にちげつ」は日本茶のカフェです。 席はカウンター5席のみ。お品書きがありますが知らないお茶が並んでいて 選べないのでスタッフさんと楽しみながら注文を決めると良い感じでした。 お茶についての質問にも感じよく答えていただいて和む空間でした。