🐟昼も夜も大満足!「克 ‐KATSU‐」で味わうお魚ランチとしっとり日本酒時間🍶
ランチに訪れた「肴と日本酒 克 ‐KATSU‐」は、東武宇都宮駅すぐの好立地にありながら、どこか落ち着いた空気が流れる和のダイニング。木のぬくもりある店内に黒板の“気まぐれランチ”が出迎えてくれます。
この日は「ワラサ漬け丼」を注文。まず、丼の上にたっぷり盛られたワラサの艶にびっくり。やや厚めに切られた身は、ほどよい脂と漬けのしっかりとした味が絶妙で、酢飯と合わさることでまろやかさもプラス。噛むごとにじんわり広がる旨みがたまりませんでした。
一緒に付いてきた小鉢も侮れません。マグロのたたきはねっとりした食感と優しい醤油味、ポテトサラダは玉子感しっかりで手作りの味。タラコ入り白滝はほっこりする優しい味付けで、おかずとしての完成度がとても高いです。どれもひと手間かけられた仕上がりで、まるで料亭のよう。
夜は改めて友人と再訪。お目当ての「刺身7点盛り」は、マグロ、金目、赤貝、しめ鯖、甘エビ…どれも新鮮さが際立ち、特に金目鯛の甘みと脂ののりが秀逸でした。食感がぷりっとしていて、ひと切れごとに幸せ。
さらに、白子のバターポン酢焼きは、トロッとした白子にバターのコクとポン酢の酸味が合わさって、これぞ“大人の味”。日本酒のラインナップも豊富で、料理に合わせた一杯を女将さんが優しくすすめてくれるのも嬉しいところ。
お昼は丁寧な和の定食、夜は刺身と地酒でじっくり語らえる「克 ‐KATSU‐」。どちらの時間帯でも和の美味しさをじっくりと味わえる、頼もしいお店です🌸
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🍶手作りのぬくもりに包まれる夜「狸穴」でほっこり和食時間🌙
東宿郷にある「狸穴(まみあな)」で、しっとりとした和の晩ごはんを楽しんできました。旅館のような静かな座敷に通されると、どこか懐かしい気持ちになって、自然と肩の力が抜けます。
まず出てきたお通しには、ふんわりとした「ほんぺん」と手づくりの「しゅうまい」、それに「塩辛」が並びました。ほんぺんは出汁がじんわり染みていて、お箸を入れるたびにほろっと崩れる優しい味。しゅうまいは肉汁たっぷりで、柔らかな皮と旨みがぎゅっと詰まっていて、想像以上に本格的。塩辛は塩気控えめでまろやか、酒のアテにぴったりな一品でした。
口コミでも話題の「手づくり餃子」も注文。外側はカリッと焼き上げられ、中からはジューシーな肉汁がじゅわっ。ニラの香りと肉の甘みが絶妙で、思わずおかわりしたくなる美味しさ。家庭的でありながら、プロの手仕事を感じさせる仕上がりでした。
さらに、鮮魚のお刺身も。この日は中トロが特に絶品で、脂がなめらかにとろけて口の中が一気に幸せモードに。お酒との相性も抜群で、日本酒がどんどん進んでしまいます。
お店の女将さんはとても気さくで、料理の話をしてくれたり、食べるペースに合わせて出してくれる気配りも嬉しいポイント。どのお料理も丁寧に手をかけられていて、外食だけど家でくつろいでいるような、そんな特別な時間が過ごせました。
「狸穴」は、華やかさよりも、静かで深い満足感を求める夜にぴったりの一軒です🍲✨
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🦀蟹の旨みを堪能!「かみやま」のしっとり割烹ディナー✨
先日、平日の夜に「かみやま」を予約して訪れました。広く落ち着いた座敷空間は大将ひとりで切り盛りされていて、ゆったりとした居心地が心地よく、大人のディナーにぴったりです。
まず出てきたのは、口どけ優しい煮物。ほんのり甘めの出汁がしっかり染みていて、最初の一皿から「ここは丁寧な仕事をしてる」と感じさせられる美味しさでした。
続いてお願いした毛蟹おまかせは、大ぶりで身がぎっしり!プリプリの食感と繊細な甘みがじんわり広がり、噛むほどに旨みが口いっぱいに広がりました。蟹ミソも濃厚ながら後味はすっきり、満足度抜群です。
さらに「蟹グラタン」と「天ぷら」も追加。グラタンはクリーミーで、蟹の風味がふわっと香り、やさしい濃厚さ。天ぷらはサックリと軽く、蟹と野菜の甘みがしっかり閉じ込められていて、塩でいただくと素材の持ち味が際立ちました。
握り寿司も少し楽しみましたが、ネタは旬の魚がしっかり厚切り。シャリとのバランスがよく、〆にふさわしい締まりを見せてくれました。
大人の食事会にぴったりな上質空間と、季節の蟹を中心にした丁寧な和食の数々。量より質を感じたい夜に、また訪れたくなる。そんな一軒です🌙✨
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🍶地酒と季節の味を堪能「酔心」で過ごす、しっとり大人の夜ごはん✨
東武宇都宮の裏手にひっそり佇む「酔心」で、夜の会席コースを楽しんできました。全室個室の落ち着いた空間で、丁寧に仕立てられたお料理と、種類豊富な日本酒をゆっくり堪能できる、まさに“大人の隠れ家”という雰囲気。
この日のコースは、先付けに出された「ほうれん草のお浸しと蟹身のジュレ」が印象的。優しい出汁の香りと蟹の甘みが口いっぱいに広がり、ひと口で季節を感じる始まりでした。
お造りはマグロ、真鯛、赤貝の三種盛り。それぞれの鮮度が際立っていて、特に赤貝の歯ごたえと磯の香りが印象的。マグロはねっとりと旨みが濃く、日本酒が欲しくなるお味。
焼物は「鰆の西京焼き」。ほんのり甘い味噌の香りと、ふっくら焼き上げた身のバランスが絶妙で、箸が止まりませんでした。
揚物には「海老と季節野菜の天ぷら」。衣はサクッと軽く、中の海老はぷりぷりで、野菜はほくほく。抹茶塩でいただくと素材の甘さが引き立ちました。
途中でいただいた「和牛すじの煮込み」も、柔らかく煮込まれたすじ肉に出汁がしみしみ。ほっこりする味で、白ごはんが恋しくなります。
そして、楽しみにしていたのが日本酒のセレクト。店主がすすめてくれた十四代と磯自慢をグラスでいただきました。料理と日本酒の相性がぴたりとはまって、まるで計算されたような一体感。食中酒として最高の組み合わせでした。
どのお料理も、見た目は上品、味はしっかりと和の奥深さが感じられるものばかりで、丁寧に作られているのが伝わってきます。「酔心」は、しっとりと和の美味しさに浸りたい夜にぴったりの一軒です。
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🍣驚きのコスパ!串かどの厚切り寿司ランチでお腹も心も大満足✨
お昼時に向かったのは、地元で人気の「串かど 一の沢店」。開店前から行列ができると聞いて少し早めに到着。無事一巡目で入店できました。
注文したのは名物「上にぎり寿司10貫」。これがなんと600円というから驚き。マグロは厚みがあり、しっとりとした舌触りとともに、じんわり広がる旨みがたまりません。サーモンは脂のノリが絶妙で、炙りトロは香ばしさと脂の甘みが一体となって、まさに幸せのひと口。ネタもシャリも大ぶりで、食べ応え十分でした。
一緒に頼んだ焼き鳥盛り合わせも秀逸。えび入りつくねはぷりっとした食感が楽しく、タレの甘さとしっかり絡んで後を引く美味しさ。鶏軟骨はコリコリ、豚の軟骨は香ばしく、焼き加減もちょうど良くて、思わずお酒が欲しくなるラインナップ。
そして追加で頼んだ「まぐろカツ定食」。衣はサックサクで、中のまぐろはほっくりと柔らかく、しっかりとした味付けでご飯が進みます。ソースとの相性も良く、まぐろってこんなに美味しかったっけ?と再発見。
このお値段でこのボリュームとクオリティは本当に破格。お寿司も焼き鳥も揚げ物も一度に楽しめる「串かど」は、ちょっと贅沢したいランチにぴったりな一軒です🍢✨
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🐟お惣菜も刺身も手作りのぬくもり感じる「阿づまや魚店」で心満たされる晩ごはん✨
地元で愛されるお魚屋さん「阿づまや魚店」では、鮮魚から手づくりのお惣菜まで、どれも手が込んでいて魅力的。特にこの日は、いろいろ詰め込んで楽しんできました😊
まず店頭の手づくり惣菜から、「サメの煮込み」をチョイス。じっくり煮込まれた身はふわふわで、味噌仕立ての出汁がしみこんでいて、やさしい味にほっこり 。
続いて「マグロの中落ち」。100g250円というリーズナブルさで、食べてみると身の締まりと味の濃さにびっくり!ちゃんと鮮度が伝わる濃厚な旨みが口中に広がりました 。
サバの味噌煮も家庭的な甘さとほろほろ食感で、おふくろの味そのもの。これだけでもご飯が何杯でも欲しくなるほど 。
他にも「かぼちゃ煮」や「塩辛」など、どのお惣菜も丁寧に作られていて、なんとなく落ち着く安心感があります。どれもお店の人のぬくもりが伝わる味で、大満足の晩ごはんでした。
一流の料理店ではないけれど、お魚とお惣菜を「買って、食べる」その時間に優しさを感じたいなら、絶対におすすめの一軒です🌙✨
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🥂魅惑の深夜メニューと大人の寛ぎ空間「Bar 五楽」で過ごす至福の夜✨
宇都宮・東武駅すぐそば、老舗ホテル丸治直営の「Bar 五楽(ごらく)」へ週末の夜にふらりと訪れました。大谷石と木のぬくもりが調和した店内は、カウンター越しの静かな照明が大人の雰囲気を醸しつつ、2階席はグループでも使いやすく多彩。営業時間は深夜5時まで、終電後の時間にも対応してくれるのが嬉しいポイントです。
🍽️大田原牛ハンバーグ/サーロインステーキ
この日はひとくちおつまみからメニューをチェック。噂の「大田原牛ハンバーグ」は、外は香ばしくこんがり焼き目が付いていて、ナイフを入れるとジューシーな肉汁がじわっと溢れます。噛むほどに濃厚な牛の旨みが広がり、ついついワインが欲しくなる味わい。
また「サーロインステーキセット」は、口に入れるとやわらかくほどける肉質と上品な脂のコクに大満足。一人でも食事メインで来る人が多い理由がわかります。
🧀創作おつまみ&〆メニューも秀逸
チーズ盛り合わせはワインだけでなく、日本酒とも相性が良く、〆にもおすすめ。加えて、ポテトフライ五楽スタイルは丸ごとのじゃがいもにカリッと香ばしい衣、柚子胡椒マヨでさっぱりといただけました。
さらに〆の石釜チャーハンは、香ばしいソースの焦げとふっくらご飯が絶妙にマッチ。飲んだ後の〆としてぴったりで、次も頼みたくなる美味しさです。
🍷親しみある接客と豊富なドリンク
カクテル、ウイスキー、ワイン、日本酒とドリンクの選択肢は多彩。バーテンダーさんに「こんなイメージのカクテル」と伝えると即興で作ってくれる柔軟さも魅力です。
少し贅沢に、心地良いおつまみとドリンクで深夜までゆっくり過ごしたい時に、「Bar 五楽」は間違いなく訪れる価値あり。都会的な居心地と東京顔負けの味わいを楽しめる、大人の一軒です🌙
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🐎熊本直送の馬刺しに舌鼓「馬かもん」で九州の味覚を満喫✨
宇都宮駅東口すぐそばにある「馬かもん」で、九州の味をしっかり堪能してきました。木の温もりがある店内は、どこか博多の居酒屋を思わせる活気ある雰囲気で、カジュアルながらもゆったりできる空間です。
まずは「霜降り馬ロース刺し」。これが驚くほどとろける口当たり。脂はまったくしつこくなく、甘みだけがふわっと広がって、ひと口目でうっとり。見た目も美しく、ほんのり赤身と脂のコントラストがたまりません。
続いて「上赤身刺し」は、赤身らしいしっかりした噛み応えと、じんわりと広がる旨みが絶妙。クセが全くなくて、肉の自然な甘さが際立ちます。さらに「生レバー刺し」も注文。ねっとりとした舌触りに驚くほど臭みがなく、ゴマ油と塩でいただくと、そのまろやかさが引き立ち、思わず日本酒が進みます。
そして箸休めに頼んだ「アンチョビキャベツ」は、シンプルながらアンチョビの塩気とキャベツの甘みが絶妙で、おつまみの中でも印象に残る一品。やや温かくて、じんわり心もほぐれる味でした。
締めには「博多もつ鍋」。あご出汁がベースになっていて、ぷりっぷりのモツから旨みがしっかりとスープに染み出し、野菜との相性も抜群。最後の一滴までしっかり味わいたくなる一杯でした。
馬刺しに始まり、もつ鍋まで。九州の魅力がギュッと詰まった「馬かもん」は、何度でも通いたくなる美味しさと温かさが詰まった一軒です🍶✨
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