釧祥館は、大正6年に創業し、釧路駅構内で駅弁を販売する老舗。 人気の「たらば蟹ちらし」は、たらば蟹をメインに、相性抜群のいくらを あしらった海鮮ちらし寿司。素材1つ1つが食べごたえがあって、 北海道の海の幸を存分に楽しめる、釧祥館を代表する駅弁です。 「牡蠣べん」は、牡蠣の旨味が凝縮したご飯の上に、ふっくらとした大粒の 牡蠣がのっています。牡蠣の風味たっぷりのご飯に柔らかい牡蠣が たまらない一品。おススメの駅弁です。
運平堂本店で人気の「大みか饅頭」は大みか饅頭用にブレンドして挽かれた 米粉を使用し、あんは厳選された北海道十勝産のあずきを丹念に濾して 作っている伝統あるお菓子です。生地はしっとりもっちりで、生地自体が 美味しい。中のこし餡もとても上品な甘み。昔ながらの製法と味を守って おり、保存料は一切使われていないのであまり日持ちしません。 和菓子好きな方への水戸のお土産に最適です。
茨城県ひたちなか市に本店があるサザコーヒーは家族連れや 友達同士にオススメのスポットです。とてもおしゃれな雰囲気のカフェで、 本格的な美味しいコーヒーをいただくことが出来ます。香り高く深い味わいで とても優雅な気分になります。入り口付近では、ギフトも購入可能。 将軍珈琲には、ミルクもサーブされましたが、濃いめが好きなので、 そのままいただきました。
茨城県庁舎のすぐ近く、木のぬくもりを感じるおしゃれな内装と、 スロージャズが流れる、まるでカフェのようなたたずまいの 本格四川料理店です。こちらのお料理は茨城の地元の野菜をふんだんに 使った四川料理でメイン、サラダ、スープ、ごはん、漬物、ミニデザートが セットになったランチメニューは1000円以下というリーズナブルさ! 油淋鶏や担担麺など四川料理の定番メニューももちろん揃っています。
平成7年11月に開館。錦帯橋、ロープウェイ、岩国城のセットチケットに 割引券がついています。外からは大きさはわからなかったのですが、 思ったより小さな展示スペースです。800年の歴史をもつ吉川家に伝来した 歴史資料、美術工芸品ほか、約7,000点を収蔵、国宝の太刀「狐ヶ崎」や 吉川元春の兜や吉川広家の「なまづ形兜」などが見どころで楽しめます。
平野屋さんは、宮島の観光地・厳島神社の出口近くにある大きな看板が 一目でわかるお土産屋さんで、雑貨類を中心としたさまざまなお土産が 販売されています。ご当地テディベアや杓子ストラップなどがユニーク。 もみじまんアイスもなかというアイス(300円)も人気で、 こだわりの手作りつぶあんに、厳選されたバニラアイス、 パリパリのもなかの皮で美味しいです。久しぶりに行ったらデザインが グレードアップしてました。
札幌の南3西3、 G-Dining 2階です。WineShopのストック用倉庫を イメージした店内で棚にはフランス・イタリア・スペインなど 各国のワイン約250種類がびっしり並んでいます。 炭焼き台で季節のおいしいものを炙って提供してもらえます。 ダダ茶豆やエリンギ、ハラミ肉をいただきました。 ビール、グラスワインともに種類が多く色々試せてよかったです。 18時に予約して行きましたが週末金曜であっという間に満席になる 人気店です。
中流武士の生活を垣間見ることができる、貴重な武家屋敷で 国の重要文化財にも指定されています。2階建てなのに平屋に見えるという 構造は、藩主が屋敷の近くを通る際に見下ろすことがないようにという 配慮なのだそうです。当時の岩国城下町でよく用いられた、両袖瓦と 平瓦を使った二平葺き(にひらぶき)が特徴的。素朴な中にもどこか品のある 建物です。上級武士の屋敷である香川家長屋門との違いが面白いです。
秋田城の跡地にあります。戊辰戦争から太平洋戦争の戦没者を祀っています。 建物が火災で燃えたためか、平成初期に建立されたものということで とても新しい社殿だと思いました。境内はとてもきれいに整備されていて 気持ちよくお詣りできました。傍らにさざれ石があり、隣に由来の説明書きが ありました。近くには古四王神社などもありますので、併せて参拝出来ます。
唐松神社と唐松山天日宮は近くにあり、両方とも特徴的な「造り」に なっています。秋田杉が並ぶ参道沿いを歩いた先にあるのですが、 唐松神社は社殿が参道より低い位置にあるという珍しい立地です。 また唐松山天日宮は、円状に丸石が積み上げられたところに 社殿があります。子宝に効果があるようで全国からお参りに来る方が いるそうです。駅からも近くアクセスがいいと思います。