秋田県仙北市角館町にある文学館。仙北市総合情報センターに 併設されています。角館町出身である佐藤義亮と彼が創設した 新潮社の業績に因んで建てられました。館内の展示は新潮社のあゆみを たどりつつ、明治以降の日本近代文学の一端に触れることが出来るように 構成されています。
角館の黒板塀がめぐる武家屋敷通りにある佐藤養助商店。 店名は商店ですが、創業150余年の老舗の稲庭うどん専門店です。 伝統の手延べ製法で作られた稲庭うどんは、コシがあってのど越し抜群。 直営店には限定のお土産のセットがあります。稲庭うどんと、 つゆが入っていて、自宅で簡単に楽しめるセットになっています。 卯の花麺という稲庭うどんの商品にならない部分の切れ端部分を売っていて 自宅用に買いました。
ファームデザインズの本店は、北海道厚岸郡浜中町にあり、 自然放牧ですくすく育ったホルスタインの牛乳を100%使用したスイーツは、 テレビや雑誌でも紹介されるほどの人気。お土産に人気の「うしサブレ」は、 牛柄がカワイイ、牛の形のサブレです。ミルクたっぷりの優しい味わいで、 ココアで色づけされた牛の模様が、1枚1枚、違うのもおもしろいです。 札幌なら丸井今井の大通館の地下で購入できます。
釧路北匠の「さんまいちばんぼし」は、北海道でとれた脂の乗った さんまを1尾ずつ手干ししたもの。絶妙な塩加減をしてから、 じっくり16時間かけて一夜干しに仕上げています。焼くと、 脂がのった身はふっくら、ジューシーに。生よりも美味しく、 ご飯がすすむ1品です。
「ねこのたまご」は、北海道生クリームを使用した生クリーム大福で、 釧路土産の定番として知られているお菓子です。白玉粉100%で作られた お餅はやわらかく、モチモチ。苺みるくやメロンなどの定番商品から、 季節限定の商品を合わせると、10種類程のフレーバーが楽しめます。 釧路市内なら幸町店で、釧路たんちょう空港や、釧路フィシャーマンズ ワーフMOO、道の駅 恋問館でも購入できます。
松屋は、「丹頂」「幣舞橋」「まりも」などの釧路のシンボルを イメージした、地域に根差したお菓子作りがモットーのお店。 看板商品の「ゆうひ」は、フランボワーズジャムをミルク餡で 包み込んだお饅頭。お饅頭ですが、フランボワーズの酸味がほどよく、 ちょっと洋菓子のような、味わい。釧路銘菓として知られています。
おが和は、北海道の海の幸を使った手作りの珍味が人気のお店。 「紅鮭ししゃもっ子」は、北海道産の天然紅サケで作った手作りの フレークに、ししゃもの卵を加えたもの。ししゃものプチプチとした 食感がたまらない新感覚の鮭フレークです。温かいご飯はもちろん、 パスタやチャーハンにも相性が良いです。北海道土産に喜ばれる一品です。
白糠酪恵舎(しらぬからくけいしゃ)は、北海道・白糠にある イタリアンチーズを専門に製造するチーズ工房です。 雄大な北海道・白糠で育った牛の新鮮な生乳を使った 「モッツァレラチーズ」は、南イタリアの伝統製法で作られたもの。 口どけのいい、なめらかな仕上がりで、まるでミルクを食べているような 味わいが楽しめるモッツァレラチーズです。
釧路はかつて日本屈指の捕鯨拠点でした。「くじらすく」は、 そんなクジラの街釧路にちなんだお菓子です。たっぷりの チョコレートを染み込ませて、じっくり焼き上げたサクサク食感のラスク。 ちょっとビターな味わいで、クジラのパッケージが可愛いらしく、 お土産にぴったりの商品です。
釧路の老舗のお菓子屋さん。「地酒ケーキ 福司」は、釧路唯一の 酒蔵・福司(ふくつかさ)酒造の地酒「福司」の純米酒・清酒を贅沢に 使用したパウンドケーキです。しっとり、ふわふわに焼き上げられた ケーキに、再度、霧吹きを使って酒でコーティングしています。 金の箱は清酒を、銀の箱は純米酒を使用したケーキとなっています。