致道博物館
出羽三山歴史博物館
銘酒「出羽ノ雪」で有名な酒蔵、渡會本店の酒造に関する資料館。 入館料100円がかかりますが、酒造道具や酒造に関する文献など 貴重な資料を展示しています。 けっこうたっぷり目に注いでくれる 利き酒コーナーがあるので飲める人は車で行かない方が良いでしょう。 最後に販売所があってお酒や酒粕を購入で来ます。
湯殿山スキー場に無合う途中にあります。土産物屋さんですが、 小さめながら産直スペースもあって、四季折々の山の幸が並んでいました。 行ったときはフキやわらびでしたがキノコの時期など羨ましいなあと思い ました。建物の左側が食堂スペースとなっています。 4月下旬から11月上旬ごろの営業です。
羽黒山の入り口にある出羽三山神社駐車場のすぐ前に建っていたのが、 いでは文化記念館です。「いでは」とは出羽三山「出羽」が由来だそうです。 出羽三山の歴史や羽黒修験道の特徴をわかりやすく紹介していて、館内には、 ほら貝や法衣などが展示され、山伏修行を立体的に映し出す「滝の劇場」が あって修行の様子を感じることができました。
羽黒山山頂のバス停のすぐそばにある出羽三山神社の宝物館。 合掌造り風の屋根がユニークな建物です。鏡池から見つかった重要文化財の 銅鏡190面や銅朱燈籠竿、仏像など出羽三山の歴史的・文化的に貴重な資料を 収蔵、展示しています。南北朝時代の名刀月山など見ごたえがありました。 入館料は大人300円です。
807年に弘法大師により開創された湯殿山の総本寺です。霊場・湯殿山は 女人禁制であったため、皆が参拝できるように建立されたとのことです。 本堂には、真如海上人の即身仏、国指定重要文化財の釈迦如来が 安置されていますが、即身仏は6年に一度の衣替えの時以外は見られない とのことでした。仏像はたくさんあります。
創業は江戸時代という和菓子屋さんです。お店は入ってすぐにお醤油が、 左側にまんじゅう類が陳列されていました。「元祖倉村まんじゅう」を いただきました。大きなお饅頭で、丁寧にビニールを剥がさないと、 皮が破けてしまうほど柔らかいです。中はこしあんでした。 意外と甘さ控えめの餡で、皮と合っていると思いました。
五色沼入口のバス停を降りて、少し歩いたところにあるレストラン。 バスが通っている道沿いの「五色沼湖沼群」という看板を左折した 行き止まりにありました。お土産物の販売とレストランがあり、 緑色の五色沼ソフトをいただきました。抹茶なのかと思ったら、 塩味かなにかちょっとわからなかったです。向かいにはカフェもありました。
音更町にある「十勝牧場」は、NHKの朝ドラ「マッサン」のロケ地となった 白樺の並木道や、見晴らしのいい展望台がある牧場です。展望台から広々と した牧場の風景を楽しめるほか、時期には放牧されている馬を見ることが できます。牧場を見学した後に売店へ行きソフトクリームをいただきました。 白樺で作られた工芸品などもありました。