ショップでは、先週美術館のコレクション選や開催してきた 展覧会の図録や所蔵作品のポストカードがありました。 美術館のロゴや所蔵作品をデザインに取り入れたTシャツや トートバッグ、キーホルダーなど、どれもセンス良く モダンな感じのグッズが並んでいます。
秋田駅前通りにある商業ビル「アトリオン」内にある小さな美術館です。 秋田藩主・佐竹曙山、秋田藩士小田野直武らが描いた絵画や、日本画家の 平福穂庵、写真家の木村伊兵衛など、秋田ゆかりの作家の作品を収蔵・ 展示しています。入場料金が安く静かに落ち着いた感じの美術館です。
とろり庵は、小樽のご当地グルメのひとつ「あんかけ焼きそば」が 味わえるお店です。あんかけ炒飯や台湾まぜそばなどの人気のメニューも 揃っていますが、定番のあんかけ焼きそばは具材と餡がたっぷり、 ゴマ油も香ばしく、とても美味しいです。テイクアウトも出来て どこか懐かしいメニューを色んな場面で味わえます。
鱗商会は厳選された海産物や農産物を提供するお店です。店内には 海産物や農産物が所狭しと並べられていて店員さんが色々アドバイスを くれます。店先には浜焼きがありウニ、カニ、海老、帆立など1個から 食べられるという貴重なお店です。お値段が特別安い、という訳では ありませんが、気軽に新鮮な海の幸を味わえます。
北のアイスクリーム屋さんは小樽出抜小路にあるアイスクリーム専門店です。 小樽市指定歴史的建造物に指定されている石造の倉庫で昭和の雰囲気が 漂っています。チョコやバニラといった定番はもちろん珍しいイカスミまで カラフルなアイスクリームが20種類もあり小樽の食べ歩きにもってこいです。
全国の三吉神社の総本宮です。古来より武運の神として知られ、 坂上田村麻呂が戦勝を祈願して社殿を建立したと伝えられています。 こちらで有名なのは毎年1月17日に開催される「三吉ぼんでん祭」。 その激しさから「けんか梵天」とも呼ばれ、秋田県固有の特殊神事で かなり過激な祭のようです。とても静かな境内でしたが、祭りの日は すごそう、見てみたいです。
ニセコの高原地帯にある湖沼のなかで、もっとも美しい沼といわれるのが、 神仙沼(しんせんぬま)です。春夏は人気スポットですが、冬は通行止めに なるため行けません。ニセコパノラマラインにあるの神仙沼自然休養林駐車場 からなら、徒歩20分ほどで到達できます。バリアフリーの木道が整備されて いて初心者にも歩きやすいコースです。
JRニセコ駅前にある「綺羅乃湯」は、旅の疲れを気軽にリフレッシュ できる日帰り温泉です。ニセコ駅前というアクセスの良さから観光客にも 人気があります。御影石の露天風呂を備える洋風大浴場と、岩の露天風呂が ある和風大浴場を男女日替わりで利用できます。休憩室や軽食コーナーなども あって広々、ゆっくりくつろげます。
蘭越町にある貝の館は、世界の貝類化石を展示する貝類専門博物館です。 行くとまず、二枚貝のような形をした外観にびっくり。巨大な昆虫のようにも 見えます。展示物で珍しいのは、約5億年前の「チョッカクガイ」の模型です。 しかも実物大ということで、チョッカクガイの実物大模型を見られるのは こちらの貝の館だけだそうです。
函館駅から徒歩5分ほど、 お茶のなかにしこと中西翠香園は大きな看板が 出ているのでわかりやすいです。ほうじ茶を作り続けているお茶屋さんで 店の前に行くと香ばしい匂いがします。地元のコーヒー屋さんとタッグを 組んだ「函館ほうじ茶珈琲」。袋の中にはドリップコーヒーが入っていて、 開くとほうじ茶も確認できます。お湯を注ぐと出来上がったコーヒーのような ほうじ茶のような、どっちつかずで今一つでした。