生長堂は竹田市名物「はら太餅」の製造・販売を行う和菓子店です。
「はら太餅」は竹田・直入地方に古くから伝わるもので、上品な甘さの小豆餡を、餅粉や小麦粉などを竹田の名水でのばして作った透明感のある生地で包んだお菓子で凄く美味しいです。

和菓子店「川口自由堂」は、１８６６年に竹田市で創業しました。
滝廉太郎の名曲が由来の「荒城の月」を看板商品とする老舗の１つで、黄身と淡雪羹にこだわったしっとりした味わいが特徴で凄く美味しいです。

落ち着いた和の空間で迎えられ、静かに食事を楽しめる雰囲気が整っていました。桜島どり唐揚げ膳は見た目も美しく、ひと口食べてその丁寧な仕上がりに感動。唐揚げは外はカリッと中はふっくらジューシーで、おろしとポン酢が爽やかさを加えてくれ、最後まで重たくならずにいただけました。小鉢に添えられたおかずもどれも手が込んでいて、ひとつひとつに心を込めて作られているのが伝わってきました。スタッフの方の接客も落ち着きがあり、急かされることなくゆったりと過ごすことができたのも好印象。丁寧な料理と居心地の良い空間に癒やされる、また訪れたいと思えるお店でした。

店内に入ると落ち着いた雰囲気と心地よい接客に迎えられ、ゆっくりと食事を楽しめる空気が整っていました。今回いただいた特上黒豚ロースのカツは、一口目から驚くほど柔らかく、脂の甘みと旨味が口いっぱいに広がりました。衣はサクッと軽く、素材の良さを邪魔しない仕上がり。ソースも用意されていましたが、塩とレモンだけで十分に味が引き立ち、肉の質の高さを改めて感じました。スタッフの方も丁寧で、料理の出るタイミングや声かけに気配りがあり、居心地の良さも大きな魅力です。食事を通して黒豚の美味しさをしっかりと伝えてくれる、満足度の高い一店でした。

静かな場所に佇む落ち着いた雰囲気の旅館で、まさに隠れ家という言葉がぴったりの空間でした。日常を忘れてのんびりと過ごすには最適で、部屋や館内も清潔感があり細かなところまで心配りが感じられました。夕食では鯛を中心とした料理をいただきましたが、どれも素材の良さが活かされており、特に塩釜焼きは香りと旨味が凝縮されていて印象に残っています。鯛めしはふっくらと炊き上がっていて、最後まで箸が止まりませんでした。スタッフの方々の対応も控えめながら丁寧で、心地よい距離感がありがたかったです。穏やかな時間と上質な料理に癒やされた滞在でした。

カウンター越しに見える調理の様子からすでに食欲をそそられ、鉄板だし巻き玉子が運ばれてきた瞬間、そのボリュームに思わず声が出ました。ふわふわでジューシー、出汁の風味もしっかり効いていて一品目から大満足。人気の広島肉玉そばは、太めの麺にしっかりと味が絡んでいて、甘辛いソースと半熟の玉子が絶妙に絡みます。スタッフの方の対応も気持ちよく、混み合っていても客一人ひとりをしっかり見ているのが伝わりました。活気のある空間と、丁寧な料理と接客で、また来たいと思えるお店です。

法事の際にお世話になりました。落ち着いた雰囲気の店内で、慌ただしさのない丁寧な接客がとても印象的でした。スタッフの方々の気遣いが細やかで、こちらの要望にも柔軟に対応してくださり、安心して大切な時間を過ごすことができました。お料理もひとつひとつ手が込んでいて見た目にも美しく、温かいものは温かいうちに提供されるなど、心配りが感じられました。形式的なサービスではなく、心を込めた対応をしてくださるお店です。法事のような場でも安心してお願いできる、信頼のおける仕出し・ご宴会処だと思います。

「喜分ヤ 本店」は小さなお店ですが、たい焼きが美味しいと評判で、何時もお客さんがいる感じです。
自家製餡子が本当に美味しいたい焼きで、その餡子がシッポまでしっかり入っています。
職人さんが一枚一枚焼いています。

「私とフルーツ」は、クレープとフルーツサンドのテイクアウト専門店です。
クレープはクリームやフルーツ、ソースにオプションなどオリジナルカスタムができて、フルーツサンドは果物たっぷり、クリームたっぷりの鮮やかな逸品でどちらも最高に美味しいです。

備中の酒 蘭の誉 原酒ケーキは、岡山県井原市美星町にある創作菓子のお店・織里音が製造しています。
口に入れると、芳醇な甘さと香ばしさを感じながら、原酒の香り高い風味が口内に広がり凄く美味しいです。