有明駅すぐそばの有明口から敷地に入ると、エントランス広場があります。 広場右手に本部棟があり、その中に入るそなエリア東京には、まばらに人の姿がありました。 本部棟の屋根の上には背の高いアンテナ塔が建ち、遠目からでも目立っていました。
毎年ハロウィンの季節になると、1Fのアトリウムに派手な装飾が行われます。 今年も去年と同じデザイナーのものと思われるジャックオーランタンが飾られていました。 ジャックが乗る台座に、グランツリーがオープン10周年であることが書かれていました。
日が落ちると閉まるお店も多く、通りは少し暗くなっていました。 商店街のゲートは電飾が点灯し、遠目からでも明かりが目立っていました。 通りの奥にあるとげぬき地蔵では、山門から提がる提灯が明るく灯されていました。
公園内には水辺の遊歩道が続き、和船や幾つも連なる木造の門が設置されていました。 日が落ちると、街灯の明かりでそれらがライトアップされていました。 地面は石畳で装飾され、いろは歌や江戸時代の貨幣のイラストなどが描かれていました。
北地区と南地区があり、2つのエリアを木場公園大橋が繋いでいます。 南地区の西側には都市緑化植物園、東側にはキバコというカフェがありました。 江東区民まつりを開催中で、木場公園大橋に特設ゲートが設置されていました。
入口前に江戸深川御散歩地図が設置され、近隣の観光スポットが紹介されていました。 地図には神社やお寺、公園や橋などと共に、縁の偉人がイラストで描かれていました。 日が落ちると、地図前の階段に並ぶ行灯が足元を照らしていました。
駐車場の壁に浮世絵で江戸の頃の亀戸が紹介され、江戸の風情がある空間でした。 屋根の上に須佐之男命と八岐大蛇の白い像、その下には疫病退散の茅の輪がありました。 屋内にはタッチパネル式の観光案内端末や、冊子の観光マップがありました。
3Fに展望室があり、西に流れる旧中川や、旧中川 川の駅の様子が見えます。 南を見ると、旧中川とぶつかる小名木や遠くに架かる平成橋が目に入ります。 小名木川の手前には、中川の船番所だった場所の跡地があるのが判ります。
イオンモールむさし村山の1F、最も北側のエリアに店舗があります。 スタッフさんが手押しで何かの機械を動かし、フロア内を移動していました。 自動的に店内の床を清掃するロボットで、清掃ルートを学習させていたそうです。
新青梅街道沿い、三本榎交差点の北側にあり、通りを挟んで三本榎の史跡があります。 柱や腰壁でゆるく仕切られた、半分個室のような席に案内してもらいました。 かぼちゃのグラタンにアイスコーヒーを付けてランチをいただいてきました。