最寄りの西武園ゆうえんち駅を出てすぐに遊園地メインエントランスのゲートがあります。 ゲート前の広場には、園内のアトラクションに関する展示が多数設置されていました。 広場中央には旧式のバスが停車し、バス停や街灯が建ち、昭和映画風の看板がありました。
多摩湖東岸にある都立公園で、湖の堤体に沿って南北に長い形をしています。 湖を囲む自転車道の案内図では、公園の北部付近に終点があるように描かれています。 その位置には「遊園地口」という公園への入口があり、ここが終点と思われます。
南西の角に庚申塔があり、東村山市で現存する物としては最も古いそうです。 山門を入ると左手にケヤキ、右手にカヤの大樹が立っていました。 遠くからでも判るほど大きく、天然記念物に指定されているとのことでした。
山門の扉や上部、本堂の扉など、各所に三つ巴の社紋が入っていました。 山門右手に校倉造りの板碑保存館があり、重要文化財を所蔵しています。 武蔵野三十三観音、狭山三十三観音の霊場の一つで、境内に幟が立っていました。
年明けの4日前には既に新年に備えていろいろと準備が行われていました。 仁王門には謹賀新年の横断幕が掲げられ、注連縄から幾つもの紙垂が提がっていました。 1月28日には初不動大祭・だるま市が予定され、総門の横断幕で告知されていました。
館内にNETFLIXの日本法人があるためか、商業エリアが広告でジャックされていました。 B1Fでは壁面が広告ポスターで覆われ、ホールに並ぶ柱も広告で覆われていました。 地上に出ると、地下を覗ける天窓の周囲にもNETFILXの広告がありました。
B1Fの中央ブリッジを歩いていると、B2FのホールEで開催中のポーカー大会が見えました。 沢山の黒いテーブルに赤や青のシートが掛かり、それぞれの卓をプレイヤーが囲んでいました。 ロビーからもガラス壁を通して会場が見え、開放的なイベント空間になっていました。
都心の一等地に建つ歴史の長いホテルです。 南の増上寺側の入口から中に入ると、左右にプールやレストランの施設がありました。 正面ゲート付近にホテルのロゴ入りのサインボードがあり、17時前に点灯を始めていました。
広く点在する園地の北西には公園の23号地があり、開けた広場があります。 広場から北を見ると、愛宕グリーンヒルズの高層ビル群がよく見えました。 イチョウ並木があり、その足元が散った黄葉で黄色く染まっていました。
館内で子供向けの動物クイズラリーのイベントが開催されていました。 各所にライオンやカンガルー等の動物のパネルが設置されていました。 専用のペンをかざすと音声ガイドで動物の勉強ができるようになっていました。