荏原町駅の北に隣接している日蓮宗のお寺で、黒い門に金の井桁橘紋が入っていました。 荏原七福神の札所の一つで、こちらでは恵比寿天を祀っています。 境内に入ると、改装中の本堂の前にイチョウの樹があり、黄葉が綺麗でした。
荏原町駅から北に徒歩数分の神社で、赤い鳥居の左右に七五三詣りの幟がありました。 境内に入ると左手に高床式風の建屋があり、絵馬殿という絵馬を懸ける所とのことでした。 参道の先に朱塗りの拝殿があり、各所の金の装飾に左三巴の神紋が入っていました。
12月に入り、1Fアトリウムにクリスマスの飾り付けが行われました。 アトリウムの入口近くでは化粧品のキャンペーンブースが出ていました。 クリスマスの飾りはアトリウムの奥の方にあり、ツリーが立てられていました。
中延のアーケード街の半ばに中延会館があり、1Fが組合の事務局になっていました。 12月に訪れると、クリスマスの飾り付けが行われて賑やかになっていました。 商店街の窓口業務を行っていて、1Fの受付で金券の交換等を行っていました。
武蔵小山のアーケード街の半ばにパルム会館があり、2Fが組合の事務局になっていました。 1Fは商店街のポイントのサービスセンターで、入って右手に2Fへ上がる階段があります。 事務局が開いているのは10時から18時で、商品券類の購入受付は17時半までとなっていました。
外堀地下1番通りとメインアベニューが交差する付近の壁に、八重洲の歴史の展示があります。 EDO-TOKYO-YAESU HISTORYという展示で、江戸城の見取図や徳川家康の肖像画などもありました。 1番通り沿いには八重洲の地名の由来になったヤン・ヨーステン記念像も展示されていました。
浅草寺の北西、国際通り沿いにある、開運や商売繁盛などにご利益がある神社です。 浅草名所七福神の札所の一つで、こちらでは寿老人を祀っています。 入口に赤い櫓が設けられ、左手に達磨や鯛、王将の駒で出来た賑やかな熊手がありました。
浅草寺の北西、仲之町通り沿いにある、開運や技芸上達などにご利益がある神社です。 浅草名所七福神の札所の一つで、こちらでは弁財天を祀っています。 境内には浅草出身の俳人の句碑や、九郎助稲荷大明神の幟や社がありました。
浅草の北にある、江戸6地蔵のうち2番目に造られた地蔵があるお寺です。 笠を被った大きな地蔵が、杖を手にして蓮の台座の上に座っていました。 境内には他に、あんぱんを作った木村安兵衛とその奥様の座像もありました。
蔦屋重三郎の墓所という事で尋ねましたが、想像していたお寺とは大分違いました。 オフィスビルのような建物で、入口脇のガラスケースに仁王像が入っていました。 中庭のようなところに墓地があり、黒い石碑に蔦屋の版元印が刻まれていました。