空港近くで発見!地元で愛される物産館
鹿児島空港からすぐ、旅の途中に立ち寄りたい物産館です
広々とした駐車場を完備し、周辺には魅力的な飲食店やフルーツショップも立ち並びます
午後に訪れると、駐車場はほぼ満車で店内も多くの人で賑わっていました
道の駅のように、地元の特産品や新鮮な野菜がずらりと並びます
今回は、心惹かれたお土産の和菓子を2つ選びました
一つは上品な甘さのしぐれ、そしてもう一つが名物のからいも餅です
からいも餅は、南九州で古くから愛される郷土菓子で、つきたてのお餅と甘いさつまいも(からいも)を丁寧に練り合わせたもの「ねったぼ」とも呼ばれ親しまれています
その上に、艶やかなあんこがたっぷりとかかった逸品を見つけ、思わず手に取ってしまいました
どちらも淹れたての鹿児島茶と共にいただくと、口の中いっぱいに広がる優しい甘さが、旅の疲れをそっと癒してくれました
- 嘉例川駅
- グルメその他
混ぜる儀式で覚醒する、鹿児島の王道ラーメン
鹿児島ラーメンの魂とも言える王道、ザボンラーメンへ
ランチの喧騒が落ち着いた時間にも関わらず、店内は熱気に満ち溢れています
鹿児島空港がすぐそこだからでしょうか、旅立ちの前の腹ごしらえや名残を惜しむ人々で賑わいます
この一杯を求めて、遠方からわざわざ訪れるファンがいるのも頷けます
かつては常連だけが知っていた美味しさの秘訣、あの「混ぜる儀式」が、今では誇らしげに掲げられています
期待に胸を膨らませ、まずは券売機で食券を購入します
今日はお腹も心も満たされたい気分、迷わず「チャーシュー麺(1,100円)」を選びました
広々とした店内にはテーブル席とカウンター、そして奥には寛ぎの座敷も用意されています
今回はゆったりとテーブル席へ
食券を店員さんに託したら、水とあの食べ放題の漬物を準備します
いつの間にかセルフサービスに変わっていたのも、なんだか新鮮です
鹿児島のラーメン店に欠かせない大根の漬物が、待つ時間さえも至福のひと時に変えてくれます
そして10分ほどで、待ちに待った一杯が目の前に現れました
丼を覆い尽くすチャーシューの圧倒的な存在感に、思わず心が躍ります
シャキシャキのキャベツに香ばしい焦がしネギと刻みネギ、たっぷりのもやしとキクラゲ、これぞ鹿児島の王道です
最高に美味しくいただくための大切な儀式、「混ぜ」をはじめます
丼の底に眠るスープの真髄と秘伝のかえしを、麺と共に優しく天地返しするように全体へといきわたらせます
全ての具材が一体となった瞬間、最高の物語が始まります
ふわりと広がる優しいとんこつの香り、そこに野菜や魚介の奥深い旨味が溶け込んだスープは、甘めの醤油だれが全てを優しくまとめ上げ、思わずため息が出るほどの美味しさです
これです、これこそが心に染み渡る、慣れ親しんだ鹿児島の味
小麦の豊かな風味を感じる中太麺は、つるりとした喉ごしがたまりません
途中で卓上のニンニクを少し加えれば、また新たな感動が待っています
心もお腹も満たされる懐かしの一杯、最高の鹿児島ラーメンをごちそうさまでした
- 嘉例川駅
- うどん
素通りできない!心温まる和菓子と総菜の楽園
週末のドライブ中、まるで磁石のように駐車場へ吸い寄せられてしまいました
少しユニークな形の駐車場も、このお店の愛嬌かもしれません
店頭には採れたての野菜が、宝石のように生き生きと並んでいます
店内に足を踏み入れると、そこは手作りのワンダーランド
心温まる和菓子や総菜、お弁当がキラキラと輝いて見えます
地元の方でしょうか、朝からひっきりなしにお客さんが訪れ
その誰もが笑顔で商品を選んでいる姿が、お店の魅力を物語っていました
この活気と美味しそうな香りに誘われて、思わず和菓子に手が伸びてしまいます
初めて出会った「あずき巻き」は、ふっくらとした小豆の優しい甘さが光る逸品
どこか懐かしく、心にじんわりと染みるような素朴な味わいでした
ずらりと並んだお総菜も本当に美味しそうで、後ろ髪を引かれる思いで今回は我慢
「次こそは」と心に誓う、必ずまた訪れたい素敵なお店です
- 大隅横川駅
- スーパーマーケット・食品・食材
五感を揺さぶる、魔法の5色タルタルチキン南蛮
お盆の最終日、行列を覚悟で向かった絶品チキン南蛮のお店へ
映えで虜にする、魔法のタルタルソースが選べるのが魅力のお店です
広大な駐車場が県外ナンバーで埋め尽くされるほどの人気ぶりです
店内に足を踏み入れると、期待に胸を膨らませた人々の行列が
ウェイティングボードに名前を刻み、逸る気持ちを抑えて列に加わります
待ち時間さえも心躍る、メニューを熟読する至福のひとときです
チキン南蛮への愛が深い地元民にとって、肉のスタイルは大きな論点なのです
一枚肉か、カット肉か、それが問題です
こちらは、食べやすさも追求したカットされたお肉のスタイルのようです
本来ムネ肉をしっとり美味しく食べるために生まれたチキン南蛮ですが、今ではジューシーなモモ肉で新たな感動を追求するお店も増えています
本場では、下味をつけた鶏肉に小麦粉をまぶし、溶き卵をくぐらせて揚げるのが本流
揚げたてを甘酢にジュワッと浸し、タルタルをかけるのが王道です
これは唐揚げとは似て非なる、奥深い料理なのです
40分ほどの待ち時間を経て、いよいよテーブルへと案内されました
開放感のある店内は、テーブル席がゆったりと配置されています
大盛況ゆえか、ホールの手が少し足りていない場面もありましたが、それもまた人気店の証かもしれません
オーダーは、ご褒美のドリンクとケーキが付いたクレイトンセットで
メインはもちろん、4種のチキン南蛮にしました
なんとこの日は特別に、5つのチキンに5種類のタルタルソースという嬉しいサプライズが
白のノーマル、爽やかな梅、情熱のチリ、香るバジルカレー、驚きの福神漬カレーという圧巻のラインナップです
デザートには8月のフルーツタルトを、ドリンクはマンゴー&オレンジをチョイスしました
20分ほどで奇跡の一皿が運ばれてきました
たっぷりの野菜と懐かしのスパゲティに彩られ、主役のチキンには色鮮やかな5色のタルタルソースが輝いています
ふっくらライスと優しい味わいの玉子スープも名脇役です
まず一口、サクッとした衣の中からジューシーな肉汁が溢れ出します
こちらはモモ肉のチキン南蛮でした
5種のタルタルソースが次々と新しい味覚の扉を開いてくれます
どれも甲乙つけがたい美味しさですが、王道の白がやはり至高かもしれません
心もお腹も満たされるボリュームで、ご飯を少し残してしまったほどです
けれど、デザートとドリンクは別腹
至福の時間を締めくくりました
お店ごとに表情を変えるチキン南蛮、その奥深い世界を探求するのも一興です
ただ、もちろん家で造るチキン南蛮も絶品です
スーパーで南蛮酢やタルタルソースも手軽に手に入りますので、自作もいいですよ
- 加納駅(宮崎)
- カフェ・喫茶店
心奪われる七変化!水車が迎える鹿児島の絶品割子そば
お盆の入り、無性に恋しくなるあの味を求めて志布志にあるこのお店へランチに伺いました
鹿児島県民なら誰もが心に思い浮かべる、故郷の味とも言えるお蕎麦屋さんです
心地よい水音を響かせる大きな水車と、風情あふれる茅葺き屋根が、訪れる人を温かく迎えてくれます
お昼時を過ぎてもなお、その味を求める帰省客や家族連れで絶え間ない賑わいを見せています
入口でタッチパネル式の受付を済ませたら、期待に胸を膨らませる時間のはじまりです
待つこと40分、いよいよ至福の空間へと案内されました
まず運ばれてくる、食べ放題の漬物が嬉しい心遣いです
爽やかなすだちそばや、風格漂う看板の板そばと心は揺れ動きますが、今日は贅沢に色々な味を堪能したくて「割子7段そば(1,320円)」をお願いしました
シャキシャキの大根ときゅうりのお漬物をつまみながら待つことしばし、ついにその美しい姿が目の前に現れました
七つの器が織りなす、まるで味の宝石箱です
一段一段に異なる輝きが乗せられ、どこから箸をつけようか、嬉しい悩みに心が躍ります
お店一推しの玉子焼きは、ふっくらと優しい甘さが口いっぱいに広がる逸品
じっくりと味が染み込んだ椎茸の煮物は、思わず唸るほどの美味しさです
鹿児島の甘い文化が育んだまろやかでコク深いそばつゆが、枕崎や山川の豊かな鰹節の香りと相まって、蕎麦の風味を最大限に引き立てます
至福の一杯を堪能した後は、レジ横のお土産コーナーへ
あの感動を自宅でも味わえる逸品がずらり、ここでの出会いも旅の醍醐味です
- 志布志駅
- 和食