自分を見直すきっかけとなった院です
真面目に書くと、自分の恥を晒すだけな気がして躊躇してしまうのですが、同志が「禊」としてそれを23年度にしてしまっていました。
完全に出遅れた。。。とグサッとなったので続きます。
理学療法士です。整体院をしています。意識の高い場と仲間に恵まれて自分が割と高い場所にたどり着けていると思っていました。
思っていました。
元々はこちらの先生のお師匠さんの話をよく聞いていて、いつか受けてみたいと思っていたのですが、紹介制となっている様でその機会に恵まれず。先にこちらにお世話になれる機会を得ました。
同じです。自分は国家資格持ち、対してこちらは民間資格。
上からお手並み拝見位の感覚で受けに来ました。どの程度のものかなと。
自分は最初の筋力検査で撃沈しました。「ああ、あれね」と高を括って受けたものの。。。
私は教科書の範囲内。先生は教科書の遥か先。
ステージが違う。検査の説明を聞いて一層感じる「自分の狭さ」の程。そして感じるあのねばっこい感覚。
「自分は今まで、何をしてきたのか」
「自分は今、何をしているというのか」
彼我の差を嫌でも思い知るから辛くなるんですよね。
こんな人が民間資格にはいるのか。何だよこの魔境は!みたいな感じ。
自分が踏み込んだ世界のディープさを思い知らせてくれる先生でした。
ちょっとこの業界を舐めていたぞ、俺。みたいな。
幽遊〇書が好きな自分としての実感。人間界(保険適用の世界)ではB級でテッペンを容易く取れるけれど。魔界(自費の世界)にはA級、S級がゴロゴロいた。
自分は意気揚々と魔界に降り立った戸愚呂弟である。割と上位でしょ、と思っていたらいきなりS級と出会って「・・・・マジかよ(泣」と涙目になった。
- 千里丘駅
- 整体