茨城県取手市の「ドライブインかしわ」さんへ、お昼をいただきに立ち寄りました。まさに“昭和のドライブイン”という言葉がぴったりな、味のある外観と店構えに心をくすぐられながら中へ。店内もレトロな雰囲気で、どこか懐かしさを感じる空間が広がっています。

今回は人気メニューの「チキンカツ定食」を注文。運ばれてきた瞬間、思わず「おぉっ」と声が出そうになるほどのボリューム。大きめのチキンカツが堂々とお皿に乗り、ごはんと味噌汁、小鉢にお新香と、正統派定食スタイル。チキンカツは衣がサクッと揚がっていて中はジューシー。ソースの甘辛さも絶妙で、白ごはんがぐんぐん進みます。

小鉢の煮物もほっとする味わいで、まるで実家に帰ったような安心感。しっかりとお腹を満たしたい時には、まさにうってつけの一軒です。

ほかにも生姜焼きやカツ丼、ラーメンなど多彩なメニューが揃っていて、どれも魅力的。飾らない、けれど愛され続ける味がここにはありました。また元気をつけたい時に、必ず立ち寄りたいお店です。ごちそうさまでした！

茨城県取手市にある「たけのこ」さんで、心あたたまるランチをいただきました。場所は住宅街の中にひっそりとあり、まるで親戚の家に遊びに来たようなアットホームな空気感。店内はこぢんまりとしていて、ゆっくりと時間が流れる落ち着いた空間です。

この日は「ハンバーグ定食」を注文。しばらくして運ばれてきたお皿には、ふっくらと焼かれたハンバーグがドンと鎮座し、そのまわりにサラダ、小鉢、ごはん、味噌汁と定食の王道スタイル。ハンバーグは手ごね感たっぷりで、ナイフを入れると肉汁がじゅわっとあふれ出し、ソースも濃すぎず、ごはんによく合う優しい味わい。まさに“家庭の味”という言葉がぴったりです。

小鉢もどこか懐かしい味つけで、ひとつひとつ丁寧に作られているのが伝わってきます。こういう定食って、毎日でも飽きないんですよね。派手さはないけれど、確実にまた食べたくなる、そんな安心感があります。

次回はしょうが焼きやカレーにも挑戦してみたいところ。疲れた日、ちょっと元気がほしい日にはまたここに来たいと思える、やさしさあふれる一軒でした。ごちそうさまでした！

茨城県取手市にある「まつもと食堂」さんに、お昼ごはんを食べに行ってきました。昔ながらの街食堂といった趣きで、年季の入った看板と暖簾がなんとも味わい深い。お店に入ると、常連さんらしきお客さんたちのんびりと食事を楽しんでいて、どこかほっとする空気が流れています。

今回は「しょうが焼き定食」を注文。運ばれてきた定食は、メインのしょうが焼きのほかに、山盛りごはん、味噌汁、サラダ、お新香がセットになっていて、ボリューム満点。しょうが焼きは濃いめの甘辛ダレがしっかりと絡み、香ばしく焼かれた豚肉との相性が抜群。ごはんがどんどん進んで、気づけばあっという間に完食していました。

味噌汁は具だくさんで、ほっとする味。こういう食堂の味噌汁って、どうしてこんなに沁みるんでしょうね。どの料理も奇をてらわず、まっすぐな味わい。だからこそ、何度でも食べたくなる魅力があります。

他にもカツ丼やラーメン、野菜炒めなど気になるメニューが並んでいたので、通いがいのある一軒です。またお腹がすいた日に、しっかりエネルギーをもらいに行きたいと思います。ごちそうさまでした！

茨城県取手市にある「やきとり たんたん」さんへお昼ごはんで伺いました。駅から少し歩いた静かな通りにあるこのお店、名前からすると夜のイメージが強いかもしれませんが、実はランチもやっていてしっかり食べられる定食が人気なんです。

この日は「やきとり定食」を注文。しばらくして運ばれてきたお膳には、焼きたての串が4本、ごはん、味噌汁、小鉢にお新香という豪華なラインナップ。炭火でじっくり焼かれたやきとりは、香ばしくて身がふっくら。塩加減もちょうどよく、素材の味がしっかり引き立っています。特にねぎまはジューシーで、噛むたびに肉の旨味がじゅわっと広がって思わず笑顔に。

ごはんが進む味で、途中で卓上の七味を少し振って味変すると、また違った表情が楽しめます。小鉢も手作り感があって優しい味わい。お昼から焼き鳥という贅沢を気軽に楽しめるのは、なんとも嬉しい限りです。

夜はお酒と一緒に楽しむのも良さそうですが、ランチの定食はコスパもよく、地元の方に愛されている理由がよくわかりました。次は丼メニューにも挑戦したいです。また立ち寄りたくなる、温かなお店でした。

茨城県取手市にある「麻布館」さんへお昼に立ち寄りました。駅から少し離れた場所にある静かなお店で、外観もどこか懐かしさを感じさせる昭和レトロな佇まい。店内に入ると、温かみのある木の家具に囲まれた落ち着いた空間が広がり、まるで時が止まったようなゆったりとした空気が流れていました。

今回は迷わず「ナポリタン」を注文。鉄板に乗ってジュウジュウ音を立てながらやってくるこのスタイル、テンションが上がらないわけがありません。太めの麺にたっぷり絡んだケチャップソース、そして玉ねぎ、ピーマン、ウインナーという王道の具材。昔ながらのシンプルな構成ながらも、ひと口食べるとなんとも言えない懐かしさと温かさに包まれました。

さらにセットでついてくるスープとミニサラダも、丁寧に作られているのが感じられ、どれもやさしい味わい。まるで街の喫茶店で出てくるような、肩肘張らない“ちょっと特別なランチ”という感じがしました。

他にもドリアやハンバーグも評判とのことなので、次はそちらにも挑戦したいところ。また静かな午後にふらっと寄って、のんびりと洋食を味わいたい、そんな癒しのお店でした。

茨城県取手市にある「桃豚食堂」さんへ、平日のお昼にお伺いしました。店名からして“豚にこだわってるぞ”という気配がビシビシ伝わってきます。店内はシンプルで清潔感があり、一人でも入りやすい落ち着いた空間。ランチタイムにはすでにお客さんが続々と来店していて、期待が高まります。

今回はおすすめと書かれていた「とんテキ定食」を注文。運ばれてきたお皿を見てびっくり、厚切りの豚肉が豪快に盛られ、甘辛い特製ソースの香りが食欲をガツンと刺激してきます。お肉は柔らかく、それでいてしっかりとした弾力もあり、脂の甘みとソースのコクが絶妙にマッチ。これはごはんが止まりません。

セットにはごはん、味噌汁、サラダ、小鉢もついていて、栄養バランスもばっちり。ごはんのおかわりができるのも嬉しいポイントで、お腹いっぱい食べたい日にはもってこいの内容です。

豚肉の質の良さがしっかり伝わる、まさに“豚の魅力を味わう食堂”。次回はしょうが焼き定食やカツ丼も気になるところ。また元気をチャージしたいときに、立ち寄りたい一軒です！ごちそうさまでした。

茨城県取手市にある「ついんくるカレー」さんへ、ちょうどお昼時におじゃましました。どこか懐かしい雰囲気が漂うお店で、静かで落ち着いた空気の中、ゆっくり食事を楽しめる空間です。店内には地元の常連さんもちらほら。お店の方のあたたかい対応に、初めてでもすっと馴染めるような心地よさがあります。

今回いただいたのは、看板メニューの「ビーフカレー」。見た目はとてもシンプルですが、スプーンを入れるとすぐにそのとろみと香りの良さに気づきます。ひと口食べると、深みのあるルーにじっくり煮込まれた牛肉の旨みがじんわり広がり、どこか優しさのある味。スパイスが主張しすぎず、むしろ家庭的でどこかほっとする味わいです。

ごはんとの相性も抜群で、気がついたら一気に完食していました。食後にはちょっとしたドリンクやデザートメニューもあって、カフェ的にのんびりするのにもぴったり。お昼休みや、週末にひと息つきたいときには最適なお店です。

次回はカツカレーや季節限定のカレーも試してみたいところ。日常の中でふらっと立ち寄りたくなる、そんな居心地の良いカレー屋さんでした。また伺います。

茨城県取手市の「横浜とんこつラーメン 六國家 戸頭店」さんにお昼を食べに伺いました。お店の外からすでに漂う濃厚なスープの香りに心がそそられ、ラーメンモード全開で入店。カウンターとテーブル席が並ぶシンプルな店内には、すでにラーメン好きのお客さんたちがずらり。

今回は定番の「ラーメン（並）」を、麺固め・味濃いめ・油多めで注文。目の前に運ばれてきたどんぶりは、まさに家系の王道スタイル。豚骨の香りがふわっと立ちのぼり、スープをひと口飲むとガツンとくる濃厚な旨味。それでいて後味は意外とすっきりしていて、思わずレンゲが止まりません。

中太のストレート麺はスープをしっかり絡めてくれて、もちもちの食感が心地よい。チャーシューはとろける柔らかさで、ごはんとの相性も抜群。ほうれん草と海苔もいいアクセントになっていて、バランスの取れた一杯でした。

テーブルに置かれたニンニクや豆板醤、酢などの味変アイテムも充実していて、自分好みに調整できるのも嬉しいポイント。ラーメン好きにはたまらない一軒です。

次回は味玉トッピングやチャーシューメンも試してみたい。またしっかりガッツリ食べたい時には立ち寄りたいお店です！

茨城県取手市にある「パン工房クーロンヌ取手店」さんへ朝の時間に立ち寄りました。お店の外観はまるでヨーロッパの田舎町にありそうな温かみのある佇まいで、店内に入るとパンの焼ける香ばしい香りがふんわりと広がり、一気にテンションが上がります。

焼きたてのパンがズラリと並ぶ棚の前で目移りしながら、今回は「クロワッサン」「明太フランス」「季節のフルーツデニッシュ」を選んでみました。クロワッサンは外はパリパリ、中はもっちり。バターの風味がしっかりと感じられて、朝の一口目にぴったり。明太フランスは明太子の辛みとパンの塩気が絶妙にマッチしていて、クセになる味わい。デニッシュは果物が瑞々しく、甘さ控えめのカスタードと一緒に楽しめて、スイーツ感覚でいただけました。

購入したパンはテラス席でも食べられるので、天気の良い日は外でのんびりと朝食を楽しむのがおすすめ。無料のコーヒーサービスもあって、ちょっとしたカフェ気分を味わえます。

パン好きにはたまらないラインナップで、どれも丁寧に作られていて美味しい。また焼きたてを狙って、違う種類のパンにも挑戦したいと思います。おいしい朝の時間をありがとうございました！

茨城県取手市にある「中原食堂」さんにお昼ごはんで立ち寄りました。駅からは少し歩いたところにありますが、店構えはどこか懐かしさ漂う昭和の雰囲気そのまま。暖簾をくぐると、そこには地域に根付いた“いつもの場所”という空気感が流れていました。

メニューは定食から丼もの、ラーメンまで幅広く、どれにしようか迷いましたが、この日は「カツ丼」を注文。しばらくして運ばれてきた丼は、ふたが盛り上がるほどのボリューム！ふわとろの卵に包まれたサクサクのカツ、ごはんにも甘じょっぱいタレがしっかり染みていて、もう夢中でかきこみました。

そして味噌汁と漬物がまた良い仕事をしてくれます。特別な食材を使っているわけじゃないのに、なぜかしみじみとおいしい。それが町の食堂の魅力だなあと改めて実感。お腹も心もすっかり満たされました。

こういう食堂がずっと続いてほしいなと思わせてくれる、やさしい場所でした。次回は焼肉定食やラーメンにもチャレンジしてみたいです。またおじゃまします！