茶畑のかこまれたのどかな場所に見つけたのが、こちらのお店「うれしの　お茶ちゃ村」さんというお店でした。
こちらのお茶をテーマにしたお店では、お茶の製造過程を見学できるコーナーがあって、お茶がどのようにしてつくられていくのかを見せて頂くことができました。
そんな社会見学のほかにお茶を販売されている買い物できる売店もあって、炒りたてのお茶やお茶を使用したお菓子を購入することができました。
こちらのお店の名物となっていたのが、抹茶ソフトクリームでした。
お茶やさんならではの本物の抹茶のソフトクリームは、お茶のさわやかな香りと味わいが忘れられないくらいおいしかったです。

嬉野に見つけたのが、こちらの道の駅「うれしの　まるく」。
普通道の駅といえば高速道路に面していることが多くて、車でないと立ち寄れない場所にあることが多いものですが、こちらの道の駅は、西九州新幹線の嬉野温泉駅に隣接していましたので、電車の乗り降りの際に立ち寄るのにとても便利に利用できて、うれしかったです。
お土産を購入するのにも便利でよかったですし、芝生の公園があって、ゆっくりできたのもよかったです。
手湯と足湯もあって、なんと無料で利用できましたので、長旅の疲れをいやすことができてとてもよいスポットだと思いました。新幹線の乗り降りの際に立ち寄らずにはいられない道の駅です。

太良町の海辺に建つお宿がこちらの「たら竹崎温泉　海上館」さんは、こちらの海で獲れる竹崎がにを使ったお料理を楽しめて、露天風呂が楽しめるお宿でした。
モダンなお部屋に露天風呂がついて、オーシャンビューの露天風呂から海の景色を眺めながら温泉に浸かる事ができました。
リゾート気分を漫喫できて、ゆっくりできました。
竹崎がには、お刺身で頂いたり、焼きガニで頂いたり、カニ雑炊にして頂いたりとさまざまな食べ方で会席料理形式で品数も豊富に提供して頂けました。
めずらしい竹崎かには、カニ味噌が美味でめずらしいかにでした。
かにのほかにも有明の海で水揚げされた海の幸をいろいろいただけました。
お刺身がとくに鮮度抜群でした。

太良町で見つけたこちらのスイーツのお店「バームクーヘン雅」さんというお店は、手作りのバームクーヘンを販売されているバームクーヘンの専門店でした。
いろんな種類のバームクーヘンがあって、どれもとてもおいしかったです。
特にめずらしかったのは、みかんを練り込んだ生地にみかんの羊羹をコーティングした鳥居バウムという一品でした。
みかんのさわやかな味わいと香りがよく、ほかのお店にはない初めてのバームクーヘンでした。佐賀県産の小麦粉を使用して、自家製ふんされているとのことでしたので、丁寧な仕事とこだわりの材料で作り出される間違いなしのおいしさなのだと感じました。

こちらの道の駅「鹿島」は、海の近くにある道の駅という特色を生かした海の幸の品ぞろえが豊富な道の駅でした。
海の幸だけではなく、地場野菜の販売コーナーも充実していて、海の幸、山の幸両方を楽しめるショッピングにわくわくする道の駅となっていました。
特に牡蠣のシーズンである11月から3月までは、牡蠣の炭火焼を焼き立てで頂けるコーナーもありました。
牡蠣のほかにもほたてなど貝を殻ごと焼いて食べられるコーナーがあったので、磯野かおりに誘われて海の家のようで楽しかったです。
ほかにスイーツもシフォンケーキの販売コーナーがあって手作りの味わいでとてもおいしかったです。パック詰めにされていたので、お土産に購入しました。

佐賀県嬉野に見つけたこちらのホテル「和多屋別荘　うれし野」さんは、老舗のホテルを今風のリゾートホテルに改装されたすてきな雰囲気のリゾート気分を漫喫できるホテルでした。
お庭も広々していて、露天風呂も立派な岩風呂でした。お庭の緑に囲まれたなかで露天風呂を楽しめて最高でしたよ。
館内には、レストランやカフェのほかに書店が入っていたのは珍しいなあとおもいました。サウナやエステも楽しめてゆっくり一日過ごしても退屈しないホテルでした。温泉豆腐のランチは、豆皿にいろいろなおかずが少しずつ盛られていて、お野菜豊富で、目にもおいしかったです。お豆腐もこだわりの大豆を使ったおいしいお豆腐でした。

佐賀県に見つけたこちらのお食事処「佐嘉平川屋」さんというお店は、めずらしい温泉を使ってつくられた湯豆腐がいただけるお店でした。
温泉水を使うと豆腐がとろとろふわふわの食感になってとてもやさしい味わいになっておいしくいただけました。
寒い冬には特に体の芯から温まる感じがしてあつあつをゆっくりいただけてお鍋で提供してもらえるのがよかったです。
定食でいただけて2000円でした。デザートには、豆乳のソフトクリームや豆腐を使ってつくられた白玉が入ったパフェもあって、豆腐専門店ならではだなあと思う手作りのおいしさでした。

佐賀県の鹿島市に見つけたこちらの老舗の酒蔵「肥前屋」さんは、観光酒蔵と銘打っている酒蔵さんでした。
昔ながらの木造の建物が印象的で、ノスタルジックな空間の雰囲気に観光気分も高まり、わくわくする感じがしました。
酒蔵の建物の中を見学できるほか、お酒の試飲もでき、購入できる販売コーナーもありました。
めずらしい昔のレコードジャケットや昭和の時代の看板を展示されているコーナーもあり、楽しく見学させて頂けました。
昭和のお部屋を再現したコーナーは、歴史博物館のようでした。
酒蔵ですが、大人だけでなく子供も楽しめるようになっていると思いました。

佐賀県の太良町でみつけたこちらのお食事処「家族亭フタバ」さんというお店では、おいしいロールカツがいただけました。
こちらの太良町周辺では、町内のそれぞれのお店で「たらふく丼」というメニューを出していて、それぞれのお店自慢のバリエーション豊富なたらふく丼がいただけるという企画をしていました。
こちらの家族亭フタバ山で頂いたのは、チーズと大大葉を豚肉で巻いてフライにしたロールカツでした。
900円という良心的なお値段でたっぷり6切れのカツがいただけておなか一杯になりました。付け合わせのお野菜もたっぷりでヘルシーに頂けるカツで揚物だけど罪悪感なくいただけました。

京急汐入駅から歩いてすぐのところにあるこちらのホテル「ホテルハーバー横須賀」さんに宿泊させて頂きました。
出張で宿泊するホテルを葉山近辺で探していたところ、お値段もほかのホテルと比較しても良心的な価格で、1泊9000ほどとほかのホテルが1万円は軽く超えるリゾート地ならではと思える価格の中、リーズナブルに泊まれるホテルでよかったです。
お部屋の広さも十分で、なんとコーヒー無料のサービスやウォーターサーバーが無料で利用できたり、パジャマも清潔なものがついていたので、もっていかずに済みました。
築年数は経っていると思いましが、清潔でした。
何といっても駅からすぐ近くで、バスターミナルを利用するにも電車を利用するにも絶好の立地です。