観光で伊万里を訪れた時に「トラピスチヌ修道院」があるのを知り訪れました。伊万里市街から車で20分ほど、本当にこんな所に？という位、山の中にあります。伊万里湾を臨む緑り豊かな丘の上に建つ修道院はイメージしていたものと少し違って綺麗な近代的なデザイン、白いマリア像もあり建物の前に建つだけでなぜか身が引き締まります。「トラピスチヌ修道院」と言えば北海道が有名ですが、こちらは観光客らしい人は見かけず、物音ひとつせず静かで、清々しい聖地という雰囲気があり心が和みました。帰りに、修道院で作られたプレーンクッキーをお土産に買いました。

鹿児島県指宿市にある九電みらいエナジーの地熱発電所の展示施設です。映像や展示物を使って職員の方から丁寧に地熱発電の仕組みを解説して頂いたあと、タービン建屋や空冷設備などについて案内・説明があって、エネルギーや電力の重要性について学ぶことが出来ました。

唐津の山手にある日帰り温泉施設です。大きな施設で、館内は綺麗な木をふんだんに使った魅力ある造りで、食事処もあります。眺めの良い大きな窓がある大浴場の他、家族風呂やサウナ、露天風呂、露天寝湯があります。泉質は無色透明・無臭のアルカリ性単純温泉で入浴後はポカポカ状態が長く続き、肌がスベスベになりました。休憩スペースも広くて畳スペースや休憩イス、リクライニングチェアなどもあり、ゆっくり温泉後を楽しむことが出来ました。入浴料は740円でシャンプー、ボディーソープは浴室内に設置されていて、フェイスタオルは 1枚 250円で売店で買うことが出来ました。

魏志倭人伝に邪馬台国に至る道中に登場する「末蘆国」は、現在の唐津市一帯に当たり、その末蘆の名前を冠する歴史博物館です。地元の国史跡菜畑遺跡の出土品や資料が展示され、世界の稲作とその伝播などを分かりやすく解説しています。広場には、遺跡公園として竪穴式住居や日本最古の水田、縄文の森が復元されており、日本の稲作農業の原点は唐津にあると実感できました。入場料は210円と格安なので、唐津を訪れたら是非、入館されることをおススメします。

「岩尾対山窯」は有田の皿山通りにある老舗の窯元です。ショールームには皇居新宮殿上納の金襴手大壺や大型磁器人形、人間国宝作家絵付大皿や江戸時代に造られた古陶磁の大皿や鉢、ツボ、人形像などの名品が展示されています。たくさんの素晴らしい作品を観てその技術力の高さと美に対する意識を堪能することが出来ました。

丸亀製麺さんは安くて美味しいのでよく利用しています。この日は「釜揚げ饂飩」と薩摩芋や竹輪、蓮根の天婦羅を合わせて頂きました。饂飩にはセルフでワカメをいっぱい入れて頂きました。饂飩はコシがあって美味しかったし、天婦羅も食べ応えがあって良かったです。

唐津市の藤崎通に鎮座されています。およそ1300年前に始まったと伝わる古い歴史を持つ神社で、日本神話における最初の神であり天地創造を司る造化三神の一柱である天之御中主命をご祭神としてお祀りされています。天之御中主命を神格化する北極星は、常に北を指していることから、昔から旅人の指針として仰ぎ見られ、人生の道を導き開いてくれる「おみちびきの神」として深く信仰されています。荘重な拝殿には御祭神の天之御中主命の絵が奉納されていて、その凛としたお姿に、物事の見極めと正しい道筋を示してくれそうな感じを受けました。境内には生目神社や金刀比羅神も祀られ、社亀を型どった狛犬や亀蛇の灯篭など見所の多い神社で、少し高台にあり唐津の街並みも見渡す景色も良かったです。

有田焼といえば絵柄の美しさを想像しますが、こちらは白磁で、器の造形美を極められた人間国宝井上萬二氏の窯です。白磁だけでなく青磁の作品もあり初代から続くで歴史や作品を楽しむことができます。白磁や青磁は装飾が少ないため、器のフォルムや線、曲線の美しさが際立ちその見事な造形美を堪能することが出来ました。展示室内の撮影は禁止されていました。

長岡天満宮の八条ヶ池の東側前にあるイタリアンお店です。広い駐車場があるので車で利用しやすいです。久しぶりに伺ってランチしました。頂いたのは「成熟ベーコンとオニオンのピッツア」で、前菜やサラダ、デザート、スープ、ソフトドリンクは食べ放題でした。税込み2019円でしたが、色んなものを食べることが出来て、お腹一杯大満足しました。

昭和区八事本町の国道153号線沿い、広い駐車場があって車で利用しやすいお店です。お昼に伺って日替わりランチを頂きました。訪れたのが水曜日だったので「チキンのクリーミーソース＆アジフライランチ」で、ご飯ORパンが選べたのでパンをオーダーしました。1023円でしたが、料理も美味しかったし、店内もファミレスにしてはちよっと高級感があって良かったです。