「水資源機構三重用水管理所」さんは、三重県北部の工業用水や水道用水の需要に対応するために貯水池や調整池などの施設で水を安定して供給するよう管理されています。この度、「三重用水管理所」さんが管理されている中里ダムや菰野調整池、打上調整池などを見学しました。三重用水の供給源となっている「中里ダム」は、堤高４６ｍ、堤頂長９８５ｍの国内最大のアースダムで、ダムによって造られた湖（鈴養湖）は大きなため池のように見え、ダム湖周辺は緑ゆたかで、水も綺麗で散策にはとてもよいところでした。中里ダムや菰野調整池などを見学して改めて水の安定供給がとても重要なことを学ぶことができました。見学後、管理所で記念にダムカードを頂き良い思い出の品となりました。

「スポーツプラザ」という名称ですが、宿泊や研修会議などを行う公共施設です。すぐ傍にはサッカー、ラグビーなどの球技場があり試合や練習に備えた宿泊はもちろん、観光旅行での宿泊も可能です。ツインの部屋に宿泊しましたが、部屋は綺麗に管理されていて、市内にあるビジネスホテルに比べてもやや広くて気持ちよく滞在できました。コスパは良いと思いました。

西国三十三所観音霊場の第三十三番札所で結願・満願のお寺です。仁王門から本堂まではゆるやかな登りの石畳の参道となり、地蔵堂や羅漢堂、英霊堂、三十三所観音堂、明王院などがあり、参道突き当りの石段を上ると本堂や鐘楼堂、阿弥陀堂など多くの建物が並んでいます。厳かな雰囲気漂う広い境内には沢山の巡礼者がお参りしていました。

彦根城の表御殿跡に設置された博物館です。彦根藩主であった井伊家に伝わる古文書や甲冑、刀、面、屏風など当時の様子をうかがわせる品が数多く展示されていました。単に文物を展示するのではなく表御殿復元を兼ねて建物などが実物に近く再現されているところが素晴らしいと思いました。彦根城を観光する際には、是非、入館されることをおススメします。

近鉄大阪線の名張駅の前にあります。案内所には、パンフレットや観光マップ、アクティビティなど名張市観光の役立ち情報が満載です。営業時間は9：00〜16：00で、スタッフさんも丁寧に対応して下さいました。また、名張市を観光するに当たってでググっていたら「名張市観光協会」さんが発信するホームページ「なばり観光ガイド」を見つけ旅行計画の参考にさせてもらいました。ホームページには名張市で食べる・遊ぶ・見る・泊まる・ショッピング・アクセスなどが綺麗な写真と共に具体的に示されていて見やすくてとても役立ちました。名張市では青蓮寺ダム周辺をトレッキングしたり赤目四十八滝を散策したりして楽しい思い出をたくさん作ることができました。

堀川木津屋橋の西北角にあります。大きな通りである堀川通りに面した綺麗で広い給油所で入場しやすいです。スタッフの方も丁寧に対応してくれて好感が持てました。