県道26号御坊美山線に面したところにあります。道の駅としてはそれほど大きな規模ではないが、野菜や果物をはじめ、草鞋やカズラで作られたカゴなど地元直産品が多数販売されていました。レジのスタッフさんに“San Pin”の意味をうかがうと、もともとこちらは「中津ふるさと産品展示販売所」というところだったそうで、“産品”と愛称で呼ばれていたものを、ローマ字表記で、“San Pin”としたものと丁寧に説明してくれました。
松原市上田の府道2号線の西大塚二丁目西の交差点の傍にあり、広い駐車場があるので車で利用しやすいお店です。全国展開している豚カツやカツ丼、唐揚げなどをリーズナブルに頂けるお店で、時々、お世話になっています。豚カツを頂くことが多いのですが、この日は、「有頭大海老フライ定食」を頂きました。大きな有頭海老フライ二尾とご飯と味噌汁がついて1280円でした。海老フライはプリプリで食べ応えもあり、タルタルソースとの相性も良く美味しったし、ボリウムもあり満足しました。
ハンバーグやステーキがリーズナブルに頂けるブロンコビリーさん。お昼のオススメはなんと言っても「炭焼きがんこハンバーグランチ」です。200gの牛100%のハンバーグにサラダバー、スープ、パンまたはご飯がセットになったものです。ハンバーグは粗挽きで食感が良く美味しいし、サラダバーで野菜がたくさん摂れるし、果物やゼリーなどデザートもついて1562円(税込み)はコスパが良いと思います。
池原ダム湖につき出た半島に設けられた施設で、とても広い敷地にキャンプ場やコテージ、バンガローなどがあります。池原ダムを見学した時に散策した探勝路ではちょっとした探検気分でバードウォッチングできたし、展望台からは平成の森全体が見渡せ、自然を満喫することが出来ました。
和歌山マリーナシティ近くにある博物館で、海洋生物を中心に和歌山の動物や昆虫など様々な生き物についての展示があります。見所は黒潮洗う和歌山の海をテーマにした水族館で、サンゴのある水槽を悠々と泳ぐ魚群を観て、黒潮の海の豊かな自然を感じることが出来ました。
「紀の川ダム」という名前のダムは無くて、紀の川水系や新宮川水系に設けられたダムを一元的に管理されている五條市にある国土交通省の「紀の川ダム統合管理事務所」です。管理されているダムの中から「大滝ダム」を見学させてもらいました。ダムの傍にある「大滝ダム・学べる防災ステーション」では、ダムの点検や安全確保、水の確保・利用などについて学ぶことが出来、見学した帰りに管理支署でダムカードをお願いすると丁寧に対応くださいました。
貴志川にある大規模な産直市場です。地元の野菜や果物、加工品、日用品が並んでいてちょっとしたスーパー並みの規模で、特に野菜と果物が豊富にそろっていてリーズナブルです。傍に100円ショップもあるのでいろんな意味で利用価値の高いお店です。
狭山市を観光するに当たってでググっていたら狭山市観光協会さんが発信するホームページ「お茶 香るまち さやま」を見つけ旅行計画の参考にさせてもらいました。ホームページには狭山市で食べる・遊ぶ・見る・泊まる・アクセスなどが綺麗な写真と共に具体的に示されていて見やすくてとても役立ちました。
世界的に有名な建築家である安藤忠雄氏が設計したモダンな建物の博物館です。日本最古のため池といわれる狭山池の歴史や改修にともなう文化財調査で出土した土器や瓦などが展示されており、1400年前の狭山池の堤を切り取った土壁などもあり見ごたえがありました。入館料、駐車料とも無料です。狭山池ダムのダムカードを頂くことができます。
境内の至る所で張り子のトラを見ることがでます。聖徳太子が寅の年の寅の日、寅の刻に現れた毘沙門天を感得し祀ったという言い伝えによるもので、トラはこの寺の守護神でシンボルとなっています。境内は広く自然豊かで奈良盆地を見渡す景観も素晴らしいお寺で、ゆっくりと参拝させて頂くことが出来ました。