アリオ八尾の三階、レストラン街にある串揚げのお店です。バイキング形式で好きな具材を取って、自分でコロモつけて自分で揚げるスタイルで、串揚げにつけるソースも甘口や辛口、チーズなど6種類ほどあっていろんな味が楽しめます。串揚げの他にもカレーや焼きそば、サラダ、デザートなどもあってすべて食べ放題です。デザートはミニケーキやゼリー、ソフトクリーム、チョコレートファウンテンなどもあります。訪れた時は韓国フェアをやっていて、いろんな味を楽しめてよかったです。
沼津港にある海鮮料理で有名なお店です。訪れたのが平日の昼間でしたが観光客らしいお客で一杯でした。刺身盛り合わせ定食や海鮮丼、まぐろテールシチューなどを頂きました。どれも新鮮かつボリューム満点で美味しかったです。
浄土真宗本願寺派の寺院です。土佐藩主山内容堂と勝海舟が会談したお寺で、坂本龍馬の脱藩の罪が許された場所として坂本龍馬飛翔之地とされ、境内にはその碑があます。また、米総領事ハリスに仕えた後に非業の死を遂げた斎藤きち(唐人お吉)の墓があります。「龍馬が飛び お吉が眠る」と書かれた看板がありましたが、幕末の歴史ファンには必見のスポットでしょう。
下田市街の南の小高い丘にある公園です。公園全体が戦国時代に後北条氏が築いた下田城址で下田市の文化財に指定されています。櫓などの建造物の跡はありませんが、天守台跡や空堀が残っています。 開国記念碑や下岡蓮杖の碑などの見所があり、公園にある展望台からは下田港を一望することができました。
寛文12年(1635年)創建、 法順山と号す日蓮宗の寺院です。嘉年7年(1854年)日米和親条約が締結され下田が開港、ペリーと日本全権の交渉場所となり、日米和親条約下田追加条約が締結されたという歴史あるお寺です。入口の山門横には、「日米条約締結之地」と記された古い石柱が建っていて、あの歴史的な場所に立っていることに感動しました。
下田湾にある自然の入り江を利用した水族館です。入り江に浮かぶアクアドームペリー号からは伊豆の海に暮らす海の生物を観察することができ、海上ステージでは自然に近い形の海を泳ぎ回っているイルカを見たり、イルカの迫力あるジャンプ姿を堪能するなど、下田の自然を体感できました。
下田港に隣接する大きな道の駅です。JA直売センターや土産屋さん、食事処、観光案内所のほか、下田の歴史を映像や模型で紹介するハーバーミュージアムなどがあります。下田を観光する際に立ち寄って情報収集したり、お土産を買ったりするのに良い施設です。
石廊崎を、海上から眺めることができる岬めぐりの遊覧船です。二つの遊覧コースのうち「みのかけ岩コース」に乗船しました。30分ほどのクルージングでしたが、紺碧の海に切り立つ断崖やみのかけ岩、白亜の灯台が目の前に広がる素晴らしい景色を堪能することが出来ました。
松崎のときわ大橋の畔にあります。なまこ壁のレトロな雰囲気たっぷりの建物でで、散策マップを頂くことが出来ました。松崎町は、なまこ壁に象徴される情緒感たっぷりの美しい町で、明治時代に造られたの商家や岩科学校などを観て回り沢山の楽しい思い出を作ることが出来ました。松崎町散策の際にはぜひ立ち寄って情報収集されることをおススメします。
昭和3年から平成9年まで温泉旅館「東海館」として営業していた建物を伊東市が取得したもので伊東市指定有形文化財になっています。内部は旧旅館で実際に営業されていた部屋や趣のある廊下や階段を観ることが出来、レトロな雰囲気を楽しむことが出来ました。また、部屋には地元で活躍する彫刻家の作品や伊東の豪族の歴史などの展示もあり、伊東市の郷土資料館的な要素も感じる施設でした。