さつま市防津町の南さつま街道(国道226号線)沿い、秋目浦を見下ろす高台にあります。鑑真和上が6回目にしてこの地に上陸し、わが国に仏教の戒律や薬学の知識などを伝えた功績を讃えるために建てられた記念館で、渡航の模様とその生涯が展示品やジオラマなどで紹介されています。記念館を背に東シナ海に向かって座禅を組む鑑真像ははるか彼方の故郷を思っているような雰囲気がありました。
鹿児島県の長崎鼻の先端、番所鼻自然公園にあります。日本唯一のタツノオトシゴを養殖するという変わった施設で、大きなものから小さな物まで水槽の中にたくさんのタツノオトシゴがいました。ハウスから眺める海越しの開聞岳の眺めも良かったです。
知覧特攻平和会館のすぐ隣にあります。武家屋敷や知覧城など旧知覧町の歴史、民俗について解説する博物館になっています。江戸時代に一向宗の弾圧から逃れて信仰した「かくれ念仏」の事実を知り勉強になりました。入場券は知覧平和会館との共通券(600円)もあり両方を見るならそれがお得です。
「ホタル館 富屋食堂」は知覧特攻平和会館から車で5分ほどのところにあります。 太平洋戦争時に「特攻の母」と慕われた陸軍指定食堂の女将・鳥濱トメの食堂を再現した資料館です。ホタル館の名称は「特攻したら、ホタルになって帰ってきます」と言い残して出撃した隊員の言葉からつけられたそうです。館内には特攻隊員たちの写真や遺品・手紙などが展示されており、その悲しい歴史に胸が熱くなりました。
九州旅行で知覧特攻平和会館に行く途中に「知覧武家屋敷群庭園」を訪れました。石垣と生垣が整然と続く武家屋敷群は凛とした風情をかもし出していました。いくつかの武家屋敷は公開されていて、周りの山々の景色と上手く調和した庭園池泉式や枯山水式の庭園はよく手入れされていてとても見応えがありました。
知覧の魅力をWEBなどで発信されています。知覧を観光するに当たってホームページを参考にさせて頂きました。ホームページには観光ポイントから、アクティビティ、グルメ、宿、ガイドの予約まで綺麗な写真と共に具体的に示されていて旅行計画にとても役立ちました。知覧では知覧特攻平和会館や武家屋敷などを観て回り沢山の楽しい思い出を作ることが出来ました。
切花ギフト、洋ラン、花苗、庭木と花全般に対応する総合園芸店を中心にいろいろな施設が集まっていてとても楽しかったです。安曇野商店街という場所ではカフェやスイーツのお店などの店舗が集まっています。長野県伊那市に本社のある寒天の専門店・伊那食品工業(株)さんが運営する「かんてんぱぱ」のお店もあって、「牛乳寒天の素」などをお土産に買いました。
半田市宮本町の県道34号線沿い、広い駐車場があるので車で利用しやすいお店です。リーズナブルにステーキとハンバーグがいただけるお店で、平日にランチに伺って「ハンバーグランチ」を頂きました。ハンバーグとパンまたは御飯、スープ、食べ放題のサラダが付いたセットで、合わせてジェラート&ドリンクバーを付けて頂きました。ハンバーグはビーフ100%粗挽きで食感が良く美味しかったし、サラダバーは新鮮で種類が多いし良かったです。トータルで1900円ほどでしたがコスパが良いと思いました。
霧島市福山町の国道220号線を一筋山側に入ったところにあります。1階は売店で、2階がレストランになっていて、お土産としてブルーベリー酢を購入しました。スタッフの方が丁寧に“壷畑”を案内・説明してくれました。青い空の下に整然と並ぶ数千の壷は見ごたえがありました。
東大阪市の府道2号線沿い、広い駐車場があるので車で利用しやすいお店です。ガストはメニューが豊富で安いのでよく利用しています。この日はモーニングセで「マヨコーンピザセット 」を頂きました。ドリンクバーとスープバーがついて700円と格安、コスパ最高のモーニングでした。