崎津教会は、昭和9年(1934年)に建てられたもので、尖塔の上に十字架を掲げた重厚なゴシック様式で、その堂内は国内でも数少ない畳敷きになっています。鮮やかなステンドグラスから光が差しこむ空間はとても穏やかで神聖な雰囲気がありました。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつとして、世界文化遺産に登録された﨑津集落のシンボルとなっているのが﨑津教会で、海側から眺める教会はまさに「海の天主堂」と呼ばれる良い光景でした。教会内部の撮影は禁じられていました。
出水麓武家屋敷群にある公開建物の一つで、屋敷の入り口の門の脇の看板に「大河ドラマ 篤姫ロケ地」とありました。建物は幕末から明治にかけて建てられたもので、囲炉裏や武具が飾られ当時の生活の様子を想像することができました。
尼崎市道意町の「AMADoオートバックス棟内」にあるガストさん。タブレットでオーダーすると猫の顔をしたロボットが運んできてくれます。ガストさんはメニューが豊富だし比較的お安いのでよく利用しています。この日はモーニングセットの中からマヨコーンピザセットを頂きました。マヨネーズとチーズソースがタップリのったピザは焼き加減もよくとても美味しかった。スープバーやドリンクバーも付いていたのでコスパは抜群に良いと思いました。
出水市の県道373号線から少し入ったところの静かな住宅地にある隠れ家的な料理屋さんです。店内はカウンターと御座敷があり、地元の常連さんが集うアットホームな雰囲気のお店です。刺身盛り、串焼き、豚軟骨などを頂きましたが、どれもボリューミーでとても美味しかったです。
JR枕崎駅の南東側の丘の上にある本土最南端に位置する美術館です。展示内容は時々で変わるようですが、訪れた時は「果ての鉄道展」が開催されていて、鹿児島の鉄道の歴史を興味深く鑑賞することが出来ました。よかったのは館外にいろんなアート作品が配置されていることで、丘の上に位置することから枕崎市街を眺める景色も良いし、造形物を見ながら散歩感覚で芸術を楽しむことができました。
枕崎市の郊外、国道226号線沿いにある日帰り温泉施設です。内風呂、露天風呂ともに源泉を掛け流し、塩化系の若干の濁り湯でさらっとした湯質は肌によく馴染んで身体が温まりました。良かったのは10人ぐらいは入れる大きな露天風呂で、正面に東シナ海、眼下には枕崎市街を望みながらゆっくりと温泉を楽しむことが出来ました。入浴料は360円と格安で温泉を楽しめるのはとても良いと思いました。
南さつま市の峰ヶ埼の根元、坊津歴史資料センター輝津館の近くにあります。坊津の観光パンフやマップが置いてあり、坊津産の塩などお土産も少しあります。スタッフの方が坊津の歴史や観光ポイントを親切に説明してくれました。防浦の眺めが素晴らしかったです。
指宿いわさきホテルの敷地内にあります。この地方の実業家で、岩崎グループの創設者岩崎與八郎氏が開いた美術館です。東郷青児や黒田清輝、藤田嗣治、藤島武二など近代日本を代表する洋画家の作品を鑑賞することが出来感動しました。入館料は300円と格安で、館内撮影は禁じられていました。同じ敷地内に工芸館があり、パプアニューギニアの民族美術品や薩摩や有田などの古い陶磁器等を観ることが出来ました。
天理市の国道169号線沿いにある「和食さと」さんです。店内は明るく広くてテーブル席や座敷席もあります。卓上にあるタブレットで料理をオーダーするシステムになっています。すき焼き食べ放題の「さとすきプレミアムコース 」を頂きました。セルフですき焼きを作るもので、肉や野菜、一品、デザートなどはタブレットでオーダーします。すき焼きの他、お寿司や天ぷら、串カツ、デザートなどの一品が2時間食べ放題でコスパはとても良いと思いました。
田辺市の国道42号線、稲成ランプの近くにある「マクドナルド 42号田辺バイパス店」です。広い駐車場があるし、ドライブスルーもあるので車で利用しやすいお店です。この日は、「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフセット」をドライブスルーしました。サイドメニューにポテトLとマックシェイクのバニラMをオーダー。バーガーは2枚重ねた厚みのあるパティと香ばしいソースがマッチしていてボリューミーで美味しかったです。24時まで営業しているのも使い勝手が良いですね。