山寺駅から歩いて10分足らず、山寺(立石寺)の境内、「芭蕉と曽良の像」の向いにあります。山寺の仏像、宗教資料、文化財を収蔵・展示する施設で、国の重要文化財の天養元年(1144年)如法経所碑や薬師如来立像、阿弥如来立像、釈迦如来立像、日本最古の伝教大師像、木製曼荼羅懸仏等が展示されています。入館料は200円かかりますが、山寺の長い歴史を垣間見ることができました。
松尾芭蕉が“奥の細道”で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という俳句を詠んだことで知られる「立石寺」、山寺とは愛称であり、正式には「宝珠山立石寺」というそうで、大仏殿のある奥の院までは、1015段もの階段を登っていく必要があります。一段登るたびに、煩悩が消滅してゆくという修行の道で、奥の院山に到着するまでに40分ほどかかりましたが、途中には根本中堂や鐘楼、山門、仁王門、せみ塚、五大堂などみどころも沢山ありました。五大堂からは眼下に拡がる門前町を眺めることが出来、疲れも吹っ飛びました。
道の駅天童温泉
天童市の国道13号沿いにある大きな道の駅です。道の駅定番の農産物直売所やお土産店、食事処や情報コーナーのほか、噴水広場や遊具広場、野外ステージなどの施設もあります。温泉地でもあり将棋の駒で有名な天童ということで将棋の駒をかたどった無料の足湯があり、ゆっくり休憩出来て気持ち良かったです。
尾花沢市観光物産協会
銀山温泉
銀山温泉に旅行した際に「尾花沢市観光物産協会」さんのホームページ「雪とスイカと花笠のまち」を見せて頂いて予定を立てました。ホームページには銀山温泉をはじめとする観光情報や宿泊施設、お土産・食事処などが具体的に判りやすく掲載されていてとても役に立ちました。銀山温泉では一泊の宿泊でしたが、レトロな温泉街や白銀公園を散策したり銀坑洞を探索したり楽しい思い出を作ることが出来ました。
銀山温泉の温泉街を抜けて奥にある公園です。銀山温泉街から銀山川に沿うように散策路があり、白銀の滝、せことい橋、銀坑道なのど見所があります。散策にはもってこいの所で、レトロな銀山温泉街の雰囲気とは一味違った、自然いっぱいの景観が楽しめます。
仙台城祉の本丸跡、本丸会館の2階にある青葉城(仙台城)の資料展示館です。青葉城、伊達政宗公、伊達家をテーマにした歴史や武具(鎧・兜、槍・刀剣)、書簡、婚礼調度品などが展示紹介されています。シアターでは青葉城の再現CGも放映されていて政宗公や青葉城の歴史を学ぶことが出来ました。
牛タン発祥のお店だと聞いて、仙台に旅行したときに入店しました。頂いたのは「牛タン定食1.5人前」、牛タンが三枚にテールスープ、麦めしがセットになったもので、丁寧に焼かれた分厚い牛タンは美味しくて、テールスープも旨味タップリで良かった。2500円でしたが、これまでに食べてきた牛タンは何だったのかと思えるほどコスパは良かったと思いました。
ロイヤルメイフラワー仙台