国道197号線と別府湾の海岸線とに挟まれた狭いところにあり、道の駅としてはそれほど規模は大きくはありません。売店では佐賀関名物アジ・サバなの干物や「くろめ」という海藻などが目立ちました。初めて「くろめ入りのたこ焼き」を食べましたが、ふわとろたこ焼きとねば~っとしたクロメの食感がよく美味しかったです。道の駅の周りは佐賀関を一望でき景色がよかったです。
大分空港から別府に向かうのに大分交通(株)さんが運行するエアライナーを利用しました。空港発の場合、大分空港道路から国道10号線に入ると左手には別府湾を眺めることが出来るので空港発は左側の席がおすすめです。空港から別府まで乗車時間約50分、料金は1500円でした。大分空港は国東半島の付け根にある非常にアクセスの悪い空港なので、快適な高速バス1本で別府まで運んでくれるのはとても便利で、ありがたく思いました。
大分県別府市の鶴見岳に行くロープウェイです。100人乗りの大きなゴンドラで、標高差約800メートルを乗車時間10分で結んでいます。乗車中は観光案内のテープが流れていて途中の景色などの説明を聞く事が出来ます。山頂駅は由布岳や九重の山並みの景色がよいことは勿論、お土産屋もあります。頂上は七福神巡りという遊歩道も完備されており、美しい景色を眺めながら散策することができました。
大分自動車道の湯布院インターを降りてすぐのところにある道の駅です。小規模ですが、地元の野菜や果物、お土産のお菓子、お酒、干しシイタケ、蕎麦、漬物などが揃っています。大分名産のカボスを使った加工品やジュースが販売されていたのでカボスジュース購入しました。カボスジュースは初めての経験でしたが、目の前にそびえる由布岳を眺めながら頂いたジュースはピリッとした酸味と甘さのバランスが絶妙でとても美味しかったのが思い出になっています。
別府湾、別府の街を見下ろす高台にあるSAです。展望所からは国東半島から、佐賀関まで別府湾を一望でき、湯けむり立ち上る別府温泉市街も見えました。施設内にはフードコートと売店があり、売店には地元大分のものに加えて九州の定番土産も揃っていて品揃えは良かったです。
帆足家は江戸時代に臼杵藩の庄屋となり、農業の傍ら酒造業営んできた豪農で、その本家が江戸時代末期から明治にかけて建築された酒造所の建物を公開しているものです。館内には酒造業の工程や酒造に使われた道具の展示があります。建物もとてもレトロないい雰囲気で、当時の酒造りを知れたのが良かったです。入館料は無料でした。
由布市狭間の郊外にある源泉100%かけ流しの日帰り温泉入浴施設です。湯船は広い内湯と露天、サウナに水風呂も完備されています。私は利用しませんでしたが家族風呂もあります。お湯は加水なしのかけ流し、無色透明で無臭の少しトロッとして気持ちが良く、上がったらお肌がシットリツルツルになりました。入浴料は600円でしたが、山奥に佇む秘湯って雰囲気を味わえて良かったです。
サイゼリヤ
フォレオ大阪ドームシティの一階にあります。言わずと知れたイタリアンのファミレスです。自分のテーブルに表示してある「注文用QRコード」を自分のスマホで読み込んでオーダーするセルフオーダーシステムになっています。お気に入りの焼きチーズミラノ風ドリアとソーセージピザを頂きました。これにドリンクバーを付けて合計950円、驚くほどのコスパが良いです。
宮崎県庁