井戸尻史跡公園に隣接する資料館で、井戸尻考古館の隣にあり、考古館と共通の入館券(300円)でした。農業を中心とした昔の生産・生活用具などのほか、古地図や武具・刀剣類の展示を見ることが出来ました。小さな施設ですが甲州街道の宿場町として栄えた町の歴史を感じ取ることができる施設でした。
諏訪大社下社春宮の近くにあります。春宮を参拝した時に建物が気になって入館しました。地元でクリニックを開業する地元では有名な根津八紘医師が制作した作品を展示する美術館です。建物はこの辺りには珍しい大正ロマン漂う洋館ですがなぜか周りと溶け込んでいます。展示されている絵は風景が多く、透き通るようなタッチで描かれている作品は心洗われるものでした。入館料は無料でした。
佐鳥電機株式会社の前会長である佐鳥康郎氏のコレクションを収蔵した康耀堂美術館を京都造形芸術大学が引き継ぎ運営している美術館です。展示室はAとBとあり各部屋には著名な作家の日本画や洋画、ガラス工芸品などがずらりと並んでいてとても見応えがありました。建物を巡る回廊は総ガラス張りで、緑豊かな樹林や遠くに山々を見渡すことができる美術館の周りの環境も素敵でした。入館料は300円で、館内の撮影は禁止されていました。
茅野市の国道299号線、新井交差点の角にある、裸の大将・山下清の作品が展示されている美術館です。外見は美術館というよりも、大きな骨董品屋さんという手作り感あふれる雰囲気です。展示は貼り絵作品がメインでペン画や絵付け陶磁器などもありました。緻密で重量感あふれる「諏訪湖の花火」の貼絵など独特な感性から表現された作品は見応えがありました。館内は撮影禁止でした。
諏訪市の国道20号線沿い、元町の交差点の傍にあります。有名な「真澄」を作っている酒蔵です。杉玉が吊るされたいかにも酒蔵と言う風流な外観の建物で、道路沿いに売店があり銘柄真澄の日本酒や本みりん、味噌の他にもジャムや漬物、絵ハガキなどの雑貨もあります。車を運転するので私は飲みませんでしたが、試飲コーナーも設けられており5種類のお酒を試飲できます。駐車場が完備されているので利用しやすいし、お酒好きだけでなく、年齢を問わずに楽しめるところだと思いました。
岡谷市内の長野自動車道沿い、成田公園の山麓にの高台に鎮座されています。自動車道路から200段余り石階段を上がったところに建っているので歩いて行くのにはしんどいですが、車で行けば駐車場もあります。毎月29日が縁日ということで護摩焚きが行われ、お堂の中には護摩焚きが行われて黒くなった不動明王が祀られており、感謝の気持ちを持って手を合わせさせていただきました。高台にあるため見晴らしがよく、諏訪湖や八ヶ岳を見晴らす景色は最高でした。
ホテルグランヴィア京都
JR京都駅ビルにありJRを利用する旅行者にはとても便利なホテルです。一階のレストランで「夏の京都のアジアングルメ旅」と名付けられたビュッフェが開催されていたので食事しました。アジアングルメと名付けられている通り、中国、台湾、タイ、ベトナム、インドネシアなどアジアの料理をアレンジした料理がたくさんあって、どれも丁寧に作ってあって美味しかった。デザートもケーキやアイスの他に南国系の果物などもあって良かったです。私はJRホテルメンバーズに登録していますので、10%割引が使えたのも良かったです。
丸亀製麺 野洲店
野洲市の国道8号線沿い、広い駐車場があるので車で利用しやすいお店です。毎月1日は丸亀製麺「釜揚げうどん」の日で、通常価格の半額になるので大変お得です。この日は「釜揚げうどん」の並みと、薩摩芋テンとレンコン天をオーダーして頂きました。饂飩はコシがあってツユも美味しくてお腹一杯大満足しました。