『変化の大きさ』より『変化の形』に驚かされた
あくまで自分の話、という前提です。
ビックリした。いや、ふと気付いた。
気付いた時の余りの自然さと気付けなかった自分にびっくりした。
何が?
朝のカラダの軽さにである。
今までの数年間、相棒の様に付きまとう早朝のだるさ、しんどさ、けだるさ。肩に誰か乗っているかと。
それが当たり前だと思っていた自分が、それが「無くなってる」事に後から気付くというこの衝撃。
え?これ何?
そう、いつもあった「それ」が全く無いのだ。憑き物が取れたかの様に。
ちなみに、私は「朝のトイレ」でそれに気付いた。
表現が申し訳ないが「実に快適なトイレ」だったのだ。
出る・出ないの話ではない。トイレに入るから出るまでの全ての動作のことだ
カラダが軽い、両足でしっかり立っている。寝起き30秒なのに目がパッチリしている。カラダが自由自在に動いてくれるのだ。
何この軽さ。楽しい。
「トイレが楽しい」
こんな感覚経験したことありますか?私はそんな発想自体がなかったし、そんな感覚を初めて味わった自分に思わず「は?」となった。
ここだ。ここで「カラダが動くって楽であり楽しいのか」と先生の言葉に得心した。除夜の鐘と共に。
皆が皆、そうなるとは流石に思わない。だから「凄いよここ!」なんて宣伝はできない。
でも、私自身は劇的にではなく、いつの間にか「状態がすり替わった」体験をした。
その場なら劇的だろうが、私の場合はある日を境に、である。まるで国境を渡った瞬間かの様な。
施術によるものか?
否、先生は否定していた。「それも含めて、だと考えてください」と。
何を変えた?
こっちがヒントな気がする
〇キチンとお風呂に入って暖まる
〇夜ごはんは軽めに、ご褒美食はお昼に。
〇お風呂の後はスマホは使わない。TVかパソコンのみ。
〇寝室にはデジタル書籍ではなくリアルな本を。
〇寝巻は可能な限り薄いものを。
〇私は今、歩き方を練習中だ。カラダは下半身を作っている状態。
これ全部、先生の指導である。ここ、そこまでアドバイスしてくれる。でもガツガツじゃない。
聞いたらキチンと答えてくれる。そんな場所。
皆、ここには辞書があるぞ。
健康に関する辞書がここにはあるぞ!
私が言いたいのはそこだ!
辞書なんだ。自動販売機じゃない。
そう、辞書を引くのは私たち自身なのだ。
カラダに優しい生活をしたら、カラダはビックリするくらい元気になる。
あ、原因は私自身だったのか(笑
なお、せっかくなので私の初診時のデータを参考までに。※先生の許可はとっています
我ながら。。。。。「うーむ、ひどいカラダだ!」
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