池袋駅西口から徒歩5分の場所にある「鉄板焼 焔（エン）」は、A5ランクの黒毛和牛や新鮮な魚介類を目の前で焼き上げる、ライブ感あふれる鉄板焼き店です。店内はシックで落ち着いた雰囲気で、カウンター席や半個室があり、デートや接待にも最適です。 

この日いただいたのは、フィレ＆サーロインステーキの合い盛りコース。まずは前菜の盛り合わせで、季節の食材を使った繊細な味わいに舌鼓。続いて、シーザーサラダと茶碗蒸しが提供され、どちらも素材の旨味が引き立つ一品でした。  

メインのステーキは、フィレ肉の柔らかさとサーロインのジューシーさを同時に楽しめる贅沢な内容。シェフが目の前で焼き上げる様子は迫力満点で、香ばしい香りが食欲をそそります。焼き加減も絶妙で、肉の旨味を存分に堪能できました。 

また、牡蠣とホタテのバター焼きも絶品で、海の幸の豊かな風味が口いっぱいに広がります。締めには、ガーリックライスと味噌汁が提供され、満足感のある食事となりました。 

ドリンクは、日本酒やワイン、カクテルなどが豊富に揃っており、料理とのペアリングを楽しめます。スタッフの方々の丁寧な接客も印象的で、心地よい時間を過ごすことができました。 

「鉄板焼 焔（エン）」は、厳選された食材とシェフの技が光る、特別な日のディナーにぴったりのお店です。目の前で繰り広げられる調理のライブ感と、美味しい料理の数々に、また訪れたくなる一軒でした。

西武池袋線・椎名町駅から徒歩約3分の場所にある「郷土料理 よろんの里」は、沖縄の家庭料理と与論島の郷土料理を楽しめるお店です。店内は木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気で、沖縄の音楽が流れ、まるで現地にいるかのような気分に浸れます。

この日いただいたのは、定番の「沖縄そば」と「島かまぼこ」。沖縄そばは、もちもちとした麺に、あっさりとした出汁がよく絡み、上に乗った大きめの三枚肉が食べ応え抜群でした。島かまぼこは、外はカリッと、中はふんわりとした食感で、マヨネーズや醤油をつけていただくと、また違った味わいが楽しめました。 

ドリンクは、オリオンビールを注文。キンキンに冷えたビールは、料理との相性も良く、ついついおかわりしてしまいました。 

他にも、ゴーヤチャンプルーやラフテー、海ぶどうなど、沖縄の定番料理が揃っており、どれも本格的な味わいです。店主の温かい接客も魅力で、初めて訪れる方でも安心して食事を楽しめます。 

「郷土料理 よろんの里」は、沖縄の家庭の味を東京で楽しめる貴重なお店です。友人や家族との食事はもちろん、一人でふらっと立ち寄るのにもぴったりの一軒でした。

池袋駅西口から徒歩数分の場所にある「ごっつい 池袋店」は、昭和レトロな雰囲気が漂う鉄板焼きとお好み焼きの専門店です。店内にはカウンター席とテーブル席があり、目の前で調理されるライブ感を楽しめます。 

この日いただいたのは、人気No.1メニューの「めっちゃごっつい焼」と「ごっつい焼そば」。「めっちゃごっつい焼」は、豚肉、山芋とろろ、ベーコン、半熟玉子、九条ネギが絶妙に組み合わさった一品で、ふわふわの食感とコクのある味わいが特徴です。「ごっつい焼そば」は、イカ、エビ、豚肉、目玉焼きがトッピングされたボリューム満点の一皿で、もちもちの太麺に特製ソースが絡み、食欲をそそります。  

また、名物の「ごっつい塊肉」は、ブラックアンガス牛の赤身肉を熟成させたもので、鉄板で焼き上げることで旨味が凝縮されています。にんにくと岩塩でシンプルに味付けされており、肉本来の味を堪能できます。 

ドリンクメニューも豊富で、生ビールやハイボール、日本酒、焼酎など、料理に合わせて楽しめます。特に、19時までのハッピーアワーでは、ドリンクが300円で提供されるのも嬉しいポイントです。 

「ごっつい 池袋店」は、友人との食事や飲み会、デートなど、さまざまなシーンで利用できるお店です。鉄板焼きの醍醐味を存分に味わえる一軒でした。

学習院大学のキャンパス内にある学生食堂は、学生たちの憩いの場として親しまれています。日替わりや週替わりのメニューが豊富で、毎日通っても飽きることがありません。 

特に人気なのが「週替わりDON・塩だれ豚丼」。ジューシーな豚肉に塩だれの風味が絶妙で、温玉がトッピングされているのも嬉しいポイントです。価格も390円とリーズナブルで、学生の強い味方です。 

また、「日替わり定食Gランチ・アジフライ定食」もおすすめ。サクサクのアジフライにタルタルソースがよく合い、ボリュームも満点です。野菜もたっぷりで、栄養バランスも考えられています。 

さらに、限定メニューの「漬けサーモン丼」は、学食で海鮮を楽しめる贅沢な一品。新鮮なサーモンがたっぷり乗っていて、500円という価格も魅力的です。 

学食内は明るく清潔感があり、友人とのランチや一人での食事にも最適な空間です。メニューのバリエーションが豊富で、毎日の食事が楽しみになります。 

学習院大学の学生食堂は、美味しさとコストパフォーマンスを兼ね備えた、学生生活に欠かせない存在です。

大塚駅から徒歩数分の場所にある「寿し文」は、長年地域に愛されてきた寿司店です。店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも利用しやすい空間となっています。

この日いただいたのは、おまかせ握りとお刺身の盛り合わせ。握りは、ネタの鮮度が際立ち、特に中トロのとろけるような食感と甘みが印象的でした。お刺身の盛り合わせでは、季節の魚が美しく盛り付けられ、見た目にも楽しめる一皿でした。

また、店主の丁寧な接客と会話も心地よく、食事の時間がより一層楽しいものになりました。「寿し文」は、変わらぬ味と温もりのある空間で、また訪れたくなるお店です。

大塚駅から徒歩数分の場所にあった「大塚 はなおか」は、2023年3月20日をもって閉店しました。13年間にわたり、日本酒と和食のマリアージュを追求し、多くの人々に愛された名店でした。 

店主の花岡賢氏は、日本酒と料理のペアリングに情熱を注ぎ、四季折々の食材を活かした創作和食を提供していました。例えば、カリフラワーのすり流しや金柑の白和え、季節野菜の天ぷらなど、繊細な味わいの料理が並びました。特に、真鯛の幽庵焼きや茶碗蒸し春菊のクリームチーズ添えなどは、日本酒との相性が抜群で、訪れるたびに新たな発見がありました。   

また、器や酒器にもこだわり、料理やお酒の魅力を引き立てる演出が施されていました。店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席や掘りごたつの座敷があり、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

現在、花岡氏は「居酒屋Hana」にて新たな挑戦を続けているとのことです。「大塚 はなおか」で培った経験と技術が、今後も多くの人々に喜ばれることでしょう。 

池袋駅西口から徒歩1分の場所にある「笹周」は、昭和32年創業の老舗寿司店です。店内はカウンター席と地下のテーブル席があり、落ち着いた雰囲気で食事を楽しむことができます。 

この日いただいたのは、旬の光物三点盛り（新秋刀魚、生鯖、シンコ）と握り寿司。新秋刀魚は脂がのっていて旨味があり、生鯖はしっとりとした食感で、シンコは夏の名残を感じさせる繊細な味わいでした。握り寿司では、鮪赤身、するめいか、穴子、シンコ、蝦蛄、中トロ、鳥貝、金目鯛を注文。どれも素材の良さが際立ち、職人の技が光る一貫一貫でした。 

ビールは小瓶と大瓶が用意されており、料理との相性も抜群です。店主ご夫婦の温かい接客も魅力で、池袋の歴史や街の話を聞きながら、心地よい時間を過ごすことができました。 

「笹周」は、昔ながらの寿司を気軽に楽しめるお店です。旬の素材を活かした寿司と、温かい雰囲気が魅力で、また訪れたくなる一軒でした。 

駒込駅からほど近い場所にある「ビストロ アナナ」は、和と洋の要素を融合させた創作料理が楽しめる隠れ家的なお店です。店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

この日いただいたのは、前菜の盛り合わせと、メインの魚料理。前菜の盛り合わせには、季節の野菜を使ったマリネや、和風の出汁が効いた小鉢などが並び、一品一品が丁寧に作られているのが感じられました。

メインの魚料理は、旬の白身魚を使った一皿で、外はカリッと、中はふっくらと仕上げられており、ソースとの相性も抜群でした。和のテイストを取り入れた味付けが、どこかほっとする味わいです。

ドリンクは、ワインや日本酒などが豊富に揃っており、料理に合わせて楽しむことができます。スタッフの方も気さくで、料理やお酒の相談にも丁寧に対応してくれました。

「ビストロ アナナ」は、和と洋の美味しさをバランスよく楽しめるお店です。季節ごとに変わるメニューも魅力的で、何度でも訪れたくなる一軒でした。