モラージュ菖蒲１階のメインストリート、遠くからでも目立つお店はさすがゴディバという高級感が漂ってます。こちらにはイートインコーナーもあり人気ドリンクの「ショコリキサー」も各種いただくことができます。季節限定商品のホワイトチョコレートにパイナップルソースとココナッツシロップを使用したショコリキサーが暑い夏に涼しそうでした。

お好み焼きや焼きそば、焼うどんなどいわゆる粉もの以外にもおつまみ系の一品メニューが豊富で居酒屋として利用しているお客さんも多いようです。定食類もあります。メインのお好み焼きは基本お店の方が焼いてくれますが、時折見かける粉が固まったような生地ではなく柔らかい生地で口に運ぶとアフアフという感じになって、お好み焼きを食べているなあという感じになります。

ニッポンハムの看板がなければ、店の前まで来なければ店があることやここが肉屋であることが分からない住宅地の一角にある昔ながらの店舗です。大皿に並べられた自家製の惣菜が充実していてどれも手頃な値段で買うことができます。

レトロな市場という雰囲気いっぱいの宮古魚菜市場。大半が食品を扱うお店で水産物を扱うお店も多く、そのうちの一店がここです。こちらは生の新鮮な水産物が多く、三陸名物の牛乳瓶に入った生ウニ、発泡スチロールの箱に入ったホタテとかキンキ、ホヤとかいかにも新鮮で、関東ではまず見ないドンコも売ってました。
こういった一匹単位のものは旅行者には手が出しにくいのですが、切り身になったものもパックに入って売っていて、地元産のびんちょうの中落ちを買って宿で食べたのですが、本マグロの旨味には欠けますが、値段を考えれば満足の一品でした。

季節感溢れる上生菓子がガラスケースに並んでいるお店です。見ているだけで幸せになりますが、今回はお店で人気のみたらし団子を買ってみました。
だんごは手作り感が感じられるやや硬めのもので、香ばしい焦げ目が甘辛いい塩梅のたれに合ってます。これぞ焼き団子という一品です。

ガーデニングの店とか、お洒落なフラワーショップとかそういう感じではなく、ビニールハウスとその周りの敷地に鉢植えの花や苗が青空の下ずらりと並んでいるそんな感じの店です。
鉢植えの苗は種類も多く、珍しいものもあり、さらには値段も安いように思います。

交通量の比較的多い県道沿いにあり、車を走らせていても素敵なガーデニングのお店とわかる景色が飛び込んできます。敷地内には実際にどのようなガーデン造りになるのかが分かるスペースもあり、見る目を楽しませてくれます。
以前はカフェが併設されていましたが、今は閉店しているようです。

住宅街に中にある割と広めの食品主体のスーパーです。通路も広くごちゃごちゃしてなくてすっきりとした売り場は好感が持てます。以前あった曜日限定、条件なしの卵ワンパック100円のような超お得なセールは今はありませんが、全体的に商品の値段はそう高くありません。海産物や鮮魚は豊富ではありませんが、鮭の切り身や味噌漬けはモノがいいように思います。

綺麗になった熱海駅の駅ビルとは正反対に、昔の昭和の時代の熱海を感じさせる駅前第一ビル。テナントもちょっと癖のありそうな昭和時代を彷彿させるお店が目立ちますが、このアートコーヒーもまさにレトロという一言の喫茶店です。サイフォン仕立ての珈琲や喫茶メニューの定番ナポリタンなどもいいですが、生絞りのバナナジュースもおすすめです。
分煙もない全席喫煙可ではありますが、昭和の熱海をひととき過ごしたい方にはチャレンジあれ。

乗継の時間を利用して大館駅から恐らく一番近いスーパーを覗いてみました。
それほど広くない店内は、商品が陳列ケースにきちんと並んでいる感じではなく、簡易な棚に雑然置かれたり段ボールや発泡スチロールにそのまま入ったりしてました。野菜や果物などかなり安く、お菓子類も安い値段が付いていました。鮮度とかは分かりませんが、見ていても楽しい雰囲気のスーパーです。