JR清水駅から線路と並行して延びる清水駅前銀座商店街にあるお店で、昆布など日本料理の調味料となる素材食品のほか、何といっても今は珍しい樽から量り売りする味噌が目を惹きます。色々な種類の味噌を少しずつ買って、これをあてに日本酒をちびちびなんていう贅沢ができそうです。 佃煮やパックになった乾燥あおさやひじき、わかめなども売っていました。
名駅近く、古民家風の建物が飲食店として並んでいるうちの一軒です。 中華系の居酒屋といった風情ですが、利用したのはランチで。頼んだのは汁なし担々麺と いかにもご飯にも合いそうだったので無料のライスもお願いしました。 コシが適度にある麺にしっかりと濃い目辛めの肉味噌、野菜もニラにモヤシ白ネギ、そしてパクチーがいいアクセントになってます。思った通りご飯にも合います。元気そうなサラリーマンが多かったですね。
JR盛岡駅駅の駅ビルフェザンからローターリー方面へ伸びる地下道にある小さなお店です。盛岡名物じゃじゃ麺の専門店で、一品料理は餃子とチャーシュー三点盛りがあるくらいです。平たいうどんのような麺に細切りのきゅうりと味噌がのっていて混ぜて食べます。思ったほど味噌の味に濃さを感じず、ラー油とニンニクを少しずつ混ぜて食べるとより美味しくいただけました。 このお店、珍しいスープじゃじゃ麺があり、これを頼んでいる人も結構いました。
お昼ご飯に地元民に連れて行ってもらったお店ですが、海鮮丼はよかったですね。紅ズワイガニ、エビ、イカに加え地魚がご飯が見えないくらいに乗っかっています。特に地魚は白身中心でマグロとかサーモンなどの定番がないのが魚の美味い街に来たという実感がわきます。カワハギやウマヅラハギの仲間であるウスバハギなんていう魚も入っていましたが、この魚大味と言われますが、全然そんなことなかったです。観光客だけでなく地元の人も通う店らしく。ランチ時並んでいました。機会があれば夜も行ってみたいお店です。
国道から伊豆高原駅の方へ少し入ったところにある見た目もクラシックな老舗洋菓子店。並んでいるケーキ類も昔ならのといった感じのショートケーキもありますが、工夫を凝らした見た目のもありました。基本的にチョコレート系のケーキが好きで、こちらの人気商品というショコラを買いましたが、二層のチョコのスポンジは軽く上にたっぷりのったチョコクリームは適度な苦みがあって口の中で消えていく感じでした。 いくつかの種類のケーキを買って、伊豆高原にある別荘(持ってませんが)でティータイム出来れば最高ですね。
賑やかな週末の熱海駅前の商店街にあって、高級感と落ち着いた店構えが周りとはちょっと雰囲気が異なるお店です。名物の葛きりを注文、供されるまでかなり待ちましたが、それも苦にならないほどゆっくりくつろげる店内です。ひんやりとしてつるんとした食感で、葛きりはもう少ししっかり感があるかなと思っていましたが、これはこれでいいものです。濃厚な黒蜜とも相性抜群でした。飲み物は本当は抹茶を一緒にと思ったのですが、ちょっと値が張ったのでコーヒーにしましたが、せっかくだから抹茶とか玉露の方がよかったかな。
金目鯛で有名な東伊豆稲取のご当地B級グルメが肉チャーハンで、その元祖がこちらだそうです。ごく普通の卵チャーハンの上に肉野菜炒めがのっかっているもので、味はしっかり濃いめです。肉の代わりに海老が入ったのもあり旨そうでした。お店はごく普通の町中華です。
ぶらぶらと街歩きをするときには必ず覗いてみるのでが地元の小さな酒屋さん。目当ては珍しい地酒がないかを探すことで、ありきたりのお酒しか置いていないお店もあるけど、ここには小さな店ながら地酒の種類もそこそこあって、地元群馬前橋の町田酒造さんの日本酒も置いてありました。入手困難というわけではないですが、他県ではまず見かけないお酒で、口コミの評価が高いお酒です。気さくに話しかけくれる雰囲気も悪くありません。
エスポットの店舗には生鮮食品を含めて飲食料品が充実している店舗もありますが、こちらは中規模のホームセンターという品揃えで、お酒を含めた飲料品は別として食品関係は同じ建物内の業務スーパーに任せているようです。確かに業務スーパーと一体となっているのは便利です。ただ、野菜や肉や魚などの生鮮食品はほとんどありません。
博多の北側、漁港に面した町長浜発祥のラーメンです。夜遅くまでやってるのでその時間帯は近くで一杯やった人たちの〆の食事で賑わってます。細麺、白く濁ったスープは本格的な豚骨ラーメンですが、くどさはなくどちらかと言えばあっさりとしたラーメンで、確かに飲んだ後に合いそうな一品です。