ちょっと不便な所にあるけれど、福岡に来たついでに寄ってみたいなぁと思ってた所。調べてみると博多駅から電車バスを乗り継いで1時間ほどで行けそう。帰りはなんとかなると思い予約した。イタリアンは好きで日本のイタリアンはかなりレベルが高いと思っていたが、盛り付け、素材調理法全てにおいて目から鱗でした。イタリアという国の偉大さに脱帽です。シェフはナポリタンです。ぜひワインと一緒に楽しみたいです。帰りは待ち時間も含め、3時間かかってフライトにギリギリでした。余裕をもって行きましょう。
東山通りから疏水沿いに西へ行くと、まず製麺所が目に止まり、製麺所まで来ると、手作りの看板があって、こんなところにうどん屋が!とびっくりする。薄暗い中を中に入るとビニールシートに囲まれた店と思しき場所が。うどん玉100円出汁150円は製麺所さながらだが、セルフで食べると600円〜とちょっと高め
予約の時にいろいろ説明を受け、お刺身と釜めしを予約して来店。突き出しに続いて刺身盛りは、さすがと思わせる素材の良さが光る。その後も揚げ物、酢の物、牡蠣ご飯とどれも極上の素材を感じさせる。もう少し地元食材の魚種が揃えばよかったが、あの店の規模では仕方ないところか。穴子の炙りの絶品さは今も口に蘇る。
ダイナースカードのエグゼクティブダイニングで利用。店は川沿いですぐに見つかり、1階のカウンター割烹店に声をかけると、エレベーターで3階へ。小部屋は懐石を味わういい雰囲気のテーブル席。色鮮やかで見た目も美しい料理は日本酒が進みます。冷酒は一升瓶を開けたてで、なみなみと注いでくれる仲居さんのきっぷの良さに座も和み楽しく食事が出来ました。
飲んだ後のラーメンはしご2軒目。広い道路に面したモダンな店内。券売機も最新のもので、カードのタッチ決済も出来る。友人はラーメン、麺好きの僕は油そばを注文。油そばも細麺だったので麺の美味しさを味わえることなく、残念。ラーメンは黄色がかったとんこつスープは甘味のある優しい感じで、こっちはなかなか良かった。
洋食屋の名店として名高い新富士本店に初めて伺いました。想像していたイメージと違い、和風な店構えにびっくり。寿司屋のような外観と入ってすぐのカウンター。店の前には所狭しと自転車が。とんかつで有名だが、メニューをじっくり見ると、ありましたカキフライ!その日の最後とのこと、期待が膨らみます。大ぶりな牡蠣が5個、いい塩梅に火が通されて美味い!これから贔屓にしたい店
中華料理で来店したときに、隣のテーブルで楽しまれていた焼き肉が気になって、次は焼肉ですが誕生パーティーしようと画策していたのだが、それがやっとのことで実現した。中華でないのでお金いっぱいかかるで!と言われたが、一人前がかなりの量があり、それでも思った以上に美味しくて、パクパク食べて散財した!
二条通りを岡崎公園から鴨川に向かって歩くと、つい通り過ぎて見落としてしまうほど控えめな店構えで、よく見るとvino の文字が見える。意を決して扉を開けると、西部劇に出て来るカウンターバーのような木張りの店内には商品がない。さらに扉を開けてセラーに入ると、ぎっしりとワインが。管理の行き届いた店のワインは信頼できる。ダユウキのワインの多くもここから仕入れているらしい。
紅葉の嵐山も12月ともなると人出がグッと減るので、その時期を狙って早めに予約したから、個室の椅子席が確保できました。よくある湯豆腐は天ぷらが添えられていて、何だかなぁと常々思っていたのだが、ここでは八寸との組み合わせで日本酒が進む。眼下に見下ろす保津川の櫓の音も風情があります。
老舗の洋食屋では、煮込み料理を得意とする店がけっこうある。そんな中で昼間から飲めそうな店をセレクトしたら、本当の名店に出会した。しっかり煮込んで口の中でほろほろにほどける食感と味は赤ワインにピッタリ。タンシチューが食べたくなったらここだな。ランチ定食で人気の店だが、ここの実力はそんなもんじゃないね。後日食べたオムライスはマーガリンが鼻についてイマイチだった。