松屋町の店を閉めてから、変遷があったけど帝国ホテルの近くに小綺麗な店としておさまりました。ショウウインドウもあり、厨房が隠れていて和菓子屋のような雰囲気、渋い色の暖簾とマッチした店になりました。わずかながら店内飲食できるスペースは元の店からずっと引き継いでいます。アメリカ人の友人をお連れして喜んでもらえました。
いつも常に入店待ちの客が途絶えないワインバーの草分けともいうべき店。料理とワインの質の両方を満たす店はここに勝る店はない、と思っている。そこで、開店前から並んでみたら、4人掛けのテーブルが取れた。4人でワイン3本あっという間の2時間でした。
腹が減って時間がないので、店を選んでいる余裕もなく目についたラーメン店に飛び込む。油そばならスープもなく勝負が早いと思って注文。予想外にラーメンと同じ太さの麺、麺を楽しむでなくタレを楽しむでなく、酢をかけて一気に胃に流し込んだ。
テイクアウトも充実したうどん屋さん。前々から前を通りかかって、一度訪れたいと狙っていた店。一度は営業時間を過ぎていて断念。やっといけました。カウンターに座ると色々セットメニューがあって良心的なお値段。屋島とあるが、典型的な京都のうどんでした。
近くのカレー屋に行くも臨時休業のため、メニューと睨めっこして散々悩んだ挙句に来店。びっくりするほど綺麗な店で、個室もある。それでも一人焼肉する人もいて、テーブルを占拠するのが申し訳ないほど。たいすとスープのついた定食はお昼にはありがたいけど、まあこんなものか。
でかい看板に広い駐車場、車で走っていると嫌でも目につきます。風の噂で聞く京都北白川一乗寺ラーメン戦争から全国展開したお店なので、一度は行ってみておかないと。意外にあっさりのスープ、これといった特徴がみられず、看板ほどではなくがっかり
麺が見えないほどに丼の上を覆うチャーシューに刻みネギの半端ない量、これだけでテンションが上がります。もちろんハンちゃんをつけて楽しみます。あっさりした醤油味のラーメンは、昨今のラーメンとは違う昭和ながらの味が身に沁みます。
コロナでとんと足が遠のいていたアウトレットだが、久々に来てみると、海側の施設が拡張されて、海と関空連絡橋が見通せるロケーションを活かした素敵なパークがお目見えし、レストラン街も充実した。昨今のキャンプ人気が伺え、キャンプ用品の店もできていた。
スキーの行き帰りでいつも目にはしていたが、このたびはじめて訪問した。大町の西側の山手、中房の別荘地の南側に位置するこのお店はなんといってもソフトクリーム。あまりの美味さに帰りも立ち寄るもあいにく定休日。今後、必ず立ち寄ろう。