南海高野線堺東駅は、堺高島屋と直結していて、その地下1階はグルメ街となっていて食事場所が充実している。そんな中にあるほてい寿司は上六に本店を構える知る人ぞ知る名店である。ランチどきを過ぎるとどこも暖簾を降ろし、食事場所に困るのだが、ここはデパート内であることもあって、通し営業なのが嬉しい。ランチどきを過ぎても、別のセットメニューがあるのでとても使い勝手が良い。
今ではすっかり寂れてしまった香が丘商店街だが、かつては賑わっていたことが、その名残から伺える。そこにポツンとある和菓子屋さん。店構えから完全にスルーしていたのだが、近くに住む友人からもらったカステラが美味しく、それ以来すっかりファンになりました。
堺には珍しい沖縄料理の店が浅香山通りに面してポツンとある。昼は沖縄そばやジューシーのランチがいただけるし、夜は沖縄料理の居酒屋となる。以前は店内の様子がわからず入りづらい感じだったが、ガラス張りの入り口になり店内が通りからも眺められ、明るい雰囲気になった。
浅香山通りに面して銀行やファミレスと並んであるお好み焼き店で、駐車場もあり、広い店内とテーブルのゆったり感は、さながらファミリーレストランであるから、グループや家族で行くのに向いている。もちろんお昼のランもあるのでビジネスマンにも人気がある。
食品スーパー『アプロ」に買い物のついでに100円均一の商品が購入でき、食品と同じかごに入れておくとレジで一緒に精算できるので便利です。売り場は少ないながらも一通りのものが揃っていてよく利用します。今日も2点ほど買い求めました。
哲学の道の南端から近く、白川通りと丸太町通りの交差点である東天王町の交差点の北東の瀟洒な住宅街にある美術館である。住友財閥のコレクションを展示するもので、常設の中国青銅器は個性的でかつ程度が良いものが揃っていて見応えがある。東山を借景とした中庭も気持ちいい。
堺市役所内の展望ロビーは大阪平野を一望できる市民憩いの場である。高速エレベーターで一気に登って無料で楽しめるので、ときどき行くのだが、そのロビー内にゴルゴ13の作者として有名なさいとうたかをのコーナーがお目見えした。
ときどき無性にオムライスが食べたくなる。それもケチャップライス(チキンライスならベスト)を薄皮の卵で包んだものです。調べてみたら南宗寺の近くにありました。ウォーキングを兼ねててくてく歩いていくと寺町の住宅街にポツンと。念願のオムライスは期待を裏切らない昭和のオムライス、グリーンピースが添えられていたのがにくいねぇ!
松屋町の店を閉めてから、変遷があったけど帝国ホテルの近くに小綺麗な店としておさまりました。ショウウインドウもあり、厨房が隠れていて和菓子屋のような雰囲気、渋い色の暖簾とマッチした店になりました。わずかながら店内飲食できるスペースは元の店からずっと引き継いでいます。アメリカ人の友人をお連れして喜んでもらえました。
いつも常に入店待ちの客が途絶えないワインバーの草分けともいうべき店。料理とワインの質の両方を満たす店はここに勝る店はない、と思っている。そこで、開店前から並んでみたら、4人掛けのテーブルが取れた。4人でワイン3本あっという間の2時間でした。