どこに行ってもワインのお供にフランスパンを所望する我儘な友人のために、いつも行く新庄のパン屋の予約を忘れていたため、バゲットにありつけず、急遽電話してバゲットがあることを確認してやってきた。お堀の向かいの店内に入ると美味しそうなパンが目白押し。しかも、眼を疑うほど安い。小腹が空いていたのでおかずパンを2個買ってあっという間に食べてしまった。
6月になると一気に賑やかになるさくらんぼの里東根の農園や直売所で賑わう真っ只中にある蕎麦屋さん。広い店内に美味しそうな野菜天ぷら(¥300)や漬物、サラダ(無料)が盛り放題で食べられるので、ついつい食べ過ぎてしまうのが、難。もちろん、そばが美味しいのはもちろんである。
この地方へ旅行するたびに必ず立ち寄る道の駅である。地元の新鮮野菜が揃う他、手作りのくるみ餅や漬け物など、ついつい買い過ぎてしまうくらいである。その野菜を求めて地元の方も買いにくるので、昼下がりには、品薄になる程、お土産品も豊富でいつ行っても楽しい。
昨今、どの地方に行ってもチェーン展開する大手スーパーのモールが目につくが、ここ横手では、まさにローカルなモールがあり、地元の有名飲食店や土産物売り場、ショッピングモールがまとまり「ふるさと村」の名前を冠して一台ショッピングセンターとなっている。かつては駅前にあった稲庭うどんの名店もここに移っていた。
5階にあるシネピピアに行くつもりで、売布神社駅で降り立つと改札の真ん前にピピアめふの入り口が。ビルの中に入るとショッピングセンターがあり、映画館はどこかと思えば、反対側の扉を出たところにあるエレベーターで5階に上る。観覧後地下の食料品売り場はかつては賑やかだった感があるが、多くの客同様ずいぶん歳を食ったって感じである
ネパールの国立公園内のホテルでシェフを務めたこともあるおじさんが腕を振るい、奥さんが給仕をしてくれるアットホームな店。色々な注文に答えてメニューにない料理も作ってくれたりする。安くて美味しい料理は、帰ってご飯を作るのが面倒な時も重宝している。
臨空アウトレットにあるニューバランスのシューズショップです。客の切れ間に店員の手が空いたので、足のサイズを測ってもらいました。タブレットで写真を撮るだけでかなり、綿密にサイズが測れるので靴を探すのがグッと楽になりました。
レッスンの帰りが8時を過ぎ、がっつり食べるという感じでなく、ちょこっとつまんでワインを傾けたいな、というときによく連れ立って立ち寄ります。ヴェネツィア出身のパオロおじさんがサーブしてくれるイタリア料理は本格的、おつまみ程度からセコンドまで色々あります。
白味噌ラーメンが有名なラーメン屋だそうだけど、今日はラーメンの気分じゃないので、焼きそばを注文する。ここの料理はどれも野菜たっぷりなようで、中華鍋に山盛りの野菜を入れて炒めているやおら卵を2個も投入。かつてソース焼きそばが主流でない昭和30年代。お好み焼き屋以外の食堂の焼きそばは塩味ベースの中華風?当時は焼きそばといえば中華料理だったのだ。その名残をここで見た。チャンプルにそばが入ったものと言えばわかってもらえるだろうか?
久々に行って見たら駐車場の場所を間違えて焦ったが。ドアを開けると侍ジャパン栗山監督のお祝い花輪が席につくと矢野元監督のお祝いも。どうもプロ野球界と関係があるみたい。それはさておき、2名以上で頼めるペアランチがお得。前菜盛り合わせにピザとパスタをシェア、ドリンクとデザートがついて1人¥2000弱。3人だったので、ピザ2枚とパスタをメニューからチョイス。ちょっとチーズが少なめだったけど、十分なボリューム。店内には地元野菜の直売コーナーも