ぐるまに さん
2025-12-09

新宿の深夜飯

5.00

【利しり】/📍新宿
◆オロチョンらーめん(極) 1,400円
【💰値段】1,650円/人
【訪問時間】平日23:00すぎ
【並び時間】0分

【🍽頂いたメニュー】
◆オロチョンらーめん(極) 1,400円
 +温玉子 250円
※現金会計

💬感想
こんな“昭和の深夜ラーメン”知ってた?
しかも 1969年創業・歌舞伎町で56年続くガチ老舗。

ホスト街の奥で、今日も淡々と、変わらぬ味を守り続けてる名店がここ【利しり】なんよ。
暖簾をくぐった瞬間、
木の香りと昭和喫茶みたいな照明に包まれて、
「え、タイムスリップした?」ってなる独特の空気感。
店員さんの白帽子もまた渋くてさ…ここだけ時代止まってる。
しかもこのお店営業時間が神で朝 5:00 まで。
もはや “飲兵衛の防波堤” 的存在。

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽いただきます🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎
到着した器がまずデカいのよ。笑
湯気の奥から立ち上がる香りがまろやかで、辛いだけのラーメンじゃないのが一瞬でわかる。
そして 出汁の肝が「スッポン」。
しかも “赤城丸正”という老舗メーカーの高級スッポンコラーゲンを使用。
店内の説明でも「スープ本来の味を生かすためにニンニク控えめ」と書いてあって、
辛さだけじゃなく 旨味の層が深い辛味噌スープ が特徴。

レンゲで一口すすった瞬間、
“トロっと丸みのある辛さ” → “じんわりスッポンの旨味” → “醤油系の清湯スープ”
の三段階が来て、めっちゃクセになるタイプ!!
具材も渋いラインナップ:
ピーマン、メンマ、キクラゲ、ネギ、豚バラ
このピーマンがまた辛味スープと相性よくて、シャキッと青い香りがいいアクセント。
麺は縮れてて、ぷりもち。
スープちゃんと拾ってくるタイプで食べる手が止まらんやつ。
極でも辛さはピリ辛〜中辛くらいで、
正直「ダブル」でもいけたかも!

しっかりボリュームあったけども完食!
▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽ごちそうさまでした🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

昭和からずっと、新宿の夜を支えてきた店の“深い味”。
辛いだけのラーメンとは次元が違って、
スッポンの滋味と味噌の丸みが中毒的で、夜中の体に染み渡る一杯でした。

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利しり
  • 西武新宿駅
  • ラーメン
ぐるまに さん
2025-12-04

鳥を喰らうならここしかない

5.00

【鳥樹 蒲田店】/📍蒲田
◆唐揚げ むね 990円
【💰値段】4,000円/人
【訪問時間】平日19:00頃
【並び時間】予約して訪問

【🍽頂いたメニュー】
◆お通し
◆とりわさ 980円
◆唐揚げ むね 990円
◆ももタタキ 1,400円
◆背肝

💬感想
こんな“鳥の旨みが暴れてくる店”、知ってた?
ど〜も!!ぐるまにです!!

蒲田駅東口の路地裏、黄色い木の看板がぼんやり光る名店【鳥樹】。
前からずーーっと行きたかったんよ。
ここ、毎日丸のまま仕入れる“鮮度ガチ勢”。

部位紹介の図解が置いてある時点で、鳥愛がもう桁違い。
ということで今日は念願の初訪問!
結論だけ言うと…うますぎて終始ニヤけた。
ちなみに今年の7月頃に離れなるものができたらしくそちらに通されました
 
▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽いただきます🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎
◆生ビール(小)
まずこれ言わせて?
「小」じゃないのよ。もはや“小の皮を被った中”。
喉に一気に流し込んでスタートダッシュ

◆お通し(納豆+鶏スープ)
これがめっちゃ珍しいし、美味いんよ…。
鶏の旨み全開のスープと、ちょこんと乗った卵黄の納豆。
初手からこんなん出されたら覚悟決めるしかないやつ。

◆とりわさ 980円
わさび醤油にじっっくり漬けられた深い香りが鼻に抜けてくる。
三つ葉のクセとの相性が抜群で、しっとりとろける…。
これ、飲兵衛の心に刺さるやつ。

◆唐揚げ むね 990円
今日いち衝撃。
揚げたて衣サックサクなのに、むね肉が異常に柔らかい。
塩がまた名脇役で…相性良すぎて飛ぶぞマジで。

◆ももタタキ 1,400円
弾力の暴力!旨みの暴力!
「親鳥かな?」ってくらい味濃いのにしっとり。
ネギソースを絡めた瞬間、香りと食感の波が押し寄せてくるのよ。
これだけでも通う価値ある。

◆背肝
大好きな部位きたぁ…。
あの渋み、レバーのコク、ほんのりクセ。
そしてあの“筋っぽさ”がまたいいんよなぁ…。
焼きの香りがさらに引き立ててくる優勝の一本。

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽ごちそうさまでした🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎
 
帰り道、外観見上げて「また来よ」って自然に口に出てた。
次はカウンターで、丸鶏から捌いてくところを目の前で見たい。
あの鮮度と仕込みの丁寧さ、絶対惚れる自信ある。
仕込んでいるので、鮮度が抜群との噂!

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【店名】鳥樹 蒲田店
【Instagram】@toriki.hatanodai
【💰値段】4,000円/人
【営業時間】
《月〜土》
17:00 - 23:00
【📍住所】東京都大田区蒲田5-18-11
JR京浜東北線【蒲田駅】徒歩3分
東急池上線・多摩川線【蒲田駅】徒歩6分
京急本線【京急蒲田駅】徒歩8分
【☎️電話】03-3739-3955
【席数】44席
【㊗️定休日】日・祝日
【💳キャッシュレス】カード可
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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鳥樹 蒲田店
  • 蒲田駅
  • 日本料理
ぐるまに さん
2025-11-30

この系列がたまらんのよ

5.00

【もつ焼き煮込み楓HANARE】/📍錦糸町
◆もつ刺三点盛り 1,280円
【💰値段】4,000円/人
【訪問時間】平日19:30頃
【並び時間】直前電話予約

【🍽頂いたメニュー】
◆ればネギダレのせ 450円
◆のどぶえ(声帯)250円
◆炙り牛ハラミ青唐醤油 680円
◆しろ(大腸)150円
◆ヤングコーン 150円
◆豚つくね(自家製) 250円
◆もつ刺三点盛り 1,280円

💬感想
こんにちは、錦糸町で迷ったら“楓の看板を探せ”!!
ど〜も!!ぐるまにです!

本店に電話したら満席で焦ったんだけど、系列のHANAREにかけたら「数分で空きますよ〜」の神返答。
この時点で勝ち確の夜なんよ。

ちなみに今錦糸町だけでも3店舗、さらに神田・亀戸にも派生してる“もつ焼き楓グループ”。

錦糸町 北口 もつ焼き煮込み楓
もつ焼き煮込み楓HANARE
もつ焼き煮込み楓南口店
神田 もつ焼き煮込み鶴田
亀戸 魚貝かえで

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽いただきます🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

◆ればネギダレのせ 450円
これ頼んで大正解!!!!!
これでもかと大量に乗ったネギネギネギ!!
最高の火入れでどハマり!!!


◆のどぶえ(声帯)250円
声帯ってこんなにゴリゴリしてて美味いの!?
コリジュワ食感がクセになる、永遠に噛んでたいやつ。

◆炙り牛ハラミ青唐醤油 680円
青唐の誘惑に逆らえるわけない。
ピリピリの刺激をまとったレアハラミ、噛むほど旨味あふれて昇天。
乗せすぎ注意(口の中アホみたいにヒリヒリしたけど最高)。

◆しろ(大腸)150円
外カリッ、中プリュッのしろに濃厚タレが絡んで最強。
この食感、一生解明できん魔法。

◆ヤングコーン 150円
これ事件。
友達が頼んで発狂してたから一口もらったら、
「え、これバター?」レベル。
甘さが凶暴すぎる。
映画館のポップコーン全部これにしてほしい。

◆豚つくね(自家製) 250円
ぎゅむっと弾力あるタネにタレの甘み。
食べた瞬間「手ごねです!」って言ってくる感じ、好き。

◆もつ刺三点盛り 1,280円

ゴリゴリパーティーバーレルこれでいい
もはや映画館のポップコーンのバケツにこれ全て入れて欲しいこれを食べに来たのよ。
センマイ・ハツ・コブクロの造形美よ…。
鮮度バッチバチで、薬味との相性も完璧!

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽ごちそうさまでした🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

次は「A4リブロース焼きしゃぶTKG」攻めたい。
絶対うまいやつ、もう分かってる。
亀戸の店舗も行ってみよっと

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【店名】もつ焼き煮込み 楓 HANARE
【Instagram】@motsuyaki.kaede
【💰値段】4,000円/人
【営業時間】
《月・火・水・木》
16:00 - 00:00
《金・祝前日》
16:00 - 01:00
《土》
13:00 - 01:00
《日・祝日》
13:00 - 23:30
【📍場所】東京都墨田区錦糸4-14-9 ちぐさビル 1F
🚃JR錦糸町駅北口より徒歩3分
半蔵門線錦糸町駅より徒歩1分
【㊗️定休日】不定休
【📞tel】03-6284-1834
【席数】40席
【キャッシュレス対応】現金のみ
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もつ焼き 煮込み 楓
  • 錦糸町駅
  • 和食
ぐるまに さん
2025-11-29

あの系列だったのか

5.00

【十七番地】/📍高田馬場
◆チキン南蛮 780円
【💰値段】4,000円/人
【訪問時間】平日21:00頃
【待ち時間】ふらっと入店OK

【🍽頂いたメニュー】
◆かにみそバター 550円
◆すんげえトロタク巻き 1,680円
◆海老とモッツァレラの春巻き 380円/本
◆鶏串とデカ大根煮 880円
◆チキン南蛮 780円
◆麻薬的うずらの玉子 480円

💬感想
こんな“酒飲みのツボ”を全部押してくる店、知ってた?
ど〜も!!ぐるまにです!

高田馬場で友人と合流して、「どこ行く〜?」なんて言いながら歩いてたら、偶然入ったのがこの【十七番地】。
前から看板見て気になってたけど…入って数分で「あ、これあの系列のやつやん…!」と確信。
やっぱり良店の血を受け継いでる。

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽いただきます🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

◆お通し
鶏スープ・イカ明太・茄子の煮浸し。
これ、最初から“飲兵衛を出迎える儀式セット”なん?
鶏スープで胃が整い、イカ明太で酒スイッチ入って、茄子煮で一気に落ち着くんよ。優勝。

◆かにみそバター
皿ごとアッツアツの蟹味噌を、きゅうりでディップして食べる背徳つまみ。
これは日本酒呼ぶやつ。絶対に。

◆すんげえトロタク巻き
名前、嘘偽りなし。
中はぎっしりトロタク、上には宝石みたいないくらがドーン。
ひと口で幸福度が振り切れたわ。

◆海老とモッツァレラの春巻き
1人1本必須、というか“1人2本でも足りん”。
海老プリ&チーズとろりの二段構えで、気づいたら無心でかじってた。

◆鶏串とデカ大根煮
見た瞬間「でっっっか!」って声出た。
うずら・つくね・もも串入りで、めっちゃ豪華な“おでん×串”ハイブリッド。
大根が罪レベルでしみしみ…これ冬に食べたら泣くやつ。

◆チキン南蛮
甘辛だれ×玉ねぎタルタルの安定感よ。
添えられたレタスにかかった胡麻ドレも、もう分かってる味してる。

◆麻薬的うずらの玉子
名前そのまんま。
永遠に食べられるけど、永遠に箸でつまみにくい。そこがまた可愛い。

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽ごちそうさまでした🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

この系列、ほんとに裏切らんのよ。
高田馬場で「とりあえず旨いもん食べたい!」って日にぜひ保存しといて。

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【店名】十七番地
【Instagram】@takadanobaba.17
【💰値段】4,000円/人
【営業時間】
《月〜金》
17:30 - 22:30
《土・日・祝日》
14:00 - 23:45
《祝前日・祝後日》
17:00 - 23:45
【📍場所】東京都新宿区高田馬場2-15-8
 🚃
  高田馬場駅 徒歩3分
【㊗️定休日】木・日
【📞tel】03-3202-8822
【席数】80席
(ご予約は電話も承っております。貸切の場合コースのみ)
【キャッシュレス対応】カード・電子マネー・QR可
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 

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高田馬場 個室居酒屋 十七番地
  • 高田馬場駅
  • 居酒屋
ぐるまに さん
2025-11-29

20年ぶりの1杯

5.00

【AFURI 三軒茶屋(阿夫利 あふり)】/📍三軒茶屋
◆柚子辣湯麺 1,490円

こんにちは!深夜の背徳ラーメンはうまさ3割増し!!
ど〜も!!ぐるまにです!

AFURIといえば“柚子塩”のイメージが強いけど、今回は久々にこっちの 柚子辣湯麺 にガツンと心持っていかれたんよ。
深夜3:30。
気づいたらこの日なんと夜だけで3杯目のラーメン

「さすがに空いてるやろ」と思って行ったら…
咳ついてから5分後には満席寸前。
三茶の深夜、流れ込むようにラーメン欲が爆発してる人種、好き。

◆柚子辣湯麺 1,490円
真っ赤に染まったスープをレンゲですくうと、
生唐辛子のキレのある辛味 と
AFURIらしい柚子の香り が
鼻腔にストレートで来る。
このバランス、刺激と爽やかさの二刀流すぎて反則。
全粒粉入りの極細麺を持ち上げると、
スープが繊細に絡んでくる感じがたまらん。
辛いのに重くない。
ピリッと抜ける柚子の酸味でどんどんすすんでしまう…深夜の悪魔。
そして炙りチャーシュー。
脂がジュッととろける瞬間、
辛さの中に“ご褒美の甘み”が混ざって優勝。

AFURIを初めて食べた20年前、
「なんて爽やかなラーメンだ」と衝撃受けたけど、
この辣湯麺は“爽やか×刺激”のアップデート版。
久々に食べたらあまりにも美味くて笑ったわ。
次は昼に来て“柚子塩×替え玉”で爽やか無双したい…!

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AFURI 三軒茶屋 (阿夫利 あふり)
  • 三軒茶屋駅
  • ラーメン
ぐるまに さん
2025-11-29

ど深夜の駆け込み寺

5.00

【がじゅまるの木】/📍三軒茶屋

こんな“深夜の隠れ家”、知ってた?
ど〜も!!ぐるまにです!

三茶で飲み倒した帰り道、ふらっと吸い寄せられるように階段を上がった先にある【がじゅまるの木】。
到着したのはまさかの 1:30。
もう目は半分閉じてるのに、胃袋と心はまだ起きてるんよ。

◆ミネストローネ
深夜に沁みるってこういうこと。
優しい酸味、ほろほろ野菜、じんわり身体が温まっていくのが分かる…

◆サラミ
薄切りだけど旨みは濃い。しっぽり飲む深夜のサラミって、なんでこんな幸せなんやろ。

◆コーヒー泡盛(黒糖の余韻)
色気がすごい。氷が溶けるたびに香りがふわっと広がって、
「今日いろいろあったけど、まぁええか」って気持ちにしてくれるやつ。

この店、深夜に来るのも最高だけど…
ほんとは“ゆっくり味わうために来る店”なんよな。
落ち着いた照明、静かな空気、常連さんの優しい声。三茶の深夜とは思えんくらい静か。
次はもっと早い時間に来て、
スープと泡盛をゆっくり交互に楽しみたい。
絶対また行く。

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がじゅまるの木
  • 三軒茶屋駅
  • 和食
ぐるまに さん
2025-11-28

さすが学生街のボリューム

5.00

【らぁ麺 やったる】/📍高田馬場
◆辛辛(からから)らぁ麺 1,030円
【訪問時間】平日22:30頃
【並び時間】0分(吸い込まれるように入店)


「酔った帰りに寄りたくなるラーメン屋って、なんでこうも惹かれるん?」
そんな夜に身体ごと引っ張られたのが【らあ麺 やったる!】。

入口の前でまず目に飛び込んできたのは…
まさかの “ガチャポン”。
酔ってる時のガチャって、もう魔法。気づいたらハンドル回してたわ
出てきたカプセルは… ネギ無料トッピング当選!
これだけでテンション+15%(当社比)。


◆辛辛(からから)らぁ麺 1,030円
丼から**ネギが噴火してるんか?**ってくらい山盛り。
表面の赤い油の層に、ほんのり香るニンニクと豚骨の甘さ。
レンゲで一口すすった瞬間、
「っっっっっはぁ〜〜!!」って声漏れる濃厚さ。

細麺はスープをよく持ち上げて、
もやしとネギのザクザクした食感がめちゃくちゃ気持ちえぇ。
辛さは見た目よりちゃんとくるタイプで、
酔いのぼんやりを強制的に覚醒させてくる。

学生街・高田馬場らしく、
**“腹いっぱいにして帰したる精神”**がえげつない。
後半ちょいキツくなるボリューム感もまたいいんよな〜。


次は太麺×塩スープの組み合わせで、
食べ比べしてみたい!!

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らぁ麺やったる
  • 高田馬場駅
  • ラーメン
ぐるまに さん
2025-11-26

ふらっと飲みたいそんな夜

5.00

【新宿 ばーる】📍新宿
◆ブルーチーズのポテトサラダ 430円
【💰値段】2,260円
【訪問時間】平日20:00ごろ
【並び時間】0分(ふらっと入れた!)

【🍽頂いたメニュー】
◆プレーンつくね 150円
◆レバー 170円
◆大山鶏のユッケ 580円
◆ブルーチーズのポテトサラダ 430円


💬感想
こんにちは、新宿でふらっと飲みたい夜ならここ!!
ど〜も!!ぐるまにです!

新宿でふらっと飲みたい夜ってあるよね?
そんな時、西口の路地の階段をふと覗いたら…地下から“いい匂い”が漏れてきてさ。吸い寄せられるように降りたら、そこは完全に呑兵衛の秘密基地

レトロなポスターが並ぶ空間に、カウンターだけの立ち飲み+ちょっとしたカウンター席
この雰囲気、新宿とは思えんくらい落ち着いててめっちゃ好き。

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽いただきます🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

◆プレーンつくね 150円
これ150円で出してええん!?ってレベル。
ふわふわでタレの照りも絶妙。ビール泥棒すぎる。

◆レバー 170円
塩で出てくるの珍しくない?
プリッとろな火入れで、臭みゼロ。
「え?これ170円…?」って二度見

◆大山鶏のユッケ 580円
はい!!優勝。
下に敷かれた焼き鳥のタレがめちゃくちゃいい仕事しとる!
卵黄が濃厚で、シャキシャキネギと合わせると完全に飲ませに来てる。

◆ブルーチーズのポテサラ 430円
爽やかさ爆発。
ブルーチーズのキリッとした香りにピンクペッパーの弾ける食感がアクセント。
気づいたら無くなってたやつ。

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽ごちそうさまでした🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

しかもここ、朝3時までやってるって最高すぎん?
もつ煮・辛もやし・つくね4本セット500円など、酒飲みを分かりすぎてるメニューが並ぶ。
新宿でこの価格帯とこの空気感、マジで貴重。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【店名】新宿 ばーる
【Instagram】@shinjukubarl
【💰値段】2,000円/人
【営業時間】
《月〜土》
17:00〜翌3:00
【📍住所】東京都新宿区西新宿1-16-9 B1F(西口徒歩3分)
【☎️電話】03-3342-5801
【㊗️定休日】日
【💳キャッシュレス】PayPay可
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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元祖立ち飲み 新宿ばーる
  • 新宿駅
  • 居酒屋
ぐるまに さん
2025-11-26

浦安の着地点

5.00

【三ぶちゃん】/📍浦安

どうも、たまに“昭和にタイムスリップしたい男”ぐるまにです。
浦安でまた凄い店を掘り当てたわ……。

外観からして渋い。暖簾ガラガラした瞬間に流れてくる、あの煙と騒がしさと常連の笑い声。
これやこれ!ってなるやつ。

壁一面に貼られた手書きメニュー、使い込まれまくった木のテーブル、店主さんの包丁さばき。
全部が“リアル昭和酒場”でほんとたまらん。

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽いただきます🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

◆お通し(鶏と大根の煮物)
しみしみの大根にほろっとほどける鶏。
これが出てきた瞬間「当たり店確定やな」ってなる。

◆かぶのぬか漬け
シャクッ!じゅわっ!
この漬け具合、家では出せんやつ。
酒泥棒すぎる。

◆いわし刺し
脂ノリノリで肉厚。
薬味のネギがまたええ働きしとる。
脂もちょうどよくて、これは常連に愛されるやつ。

◆砂肝おろしポン酢
じゅわっと肉汁、カラッと衣。
そこに大根おろしの優しさが乗って、ポン酢でキュッ!
不味いわけがない黄金方程式。

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三ぶちゃん
  • 浦安駅(千葉)
  • 和食
ぐるまに さん
2025-11-25

来てみたかったあのお店

5.00

【どん底】/📍新宿
◆厚切りチャーシュー 1,500円
【💰値段】3,000円/人
【訪問時間】休日20:00頃
【並び時間】ふらっと0分

✏️付近のお店はこちら→ #ぐるまに_新宿

【🍽頂いたメニュー】
◆お通し
◆林さんのライス 950円
◆ミックスピザ 1,500円
◆厚切りチャーシュー 1,500円
◆ナポリタン 1,000円

こんな“新宿のど真ん中の異世界”、知ってた?
昭和の薫りもロックの熱も全部ぶつかってくる名店【どん底】
一度入ったらマジで帰れんくなる魔力があるんよ。

新宿三丁目の雑多な通りを抜けた先で突然現れる重厚な門構え。
店内は地下1階+地上3階の迷宮みたいな造りで、外にはテラスまで…!
そして『どん底』は昭和26(1951)年に新宿三丁目にできた酒場で驚くべきは 三島由紀夫や黒澤明監督も訪れたという歴史。

しかも俺らが行った時は2階席がほぼ クラブ状態。
音楽ガンガン、店員さん歌う、客ノリノリ。
いや何ここ、楽しすぎるやろ。
ドンカクの唄/金子光晴なんてのもあるんだね

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽いただきます🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

◆お通し
生ハム&ガーリックバターのバゲット。
地味に嬉しい…これだけで酒すすむやつ。

◆林さんのライス 950円
名前から想像できんかったけど…
ウスター香るガーリックライス×肉×キャベツの優勝飯。
深夜の背徳感パンチがすごい。

◆ミックスピザ 1,500円
こんがり焼けてて、チーズの香りがふわっと広がる。
見た目もかわいい、昔ながらの“酒場ピザ”って感じでたまらん!

◆厚切りチャーシュー 1,500円
これよ!!
圧倒的存在感の丸ごとチャーシュー。
仕込みやばいでしょコレ…
脂トロトロ、肉ホロホロ、マスタードとの相性バッチバチ。

◆ナポリタン 1,000円
太めでもっちもち麺!
昭和の喫茶店オマージュみたいで懐かしすぎる。
深夜に食べるナポリタンってなんでこんな幸せなんやろ。

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽ごちそうさまでした🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎
新宿のど真ん中で、昭和とロックが混ざり合う唯一無二の酒場。
こんな世界観、他にない。
次はチャーシューおかわりして、3階席も攻めたいわ。

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【店名】どん底(どんぞこ)
【Instagram】@donzoko_shinjukusanchome
【💰値段】3,000円/人
【営業時間】
《月〜金》
17:00 - 23:30
《土・日》
11:30 - 23:30
【📍場所】東京都新宿区新宿3-10-2
 🚃
  都営地下鉄新宿線【新宿三丁目駅】徒歩2分(地下通路C5出口利用)
  東京メトロ丸ノ内線・副都心線【新宿三丁目駅】徒歩3分(地下通路B2出口利用)
  JR中央線ほか【新宿駅】東口 徒歩7分
【㊗️定休日】12月31日~1月4日
【📞tel】03-3354-7749
【席数】100席(カウンター40席、テーブル17席)
【キャッシュレス対応】カード・電子マネー可
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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新宿 どん底
  • 新宿三丁目駅
  • 居酒屋